近藤誠二氏によるワークショップ

2023年1月20日 15時35分

「はじめまして」のその声は、やはり舞台に立たれる方だからでしょうか。
優しく、そして力強い笑顔で自己紹介を始めた近藤誠二さんは、脚本・演出・振付・俳優と、たくさんのお仕事を手掛けている方です。

メモを取り出し「統計学」という親しみのない言葉からスタートしたので、少し戸惑っていた3-2の生徒でしたが、
高校時代のかけがえのない仲間について考え直したり、いろいろな道に進んでいく違いを尊重すると良いことなど
リアルな高校3年生の琴線に触れる話の数々に引き込まれ、真剣に耳を傾けていました。

これからの人生をおおらかに楽しんでいくために、「大切にしたらいいこと」ついて考えれたこの時間は、
3年生の最後の授業にふさわしい、良い出会いになったとおもいます。
近藤さん、本当にありがとうございました。

町内にでかけて話を聞こう

2022年6月7日 16時30分

くまたんの肝である「町内の人に話を聞きにいく」ために
6つのグループに分かれて先生を交えた話し合いが始まりました。

それぞれのグループごとにテーマが与えられており、そのテーマにそって
「誰」に「何」の話を聞くかを考えていきます。

入口は真っ白で、戸惑いの表情は隠せませんが、、、まずは情報集めをスタートしました。

年間合同発表会(1年生目線)

2023年3月16日 15時50分

本番さながらの発表を、教室で行ったのが2日前。発表してみると、スライドの見やすさや、言いたいことのインパクトづけなど
改善点に気が付くことができました。

じっくり作ってきたことを考ええると、ものすごいスピードで、改善をした発表はより聞きやすく、言いたいことのわかる発表になっていたと思います。

みんなの発表を聞いたり、質問コーナーで他学年や地域の方の意見が聞けたりしたことで、来年どの活動にいい刺激になったのではないでしょうか。