家庭クラブ講習会
2024年12月20日 14時30分新役員に交代して初めての料理講習会を開催しました。
『災害食について学ぼう』をテーマに、乾パンを使ったグラタンと乾物を使ったサラダを作りました。
今後も学びのある、講習会を行っていきたいと思います!
新役員に交代して初めての料理講習会を開催しました。
『災害食について学ぼう』をテーマに、乾パンを使ったグラタンと乾物を使ったサラダを作りました。
今後も学びのある、講習会を行っていきたいと思います!
先日行われた、「海外研修発表会」の様子が本日の愛媛新聞に掲載されました。
当日は、美川中学校・久万中学校の皆様方、各関係機関の方々、地域の方々、保護者の皆様含めて300名近い人に足を運んでいただきました。
多くの方に、ドイツでの学習の成果をきいていただき、発表した生徒たちも充実感を感じていました。本当にありがとうございました。
(掲載許可番号d20241220-01 愛媛新聞12月20日8面)
本日終業式に先立ち、表彰伝達がおこなわれました。
近年稀に見る表彰者の多さで、今の上浮穴高校の生徒たちの活躍ぶりがうかがわれます。
表彰内容も文芸分野、スポーツ、地域活性化など多彩です。
続いて終業式が行われました。
校長先生から2学期の活躍ぶりへのねぎらいと、来年の干支 巳(み・へび)にちなみ、
迎える年が蓄えていたものを放出するいい年になるように、
また大谷翔平のように目標を立てて実りある年にできるように激励の言葉をいただきました。
来年がもっといい年になるように、まずは今年をしっかり締めくくりましょう!
久万高原町にも本格的な冬がやってきました。登校すると、校庭は一面の銀世界で、周りの木々にも雪が積もり、幻想的な景色が広がっていました。
生徒のみなさんは、雪合戦をする人、雪だるまを作る人、雪の上をゴロゴロする人など、今季初の積雪をそれぞれ楽しんだようです。
一方、共通テストを受験する3年生は、気持ちを切らさず勉強に励んでいます。
日本の伝統文化の一つである能楽を体験する機会として公益社団法人能楽協会が主催する、「能楽ふれあいコンサート」が本校で開かれました。松山宝生会の9名の方にお越しいただき、能の表現・所作についての説明の後、お囃子や謡の体験を行いました。代表生徒は、実際の能楽で使用する能面をつけさせてもらいました。最後に舞囃子「船弁慶」を鑑賞しました。体験を行ってから見ることで、能楽に親しみを持つことができたと思います。
今週末はいよいよ終業式ですね。
給食も最終日でクリスマスのチョコケーキがついていましたが、日文部のお稽古も、今年最後でお菓子もクリスマスのよそおい…
終業式の日には和室の大掃除をし、気持ちよく来年を迎える準備をします。
初稽古のお菓子は新春祝はなびら餅の予定、また、元気に楽しく活動していきましょう。
今日は地震を想定した臨時の防災訓練がありました。
2年1組を覗くと、みんな真剣な様子で取り組んでいました。さすが2年生!
そんななか、ある生徒が気前よくNGパターンを披露してくれました。
地震の時は安全な場所で身を守りましょう!
本日午後から、海外研修発表会が行われました。
これは今年度8月上旬にドイツ研修に行った生徒たちが、それぞれの研究テーマをまとめたものを発表する場です。
自分自身の問題意識やテーマを持ってこのドイツ研修に臨み、実際にドイツに行き、それらを確かめ、
帰国後藤目先生にもお世話になりながら、今回それらをまとめあげました。
今日は久万中学校・美川中学校の生徒さん、役場の方々、一般の方も含めて300人近い人が集まってくれました。
それに応えるように、発表者はいいスピーチをしてくれました。
多大なる援助をしていただいている久万高原町に恩返しができるように、森に関する考察を学校全体で深めていきます。
星天寮で毎日行う19時30分の点呼後の様子です。
寮生たちは自宅を離れ大変なこともありますが、ここでしか経験できないことがたくさんあります。
高校生活の良い思い出になればと思います。
今朝、本館横のイチョウの木の先端に、紐がかかってあるのを見つけました。この紐が何かわかりますか?実は、先日1年生の有志が渡り廊下に干し柿を吊るしました。この紐は、柿を吊るすときに使った紐です。なぜ、その紐が木の先端にあるのでしょうか。それは、こういうことではないでしょうか。イタチがおいしくなった干し柿を食べました(糞で犯人判明)。つまり、夜中にイタチが吊るしてあった2の干し柿の片方を食べると、食べられなかった柿は下に落ちます。その落ちた干し柿を、朝にカラスが銀杏の木の先端にもっていき干し柿を食べたのではないでしょうか。この紐は、イタチとカラスの仕業だと考えました。おいしい干し柿を食べて、微笑んでいるイタチとカラスの顔が思い描かれます。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」