トマト研究活動

-久万高原町をトマトの町へ-


 トマト料理を作りたいということから研究が始まった。課題研究を進めるにつれ、トマトの名産地でありながら町内の規格外トマトが約30トンあることを知り、もったいないという思いから規格外トマトの活用や町おこしを目指している。

割れや腐れや不適切なサイズのもので、形が不恰好なもの。味は変わらない。町内だけでも約30トン存在する。

 

・日高村、城川町といったトマトを使った町おこしをしている現地の調査

・つなぐ生物多様性高校生チャレンジシップ等各イベントでの上高特製ハヤシライス提供

・地域でのトマトイベントの開催(久万高原町のトマトを食べよう)

・農業クラブ各種発表県大会や久万高原農業を考える会での発表

・文化祭でのハヤシライス販売

・各企業と協力して上高ハヤシライスソースレトルト商品化

・ハヤシライスソースを使ったメニュー考案&レシピ紹介