木育キャラバンお手伝い

2022年10月16日 16時10分

10月15日(土)・16日(日)、地元、久万高原町で「第50回久万林業まつり」が行われ、
木育インストラクターを取得したメンバーを中心に、木育キャラバンのコーナーのボランティアに行ってきました。

体育館の広いスペースに設けられた、木のおもちゃに触れられる「遊び」体験コーナー。
前日から設営準備を手伝ったその場所には、両日ともたくさんの子どもたちや保護者の皆様が訪れ、一緒に木のおもちゃに触れあうことができました。

木育インストラクターとしては、まだまだ知識を増やしたいところですが、
木のおもちゃを通して地域と触れ合える、心温まるボランティア活動ができました。

 

2年生による中間発表

2022年9月27日 16時50分

9/27(火) 今週の『くまたん』は・・・

特筆すべきは、2年生がこれまでの活動をまとめ、中間発表を行ったことではないでしょうか。この半年間、久万高原町に焦点を絞り、①移住と人口②産業・農業③まちづくり・福祉④名産物・郷土料理⑤イベント・名所⑥PR戦略の6つのグループに分かれ研究してきましたが、今回は、各班5分程度の持ち時間を有効に使い発表を行いました。

スライドつくりから、発表原稿の作成まで、各班ともに、時間をかけて練り上げてきたことがすぐに伝わってきました。

どの班も校外に出ての取り組み、つまり、簡単に手に入る内容ではなく、自分の足で稼いだ情報や久万高原町内で活躍しておられる方にインタビューさせていただいた内容を充実させ、取り入れていましたが、その取り組みから何を感じたか、「自分の言葉」でしっかりまとめられているところにたいへん好感が持てました。

これまでの経緯は、文化祭でも展示発表することとなっています。

2年生だけで共有するのは、あまりに勿体ないように感じます。最終の発表は、全校生徒で実施してもいいのではないかと思える内容であったように思います。

発表者の皆さんお疲れさまでした。

年間合同発表会(1年生目線)

2023年3月16日 15時50分

本番さながらの発表を、教室で行ったのが2日前。発表してみると、スライドの見やすさや、言いたいことのインパクトづけなど
改善点に気が付くことができました。

じっくり作ってきたことを考ええると、ものすごいスピードで、改善をした発表はより聞きやすく、言いたいことのわかる発表になっていたと思います。

みんなの発表を聞いたり、質問コーナーで他学年や地域の方の意見が聞けたりしたことで、来年どの活動にいい刺激になったのではないでしょうか。