１年生は、アカデミックチャレンジ『～まずは調べて発表しよう～』と題し、自分の興味があることについて調べ、パワーポイントにまとめて発表するため、自分が調べたいことを3つ挙げ、その理由を書き、どれが適切か、教員と話し合うこととしました。
２年生は、前回のアンケート結果をもとに、防災、教育、アート、飲食等の各班に分かれ、今回は、それぞれの課題を洗い出し。今後、具体的に何について調査・研究するのが適切か話し合いを行いました。
３年生は、今後私たちが身に付けておかなければならないこととして、「相手に自分の言葉で伝える力」があります。そのため、今回は、「自分を知る」と題し、自分を客観的に見つめ、周囲の仲間に自分の言葉で表現してみる練習を行いました。
７・８月分諸会費等納入通知について
令和７年７・８月分諸会費等の納入について、下記のとおりお知らせします。
記
【口座振替日】 令和７年７月７日（月）
(振替前日までに預金残高の確認をお願いします。)
【納入金額】
単位：円
| 学年 | １年生 | ２年生 | ３年生 | |||
| 科 | 森林環境科 | 普通科 | 森林環境科 | 普通科 | 森林環境科 | 普通科 |
| PTA会費 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |||
| 生徒活動後援会費 | 560 | 560 | 560 | |||
| 生徒会費 | 1,000 | 1,000 | 1,000 | |||
| 教材費 | 10,000 | 11,000 | ||||
| 納入金額（全員） | 2,660 | 2,660 | 12,660 | 13,660 | ||
| 給食費（※１） | 1,800 | 1,800 | 1,800 | |||
| 模試代金（※２） | 5,900～9,720 | 4,000～20,220 | ||||
| 納入金額（該当者） | 4,460～14,180 | 4,460～24,680 | 14,460 | 13,660 | ||
次の場合、それぞれの額を納入金額に加算します。
※１ ７月分の給食費を申し込んでいる場合
・１～３年生1,800 円(＠300×６日分)
※２ １・２年生で模試を受験している場合
・4,000 円～20,220 円
〇 就学支援金非該当者は、通常７月に３か月分の授業料29,700円控除しますが、授業料の徴収猶予の希望をされている方は引き落としはございませ
ん。
納入金額の詳細は、事前に、生徒の皆様にお渡ししている明細書でご確認ください。
【その他】
保護者等の状況に変更などがあった場合は、就学支援金や奨学のための給付金の受給資 格に影響を生じる可能性がありますので、事務室まで連絡をお願いします。
こちらからご覧ください。おたよりのページへ→
生徒・保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症は、５月８日から５類感染症に移行します。
それに伴いまして、文部科学省から別添のとおり通知がありましたので、お知らせします。
１月２７日（金）、保健委員会がオンラインで全校朝礼を行いました。
以下、今回の発表内容の一部を紹介します。
保健委員会では、上高生が心も体も元気に学校生活が送れるよう活動をしています。
今年度の目標は、「感染対策を徹底し、心と体の自己管理をして健康に過ごそう」です。
そして、「筋トレと脳トレ」をテーマに取り組んでいます。
文化祭でも、資料や様々なグッズを掲示し、実際に使ってみてもらいましたが、冬休み中も感染症対策も含め、健康に気を使いながら、積極的に体や脳を動かすことができたでしょうか。冬休み明け保健調査の結果を見てみましょう。
（途中省略）
保健調査の結果、上高生は「筋トレと脳トレ」について、「半数の人があまり積極的ではない」・・・という残念な結果でした。ぜひ、みなさんには、「筋肉や脳を鍛えるトレーニングは、とても健康的でメリットがたくさんある」ことを知ってほしいと思います。
（途中省略）
実際に、「筋力トレーニング」は、①基礎代謝が上がる。②成長ホルモンが分泌される③メンタルヘルスに効果的④脳機能が上昇する⑤睡眠の質が上がる など・・・。そして、「能力トレーニング」は、脳機能、記憶力、創造性、学習能力など、知的能力を向上させます。
（途中省略）
次に、脳の働きをよくする「脳トレ」について紹介します。手軽にチャレンジできるのが、皆さんが興味があると答えた、スマホを利用した「脳トレゲーム」で、すき間時間に遊びながら脳を鍛えられます。「観察力や記憶力、判断力や直感力」などが鍛えられたり、脳年齢も算出されたりするので、モチベーションにつながります。とはいえ、刺激が強すぎたり、考える時間が長すぎたりすると逆に疲れてしまうことがあるのでそこには気をつけましょう。
（途中省略）
今回、心と体の自己管理と健康のために「筋トレと脳トレ」を提案しました。どちらも無理のない程度に、楽しく続けることが大切です。
保健委員会では、これからも上高生の実態や意見をもとに、皆さんが健康な学校生活を送れるよう取り組んでいきたいと思います。
「保健だより」では最新の情報を発信しますので、ぜひ読んでください。
今朝８時の本校付近の気温は、約０℃でした。昨夜降った雪で、本校は、再び雪景色となりました。除雪・融雪のおかげで、公共交通機関は通常どおり運行されています。
玄関前に、JR四国バスが来ました。このバスは、JR松山駅を始発に、大街道、天山、砥部町など国道３３号線沿いを通ります。大街道から本校まで、約１時間です。朝の便は、構内まで乗り入れていただいています(その他は、最寄りの久万高原駅利用。)。なお、久万高原町から、通学費の７割が補助されます。
今日も、松山方面からの通学生が元気に降りてきました。
１月26日（木）、「未来の消防団加入促進事業」が行われました。
人口減少・高齢化が進む中、地域防災力の中核を担う消防団を充実強化するため、将来の消防団の担い手である高校生・中学生等にターゲットを絞り、近い将来の入団を促進し、消防団員の確保と若返りを図り、地域防災力の強化推進を図ることを目的として行われました。
１月26日（木）、「令和４年度えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin中予」が、松山市総合コミュニティーセンターと中予地区の県立高校等をオンラインで結ぶ、ハイブリッド形式で開催されました。
この事業は、県教育委員会が、先進的な教育活動を行っている県立高校等の研究発表や、地域の有識者と生徒による地域活性化をテーマとしたパネルディスカッションを行い、研究成果の普及と深化を図るとともに、主体的に学び、地域課題の解決に取り組もうとする気運を醸成することを目的として開催したものであり、東予・中予・南予の３地区に分かれて開催されます。高校生だけでなく、中学生、保護者、大学生も参加されており、県立高校等の魅力を発信する機会ともなっています。
コミュニティーセンターでのステージ発表では、松山南、松山東、上浮穴、松山西中等、愛媛大学附属高校、川内中学校の生徒たちが、研究成果を発表しました。
本校では、県教育委員会の「えひめ未来創造人材育成事業」の指定校として１年間取り組んだ、「久万高原町まるごと学び舎プロジェクト」（総合的な探究の時間「くまたん」）について、３年生の小椋吹香さん、２年生の岡田莉桜さん、小倉和起さん、黒川栞暖さん、筒井謙志朗さん、山本光姫さんの６名が、見事に発表やディスカッション、カホンの実演や「くままちひなまつり」のPRを行ってくれました。内容は、久万高原町のまちづくりについて、行政関係者、高齢者の皆様へのアンケート、インタビュー等をもとに、現状と課題を把握し、イベント（まつり）をきっかけとした多様な世代の交流による活性化を提案するというものでした。
また、山本さんは、松山南、松山東、上浮穴、松山西中等の生徒計５名からなるパネリストとして、パネルディスカッションにも登壇しました。地域教育プロデューサーの本多正彦氏のコーディネートにより、フロアとオンライン参加の生徒も含め、活発な議論が展開されました。
今回、生徒同士が語り合う活動を通して、愛媛県や中予、地元の良さに気付くとともに、学びに向かう力、情報活用能力を高めるきっかけにできたのではないでしょうか。参加の機会をいただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
今朝の学校周辺の気温は、－８℃でした。写真は午前９時現在の様子です。積雪量は前回ほどではありませんが、路面は凍結し、とても滑りやすくなっています。自動車の通りもまばらです。JR四国バスは運行されていますが、町営バスと伊予鉄南予バスは運休となっています。
構内は、一面の雪景色で、前庭の池は凍っています。
本日、本校は臨時休業としています。生徒の皆さんは、安全に留意して生活するとともに、家庭学習をしっかりするようお願いします。
なお、中学校関係者様や業者様等の皆様については、通常どおりの対応をいたしております。
生徒・保護者の皆様へ
本日（3/20）から、県の警戒レベルが、「感染警戒期」へと切り替えられ、「特別警戒期間」が終了となりました。
次の知事メッセージが発せられましたので、内容を御確認の上、一人ひとりが場面に応じた基本的な感染対策を日常化していただくよう、お願いいたします。
050320【知事メッセージ】感染警戒期への切り替え.pdf
生徒・保護者の皆様へ
この度、県教育委員会を通じ文部科学省から、表記の支援策についての周知依頼がありましたので、お知らせします。
国においては、学生等が、経済的理由から進学・修学を断念することがないよう、各種の支援策を講じています。資料を御覧ください。また、必要がありましたら、担任や奨学金担当等に御相談ください。
愛媛県教育委員会では、平成25年度より、いじめＳＴＯＰ愛顔の子どもサポート事業として、子どもたちが主体的に取り組むいじめ防止の活動を推進するため、子ども会議や子どもフォーラムを開催してきました。
昨年度からは、より多くの児童生徒が参加できるよう、県内すべての市町をオンラインでつなぐ一斉ライブ授業「えひめいじめＳＴＯＰ！デイ」を開催し、今年度も小学校６年生と中学校１年生を中心に約23,000人が参加して、いじめ防止に向けて自分たちにできることについて話し合いました。
また、児童生徒の主体的ないじめ防止活動について、県全体への普及啓発を図ることを目的として、ライブ授業等の取組をもとに、「えひめ愛顔(えがお)の子ども新聞｣（デジタル版）を作成しました。
別添の資料を御覧いただき、御家庭等において、いじめ問題について話合いをしていただきますよう、お願いいたします。
生徒・保護者の皆様へ
本日、県から、新型コロナウイルス感染症に関する「医療ひっ迫警戒宣言」終了及び「感染警戒期～特別警戒期間～」の継続について、発表がありました。
次の知事メッセージを御覧いただくとともに、引き続き、基本的な感染対策に取り組んでいただくよう、お願いいたします。
050215_知事メッセージ（医療ひっ迫宣言終了及び特別警戒期間継続）.pdf
050215_知事メッセージ資料「特別警戒期間」について.pdf