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2023年12月22日 15時14分2学期後半の交流学習を中心に、Facebookに動画をアップしました。
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2学期後半の交流学習を中心に、Facebookに動画をアップしました。
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今朝の久万高原町は、雪景色です。午前8時の気温は3℃でした。
冬季休業に入りましたが、校舎内では、冬季進学課外、基礎補習が行われています。
外は寒いですが、本校は、全教室にストーブがありますので、室内は快適です。
生徒の皆さんは、安全に気を付け、元気に登校してくれています。
ところどころ路面が凍結し、滑りやすい状況にありますから、くれぐれも注意してください。
久万高原町にある上浮穴高校では、県下唯一の学科である森林環境科の特性を生かした学校教育が展開されています。
用があり、松山市道後の「にぎたつ会館」に入ってみると、何と、本校の木工製品と加工品(ハヤシソース、高原カレー)が展示・販売されているではありませんか。
この時期、全国から訪れる方々に、上浮穴(かみうけな)高校の名前を覚えていただき、活動の一端を知っていただくだけでもありがたい。
にぎたつ会館の皆様、このような機会を与えていただき、ありがとうございます。
なお、展示作品以外にも、学校に直接電話いただきましたら、他の木工製品(汽車、花車、プランター、ベンチ等)も販売していますので、お声がけください。
2学期終業式を無事迎えることができたことを、大変ありがたく感じています。
校長式辞では、世界一幸せな国といわれるブータンのワンチュク国王の言葉を引用され、「人格という名の龍を育てなさい」ということを述べられました。「龍は経験を糧に大きくなります。私たち一人ひとりの中に“人格”という名の龍が存在します。自分の龍を養いましょう。」という内容でした。
さて、明日から、冬季休業に入ります。「来年は辰年」新しい年が輝かしい年であることを祈念するとともに、3学期始業式には、一回り成長した、元気な姿を見せていただけることを期待しています。
12月18日(月)放課後、食物室で第3回家庭クラブ講習会を行いました。
家庭クラブ活動の基本方針は、「創造」「勤労」「愛情」「奉仕」です。
この4つの精神を具現化する方法として、家庭クラブでは、「研究活動」「ボランティア活動」「交流活動」を行っています。
今回の講習会では、河原外語観光・製菓専門学校、河原調理専門学校から、エンゲルハートウルリヒ(ウリ先生)とエンゲルハート杉沢多美子先生を講
師にお迎えし、「クリスマスクッキー」に挑戦しました。
今回は、①バニラキプフェル②絞りクッキーの2種類のクッキーの作り方を教えていただきました。
まずは、それぞれの作り方やポイントを、丁寧に教えていただいた後、いよいよ、各班で、絞りクッキーづくりに挑戦しました。
絞り出す際、生地の柔らかさの見極めが難しく、絞り出しに苦労しながらも、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
御多用のところ、河原外語観光・製菓専門学校、河原調理専門学校からおいでいただき、御指導いただき、ありがとうございました。
12月18日(月)、シェイクアウトえひめを行いました。
シェイクアウトえひめとは、「自信を想定して、参加者がいっせいに身を守るための安全確認行動をとる。だれでも気軽に参加できる訓練」です。
近い将来起こるとされている南海トラフ自信が発生したときに、あなたはどこにいるかわかりません。その時、どのように行動するかによって私たちの人生を大きく左右します。
地震発生時にとるべき行動は3つ「まず低く」「頭を守り」「動かない」
12月16日(土)、延期になっていた、第37回愛媛県高等学校総合文化祭郷土芸能専門部発表会が松山市北条市民会館で行われました。
本校からは、郷土芸能部が出場し、演目「久万山五神太鼓~ここからはじまる異境の和~」を見事に披露してくれました。
昨年度は、メンバーが集まらず、なかなか思うような活動できなかった郷土芸能部ですが、ステージで久万高原町の伝統芸能、「久万山五神太鼓」を演じてくれるだけで、ありがたく思いました。
これまでの間、多くの方に御指導いただいたおかげで、生徒たちはステージに立つことができ、いい思いをすることができました。心から、お礼申しあげます。
森林環境科育林班では、この日、学校林にて、伐倒作業「追いヅル切り」を行いました。
さすがは3年生です。担当の先生が入学時から段階を追って基礎・基本を丁寧に教えてくださっているため、楽しみながら実習を行うことができます。
さらに、女子生徒も男子生徒に交じって実習をこなしていました。
ですが、慣れは禁物です。
生徒は、実習を通して、森林環境科の学習内容を学びます。
本校では、遠方からの通学者を中心に、希望者を対象として、給食を提供しています。この取組は、久万高原町の御支援により実現しているものであり、給食は、町の学校給食センターで調理され、小・中学校と同じ内容となっています(ただし、牛乳は付きません。)。1食300円です。
本日で、第2学期の給食が終わりました。今日の給食は、クリスマスが近いためか、ケーキが付いていました。
給食センターの皆様、毎日、おいしい給食をありがとうございます。おかげさまで、温かい食事をとることができます。
また、年明けからもよろしくお願いします。
4・5月分諸会費等納入通知について
令和7年4・5月分諸会費等の納入について、下記のとおりお知らせします。
記
【口座振替日】 令和7年4月23日(水)
(振替前日までに預金残高の確認をお願いします。)
【納入金額】 次の場合、それぞれの額を納入金額に加算します。
(1)4・5月分の給食費を申し込んでいる場合
・1~3年生8,400 円(@300×28 日分)
単位:円
学年 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | |||
科 | 森林環境科 | 普通科 | 森林環境科 | 普通科 | 森林環境科 | 普通科 |
納入金額 | 83,310 | 57,310 | 22,660 | 23,660 | 29,660 |
納入金額の詳細は、別途、生徒に配布している明細書でご確認ください。
【その他】
保護者等の状況に変更などがあった場合は、就学支援金や奨学のための給付金の受給資 格に影響を生じる可能性がありますので、事務室まで連絡をお願いします。
こちらからご覧ください。おたよりのページへ→
生徒・保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症は、5月8日から5類感染症に移行します。
それに伴いまして、文部科学省から別添のとおり通知がありましたので、お知らせします。
春3月は、別れと出会いの季節。
本校でも先日、離任式が行われた。不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が全く違う景色に見える。
教員にとって、3月31日は特別な日。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。別れを惜しみながら、最後に一緒に部活動で上高サウンドを奏でる音楽教員の姿などを目にした。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。転出される8名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
明日から4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
学校がある久万高原町は、めっきり春めいた気持ち良い風が流れ、穏やかな日差しが注いでいます。
校内では、どこからか花のいい香りが漂い、おだやかな時間が流れているように感じます。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となり、見ごろを迎えています。
今回の人事異動で、8名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、先日から桜の花が咲き始めました。
久万高原町にある上浮穴高校は、敷地が広く、数多くの種類の花木が植えられ、その中で、四季折々の花々を楽しむことができます。
今、学校の校庭では、春を待ちわびたかのように、一斉に校庭の花々が咲き始めています。
県では、10月1日より県独自の警戒レベルを「感染警戒期」として感染対策を継続してきましたが、感染者の限定的な増加は見られたもののリバウンドには至らず、縮小傾向となっております。これまで、3か月余りの長きにわたり対処してきた第5波も、県全域でようやく収束に向かいつつあります。
このような状況を踏まえ、本日、10月20日をもって、本県の警戒レベルが「感染警戒期」から「感染縮小期」に切り替えられました。
次の知事メッセージと資料を御覧ください。
031020【知事メッセージ】新型コロナウイルスに関する感染縮小期への切り替え について
これを受け、当該期間(10月20日~当面の間)における教育活動の制限等を下記のとおりとするのでお知らせします。
感染縮小期とはなりましたが、県内での散発的な陽性確認は続いておりますので、気を緩めることなく、引き続き徹底した感染回避行動を実践するよう御指導をお願いします。
1 教育活動の制限について
〇 身体接触を伴う体育や、合唱・管楽器演奏・調理実習等の授業等については、学校長の許可のもと、健康観察や換気、身体的距離の確保や手洗いなどの感染症対策を徹底し、注意して行います。
2 部活動について
〇 県内校及び県外校との練習試合や合同練習は、必要な感染対策を講じた上で、注意して実施します。なお、県外校との練習試合等を実施する際には、訪問先の知事が要請する内容や訪問先エリア(市区町村)の感染状況を必ず確認し、現地の注意事項に従うほか、感染リスクの高い行動を避け、感染回避行動を徹底することとします。また、感染が増加傾向にある地域(新規陽性者数がステージ3相当の地域)を訪問する際は、特に注意することとします。
〇 公式大会等については、主催者が定めるルールや制限を厳守して参加することとします。
〇 用具等については、使用の前後に消毒をするとともに、児童・生徒間で不必要に使い回しをしないこと。
〇 部室等の利用については短時間とし、一斉に利用しないこと。
※ 部活動は、3密環境がそろいやすい活動であることから、感染回避行動の徹底を図ること。
3 校外との交流について
学校活動全般における校外との交流は、
〇 県内外とも、必要な感染症対策を講じた上で、注意して実施することとします。なお、県外との交流を実施する際には、訪問先の知事が要請する内容や訪問先エリア(市区町村)の感染状況を必ず確認し、現地の注意事項に従うほか、感染リスクの高い行動を避け、感染回避行動を徹底することとします。また、感染が増加傾向にある地域(新規陽性者数がステージ3相当の地域)を訪問する際は、特に注意することとします。
〇 修学旅行や宿泊研修などの学校行事については、訪問先や行程での感染防止対策に十分留意して実施することを検討していきます。
4 登下校時のマスク着用について
〇 登下校時に公共交通機関を利用する際は、必ず適切にマスクを着用する(「鼻出しマスク」や「あごマスク」など不完全な着用には感染防止効果はない)など感染回避行動を徹底して実践すること。 なお、自転車・徒歩通学生に関しては、熱中症対応を優先するが、着用時は適切にマスクを着用すること。
5 校外指導について
〇 3密環境の中で接触したり大きな声を出したりするなどの感染リスクの高い場所や、多数の人が集まる繁華街、不特定多数の人で混雑するような場所への出入りは控えること。
6 寮や寄宿舎について
〇 居室への他の生徒の入室をひかえるとともに、共用部においては、定期的な換気、咳エチケットの徹底と近距離での大声での会話を避けるなど感染症対策を徹底すること。
〇 食堂や手洗い場、トイレなどの共用スペースを利用する際はマスクを着用し、こまめに換気し、窓や換気装置のない場所では、扇風機等で空気の流れを作ること。
〇 施設設備(食堂や浴室等)の広さに応じて、同時に使用する人数や時間を制限するなど、密を避けるようにすることとします。
〇 地域での流行状況や施設内での有症状者の発生状況に応じて、共用スペースの利用そのものの使用制限も検討します。
〇 自動販売機などの共用設備、下駄箱、ドアノブなどの複数人が頻繁に触る部分は定期的な(1日数回)消毒を行うこと。