校庭の花々が咲き始めました
2024年3月21日 08時59分標高が高く、平均気温が低い自然豊かな今朝の久万高原町は、春分の日を過ぎたというのに、昨日降った雪が吹き溜まりにまだ残る、寒い朝を迎えています。
校庭の桜のつぼみも大きく膨らみ、あと数日で開花を迎える時期となりました。
久万高原町にある上浮穴高校は、敷地が広く、数多くの種類の花木が植えられ、その中で、四季折々の花々を楽しむことができます。
今、学校の校庭では、春を待ちわびたかのように、一斉に校庭の花々が咲き始めています。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな今朝の久万高原町は、春分の日を過ぎたというのに、昨日降った雪が吹き溜まりにまだ残る、寒い朝を迎えています。
校庭の桜のつぼみも大きく膨らみ、あと数日で開花を迎える時期となりました。
久万高原町にある上浮穴高校は、敷地が広く、数多くの種類の花木が植えられ、その中で、四季折々の花々を楽しむことができます。
今、学校の校庭では、春を待ちわびたかのように、一斉に校庭の花々が咲き始めています。
いよいよ、令和6年度春季四国地区高等学校野球愛媛県大会の地区予選が始まります。
本校は、3月22日(金)、午前11:30からマドンナスタジアムにて、松山中央高校さんと対戦することになっています。
グランドでは、監督さんの指導のもと、野球部員が練習していました。
応援よろしくお願いいたします。
桜のつぼみも膨らみ、開花も近いように思います。
春は、すぐそこまで来ています。
校庭の一角では、スイセンが数輪咲き始め、つくしが芽を出していました。
3学期終業式を無事迎えることができたことを、大変ありがたく感じています。
校長先生からは、トーマス・エジソンの「私は今までに一度も失敗したことがない。電球が光らないという発見を今まで2万回しただけだ。」という言葉を引用され、生徒の皆さんには、「失敗を糧に改善し、成功するまで諦めない粘り強さを持ち、何事にも挑戦してほしい。」と話されました。
さらに、現2年生に対しては、「最終学年として、やり切ったと言える学年にしてほしい。」現1年生に対しては、「中堅学年として、失敗を恐れず、何事にも挑戦してほしい。」と述べられました。
さて、4月からは、新たに新入生を迎えることになります。皆で協力し、さらなる高みに向け取り組んでいきましよう。
いよいよ、本日、3学期終業式を迎えました。
終業式は、1年間の教育課程を修了したことを締めくくる、大事な式典です。
この日に合わせたかのように、本校の廊下の一角にさりげなく飾られている、「生け花」。
花瓶の趣と和の文化の趣に心が癒されます。
この作品、実は日本文化部の生徒が飾ってくれたものです。
ありがとう。
3月18日(月)、普通科の総合的な探究の時間「くまたん」の年間発表会が行われました。
これまで、1年生は「アカデミック チャレンジ」、2年生は「アクション グローカル」と題し、地域課題に関する一人1研究の探究活動を行ってきました。
私たちは、「課題を設定し、調査・研究する中で、どのようなプレゼン資料を作り、相手にどのように伝えれば、わかってもらえるか。」まとめ、発表する、その一連の工程が大切であると考えています。
これまでの間、生徒の皆さんは、いろいろ悩んだことと思います。私たちは、そこの部分を大切にしています。
この日は、久万高原町役場やゆりラボ、さらには本校OBの大学生等、外部の方8名の皆様にも加わっていただき、充実した発表会を行うことができました。
外部から来ていただいた有識者の皆様には、御多用のところ御来校いただき、ありがとうございました。
本校では、遠方からの通学者を中心に、希望者を対象として、給食を提供しています。この取組は、久万高原町の御支援により実現しているものであり、給食は、町の学校給食センターで調理され、小・中学校と同じ内容となっています(ただし、牛乳は付きません。)。1食300円です。
本日をもって、今年度の給食は最後となりました。これまでの間、給食センターの皆様には、毎日温かく、おいしい給食を提供いただき、本当にありがとうございました。
関係者一同、心からお礼申し上げます。
来年度も、よろしくお願いいたします。
3月16日(土)、久万高原町産業文化会館ホールで、「第1回かみこうフェスティバル 文化部発表会」が盛大に開催されました。
生徒の活動の一端を発表できるこのような場を持てたことを、本当にありがたく思っています。
生徒の皆さんは、初めての開催ということもあり、あせりや不安もあったことと思いますが、日ごろの活動の成果やこの日のために頑張ってきた思いを十分に伝えてくれました。
校長先生からは、「やってよかったとつくづく感じました!!」との最高の褒め言葉をいただきました。
この日は、ステージ発表(ライフデザイン部、吹奏楽部)に加え、ロビーでは展示発表(日本文化部、ライフデザイン部、有志による活動報告等)も行われました。
何より感動したのは、吹奏楽部員と顧問が一緒になり作り上げた、上浮穴高校ならではの演奏会であったこと。
少ない人数をカバーするかのように、顧問の先生方も一緒にステージに立ち、出演者皆が楽しみながらも、一生懸命さが伝わり、常に、生徒を前面に立たせ、せっかく来ていただいた方々にいい思いをして帰っていただこうとの温かい気持ちが、会場全体を包み込んでくれたことでした。
この会を少しでも支えたいと、司会・進行の生徒のみなさんも頑張ってくれました。
最後になりましたが、このような素晴らしい会場を提供いただきました久万高原町の皆様に心から感謝申し上げます。
体育館に設置されている下駄箱は、雨の降り方によっては靴が濡れてしまうことが問題となっていました。
そのため、このたび、森林環境科の生徒の皆さんが卒業制作として、下駄箱の雨除けを作ってくれました。
今回、田中先生の御指導のもと、レーザー加工を施した見事な作品が追加されましたので、この場をお借りし、披露させていただきます。
卒業生の皆さん、気持ちのこもった作品をありがとう。大切に使わせていただきます。
3月14日(木)、久万小学校5年生の児童の皆さんと、本校森林環境科1年生がジャガイモの定植体験を行いました。
小学5年生の皆さんとは、この1年間の交流学習をとおして、田植えから稲刈り・調理にいたるまで「イネ」について学習してきました。
授業の中で、栽培分野の学習が出てくることから、せっかく隣り合わせの学校、さらには、農業を学ぶ学科があることから、以前から積極的にあらゆる場面で交流学習を行っているところです。
この日は、男爵とメイクイーンの2種類の品種を定植してもらいましたが、高学年の児童の皆さんに対しては、①マルチの効果は?②植える向きは?③灰を付ける理由は?などレベルの高い質問がどんどん飛びます。
6年生に進級した際も、同じ生徒が収穫することになっていると伺いました。
収穫時には、どのような大きさのジャガイモがどれくらいのとれるのか。収穫したジャガイモは何に加工されるのか、今から楽しみです。
令和7年3月分諸会費等の納入について、下記のとおりお知らせします。
記
【口座振替日】 令和7年3月7日(金)
(振替前日までに預金残高の確認をお願いします。)
【納入金額】 次の場合、それぞれの額を納入金額に加算します。
(1)3月分の給食費を申し込んでいる場合
・1・2年生2,400 円(@300×8日)
(2)授業料納入該当者(1・2年生の該当者のみ)
・29,700 円(1~3月分(@9,900×3月))
単位:円
学年 | 1年生 | 2年生 | ||
科 | 森林環境科 | 普通科 | 森林環境科 | 普通科 |
納入金額 | 1,330円 | 1,330円 |
納入金額の詳細は、別途、生徒に配布している明細書でご確認ください。
【その他】
保護者等の状況に変更などがあった場合は、就学支援金や奨学のための給付金の受給資 格に影響を生じる可能性がありますので、事務室まで連絡をお願いします。
こちらからご覧ください。おたよりのページへ→
生徒・保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症は、5月8日から5類感染症に移行します。
それに伴いまして、文部科学省から別添のとおり通知がありましたので、お知らせします。
春3月は、別れと出会いの季節。
本校でも先日、離任式が行われた。不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が全く違う景色に見える。
教員にとって、3月31日は特別な日。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。別れを惜しみながら、最後に一緒に部活動で上高サウンドを奏でる音楽教員の姿などを目にした。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。転出される8名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
明日から4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
学校がある久万高原町は、めっきり春めいた気持ち良い風が流れ、穏やかな日差しが注いでいます。
校内では、どこからか花のいい香りが漂い、おだやかな時間が流れているように感じます。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となり、見ごろを迎えています。
今回の人事異動で、8名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、先日から桜の花が咲き始めました。
久万高原町にある上浮穴高校は、敷地が広く、数多くの種類の花木が植えられ、その中で、四季折々の花々を楽しむことができます。
今、学校の校庭では、春を待ちわびたかのように、一斉に校庭の花々が咲き始めています。
生徒・保護者の皆様へ
本日(7月12日)より、県が独自の警戒レベルを『感染警戒期「特別警戒期間」』に引き上げました。
次のとおり、知事メッセージが発せられましたので、資料とともに御覧ください。
→040712_【知事メッセージ】新型コロナウイルス感染症に関する感染警戒期「特別警戒期間」への引き上げについて.pdf
→040712_(添付資料)7月12日~感染警戒期「特別警戒期間」.pdf
これを受け、県教育委員会から、当該期間(7月12日以降、当面の間)における教育活動の制限等についての指示がありました。これに沿い、本校における対応を、次のとおりとしますので、お知らせします。
Ⅰ 学校での感染防止対策
1 教育活動の制限ついて
〇 マスク着用をしない状況での身体接触を伴う活動等(体育や、合唱・管楽器演奏・調理実習等の授業など)は極力控えます。
〇 児童生徒が多く集合する形態での校内行事は、適宜、延期や実施方法の変更等を検討するとともに、実施する場合は注意して実施します。
2 部活動について
〇 熱中症対策を優先したマスクの着脱を行いますが、マスクを外した状態では、可能な限り距離を確保するとともに、会話は控えるようにします。
〇 県内外とも他校との練習試合や合同練習は、上位大会への参加が決定している場合や、1か月以内に公式戦への参加を予定している場合に限定します。
〇 公式大会等については、主催者が定めるルールや制限を厳守するとともに、競技や演技・演奏時以外の場においても感染対策を徹底します。特に、移動時には、公共交通機関の利用を避けるほか、車内でのマスクを外した会話を控えます。また、会食等の交流を避けるとともに、飲食時の感染予防を徹底します。
〇 部室・更衣室等の利用については、換気、短時間・交替での利用、マスクを外した状態で会話をしない等の留意事項を徹底します。
〇 用具等については、使用の前後に消毒をするとともに、児童・生徒間で不必要に使い回しをしないこと。
〇 活動時間については、平日2時間程度、土日祝日等の学校休業日3時間程度を上限とします。
〇 練習試合等を含め活動時には、事前に必ず参加者全員の体調を確認し、少しでも異常が認められる場合は参加を認めない、試合等自体を延期するなど、校長や指導者の責任において、適切な判断と対応を講じます。
3 校外との交流について
学校活動全般における校外との交流は、
〇 県内・県外ともに、目的や必要性、訪問先等を勘案し、厳選して実施します。
※ なお、実施する際には、訪問先の知事が要請する内容や訪問先エリア(市区町村)の感染状況を必ず確認し、現地の注意事項に従うほか、感染リスクの高い行動を避け、感染回避行動を徹底します。
4 校外指導について
〇 3密環境となる場所や、多くの人と接触したり大きな声を出したりする等の感染リスクの高い場所、多数の人が集まる繁華街、不特定多数の人で混雑するような場所への出入りは控えるよう、強く指導します。
〇 イベントや不特定多数の人で混雑するような場所については、期間中、教員による見守り活動を強化しています。
5 寮について
〇 寮や寄宿舎での感染拡大が複数事例発生しており、換気や消毒、密の回避、共用スペースでのマスクの着用、咳エチケットの徹底、近距離での大声での会話を避けるなど感染症対策を徹底します。
Ⅱ 学校・家庭生活を通した感染予防対策
友人との交流や地域でのスポーツ活動・習い事等の学校以外の活動でも感染拡大が多く見られており、以下について、再度、徹底をお願いします。保護者の皆様におかれましても、危機感を共有していただくとともに、「感染回避」に強く軸足を置いて、対策を再徹底いただくよう御協力をお願い申し上げます。
【日常生活】
〇 こまめな手洗いや正しいマスクの着用、換気等の基本的な感染症対策の徹底
〇 毎日必ず検温を行うなど、体調管理の徹底
〇 軽度の発熱、倦怠感など少しでも体調が悪ければ登校を控える(欠席扱いとはいたしません。)ほか、習い事やスポーツ活動等への参加をとりやめ、早期に医療機関を受診
〇 換気不良、混雑など、感染リスクの高い場所への出入りは控える
【イベント・レクリエーション・会食など】
〇 マスク着脱は熱中症対策を優先するが、マスクを外す際は会話を控える
〇 参加前には必ず検温を行う、発熱、倦怠感など少しでも体調に異常があれば参加しない
〇 飲食の際、会話は控える。特に歩きながらの飲食は、飛沫を拡散する可能性が高いため控える
〇 大人数での参加、長時間の滞在はしない
県内では、6月下旬頃から、学校や児童・高齢者施設、会食、スポーツ活動といった様々な場面・年代で急激な感染の広がりが見られるようになり、本日公表の陽性者数は過去最多の1,014名を記録しました。
本県は、かつてない水準でコロナの第7波に襲われており、社会経済との両立を図る「ウィズコロナ」の瀬戸際に立っていると言わざるをえません。
今後、イベントや夏休みの旅行・帰省等による人の動きと合せ、より感染力の強いBA.5系統への置き換わりが急速に進むことによって、一層、感染が拡大し、県民の命に直結する事態になりかねないことが懸念されます。また、濃厚接触者の増加は、日常の社会機能の維持に影響することも危惧されます。
こうした状況を受け、県は独自の警戒レベルを本日(7月12日)より『感染警戒期「特別警戒期間」』に引き上げました。
感染防止対策については、これまでも度々、注意喚起をしているところですが、保護者の皆様におかれましても、危機感を共有いただきながら、一人一人が日々の行動を振り返り、「感染回避」に強く軸足を置いて、対策を再徹底いただくようお願い申し上げます。
なお、今回の対策強化の趣旨は、学校行事等について一律の中止や延期が求められているものではありません。生徒の教育に資する学校活動を継続していくことを目指し、そのためにも必要とされる感染回避対策を改めて徹底するとともに、不急のものは実施を延期するなど、各々の事情に応じた弾力的な対応を各校で検討の上、適切に実施していくものであります。