とても良い朝!
2024年5月20日 09時32分月曜日、深い霧からの太陽。天気は曇りになってしまうようですが、一瞬の天気は気持ちのいいものです。
良い一週間になればいいですね!!
月曜日、深い霧からの太陽。天気は曇りになってしまうようですが、一瞬の天気は気持ちのいいものです。
良い一週間になればいいですね!!
石丸先生がスタートさせたヘチマプロジェクト。
学校でも始めました。グリーンのカーテン、楽しみですね。
昨日から1学期中間考査が始まっています。
1年生は入学して初めての考査、遅くまで残って自習している人の姿も見かけます。
高校では進級にかかわるもので、将来的な進路にもつながってくる大切な考査です。
真摯に取り組み、ベストを尽くしましょう!
6月上旬より個別相談会(ZOOM)を実施いたします。学校や寮のことなど、なんでもご相談ください。
下のリンクより、お申し込みください。お申し込み後、ZOOMのURLなどをご連絡いたします。
たくさんのご参加、お待ちしております!
演習林で樹木伐倒実習後、伐木を林内作業車まで運搬するのに必要な最新のポータブルロープウインチを購入しました。
軽量コンパクトですが、力があり、効率よく安全に伐木を運搬できます。
森林環境科の実習で稼働する日をお楽しみに!
今日から、1学期の中間考査が始まりましたが、農場では田植えをする季節になりました。
近年では、田植えも機械を使うことが多くなりましたが、学校では機械も使う一方で久万小学校との交流学習の一環で、手植えをしていきます。
秋まで待ち遠しいです。
育林班では、わが校の優良品種ヒノキ「上高2号」の母樹を植栽している検定林の調査に行きました。
38年程の母樹林ですがどれも真っ直ぐ空に向かって大きく伸びています。
その後、さし木して次の苗木を丁寧に育てていきます。
昼休み…今月担当の3-2HR保健委員が保健だよりを作成中です
「上高☆保健だより」は保健委員会と保健室から上高生に役立つ健康情報を発信しています
完成後、生徒の皆さんにはclassiでも配信するので読んだら「見ました!」とコメントをお願いします♪
昨日の雨はけっこう激しかったですね。昼過ぎに青空が広がりつつあります。
学校の水田に行ってみました。おたまじゃくしとアメンボが楽しそうです。
その後、ハウス探検。マリーゴールドとサルビア、トマトやナスが元気いっぱい出荷を待ってます。
「 昨日まで よそに思ひし あやめ草 けふわがやどの つまと見るかな 」
森林環境科3年生の木工専攻生が「けがき(図面の寸法に合わせて材料に線を引いていく作業)」をしていました。
けがき後の作業のことも考えながら、メジャーやさしがねを使い、正確に線を引いていきます。簡単そうですが、ちょっと悩みます…
その後は、四軸ホゾ取り機を使い、ホゾを作っていきます。今回は、ホゾ継ぎという方法を使いながら木工品を作っていきます。
厚さ45㎜、長さ3000㎜の板を複数枚使って何ができるのでしょうか??過去の上高日記をさかのぼってみると答えがあるかも…お楽しみに!!
5月9日(木)地域未来留学第1回オンライン説明会がありました。
第1回のテーマは「寮」ということで、
寮生に企画してもらい、寮の紹介動画を作ってもらい、参加者に視聴してもらいました。
また、寮に関する質問も寮生が対応しました。
全国募集で多くの中学生に来ていただけるように、今後も生徒・教員・町で力を合わせて
頑張っていきたいと思います!
連休5月3日・4日、愛媛県総合運動公園で陸上部の総体中予予選が行われました。
県総体には男子円盤で大野君、女子やり投げで松本さんが出場します。健闘を祈ります!
5月25日(土)に行われる予定の畑野川竹灯籠まつりの準備を始めています。3年森林環境科の生徒が意見を出し合って今年の作品製作を行っています。準備時間が少ない中でもよりよいものができるようがんばっています。ぜひ当日足を運んでいただき、ご鑑賞していただけると幸いです。よろしくお願いします。
今年度より活動を再開している剣道部ですが、5月6日(月)に県武道館での合同練習会に参加してきました。6月1・2日の県総体には女子個人で1-1(田村優花)、女子団体に出場します。男子1名、女子3名(うち助っ人1名)と少人数な上、顧問を含めて初心者も多いですが、古豪復活!?の足掛かりとなるよう頑張りますので、みなさん応援よろしくお願いします。
和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。本校では、日本の食文化を大切に学んでいきたいと考えています。
上浮穴高校森林環境科では、食品製造に関しても学習することができます。
今日の授業では、「黒糖薄皮まんじゅう」の製造を行いました。
本校では、今年度も「上高カルチャー教室」を行います。
本校の施設と機能を知っていただくことで、生徒が指導者となり、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的に知識・技術を地域に還元していきたいと考えています。
4月11日(火)、対面式を行いました。
本校は、全校生徒数115名の小規模校ですが、その分、生徒同士・教員と生徒の距離が近く、話しやすい雰囲気があります。
対面式では、お互いが向き合い、上級生の代表生徒から、歓迎の言葉が述べられた後、新入生の代表生徒から挨拶がありました。
新入生の皆さんは、新しい環境の中で、新たな人間関係を形成することに、戸惑っていることと思います。
早く学校に慣れ、学校生活が充実したものになるよう、不安なことがあれば、何でも相談してください。
また、この日は、部活動紹介も行われました。紹介だけでは伝わらない部分は、どんどん見学に行って、楽しい部活動を見つけましょう。
本校では、昨年9月中旬から寮生以外の生徒の希望者に対しても、給食の提供が始まりました。
新学期が始まり2日目の今日(4月11日(火))、新年度最初の学校給食の提供を行いました。
上浮穴高校は、町に1校の高校であることから、町営寮の建設や通学費の補助など、久万高原町から長きにわたり絶大な御支援をいただいています。
生徒の希望者に対しての給食提供も、町からの支援策の一環であり、遠方からバスで通学している生徒や保護者の皆様等を中心に、大きなメリットがあるほか、今後の生徒募集においても効果を期待できると考えています。
さて、本日の献立は、きんぴらバーグ、わかめサラダ、ごはん、キャベツスープでした。今週の配膳係は、3年生が担当してくれましたが、さすがは3年生、給食初日にしては、ある程度スムーズに動けたのではないでしょうか。
いつも久万高原町給食センターの皆様のおかげで、温かい給食をいただくことができています。
4月10日(月)、入学式が行われ、森林環境科25名、普通科19名、合計44名の新入生が入学しました。
濱瀨校長先生は、式辞で、新入生に対し伝えたいこととして、①挑戦する心を育ててほしい。②集団の中で個を磨いてほしい。の2点を挙げられました。
これからの学校生活において、生徒各自が、出会いを大切にするとともに、上高で生活する中で、お互い高め合い、この場所が、夢への実現の場となることを期待しています。
昨年度末、8名の先生方をお送りし、寂しい思いをしていましたが、本日、ここに8名の先生方をお迎えすることができました。
新任の先生方には、それぞれのお立場から、生徒を支えていただきますよう、お願い申し上げます。
新学期が始まりました。自分を変える良い機会ではないでしょうか。考え方一つで見え方が異なります。
全校生徒が一丸となり、充実した学校生活にしていきましょう。
春を彩る、久万高原町の一大イベントの一つが「くままちひななつり」です。
本校、森林環境科では以前から地域との連携が盛んに行われてきました。
普通科では昨年度から、総合的な探究の時間『くまたん』が始まりました。
『くまたん』には、久万(くま)高原町という地域を題材に、探(たん)究したいとの熱い思いが込められています。
2月下旬から4月3日(月)までの間、盛大に行われた「第9回くままちひなまつり」でしたが、この間、上高生に対し準備からイベント参加等、活動の機会を提供いただきました関係者の皆様に、心からお礼申し上げます。
春休みでありながら、本日、くままちひなまつり運営委員会の方々にまじり、上浮穴高校生(生徒会役員、家庭クラブ役員、農業クラブ役員、バドミントン部、卓球部等)も、自主的に後片付けに参加してくれました。
後片付けの最中、地域の方々がわざと生徒に話しかけ、可愛がってくれる場面が見られましたが、それこそが、本校が目指す『持続可能なまちづくり』であるように感じてなりませんでした。
いよいよ新年度が始まりました。後片付けに関わってくれた生徒たちは、新年度を迎えるにあたり確かな方向性を得たのではないでしょうか。
農場では、「土筆(つくし)」が芽を出し、春の訪れを感じます。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にありますが、この地は、品質の良い野菜・草花苗が育つ場所として有名です。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができますので、御安心ください。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
いよいよ新年度が始まりました。
久万高原町は、春を感じる暖かい日差しが降り注いでいます。
校内では、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、地区大会を目前に控え、部活動に真剣に取り組む生徒の姿がありました。
生き生きと活動する生徒の姿から、私たち教員も、この生徒たちのために今年度も頑張らなければとの思いを強くしました。
今年度もよろしくお願いいたします。