雪景色&部活動風景
2024年3月2日 12時36分3月に入り、春の息吹をいたる所に感じる季節となりましたが、今朝の久万高原町は、雪景色の寒い朝を迎えています。
しかし、生徒は、先生も加わり元気に部活動に励んでいます。
特に、吹奏楽部は、寒い中ではありますが、3月16日(土)に行われる、「かみこうフェスティバル」に向け力が入り、今日は、午後からも練習するとか。
寒い一日となりますが、今日も元気に生徒は学校生活を送っています。
3月に入り、春の息吹をいたる所に感じる季節となりましたが、今朝の久万高原町は、雪景色の寒い朝を迎えています。
しかし、生徒は、先生も加わり元気に部活動に励んでいます。
特に、吹奏楽部は、寒い中ではありますが、3月16日(土)に行われる、「かみこうフェスティバル」に向け力が入り、今日は、午後からも練習するとか。
寒い一日となりますが、今日も元気に生徒は学校生活を送っています。
久万高原町にある上浮穴高校では、県下唯一の学科である森林環境科の特性を生かした学校教育が展開されています。
用があり、松山市道後の「にぎたつ会館」に入ってみると、何と、本校の木工製品と加工品が展示・販売されているではありませんか。
この時期、全国から訪れる方々に、上浮穴(かみうけな)高校の名前を覚えていただき、活動の一端を知っていただくだけでもありがたい。
にぎたつ会館の皆様には、このような機会を与えていただき、ありがとうございます。
なお、展示作品以外にも学校に直接電話いただきましたら、他の木工製品(汽車、花車、プランター、ベンチ等)を販売していますので、お声がけください。
3月1日(金)、確かな春の息吹が感じられる今日の佳き日、愛媛県立上浮穴高等学校卒業証書授与式が行われました。
卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
保護者の皆様方におかれましては、これまで注がれました御慈愛に対しまして深く敬意を表しますとともに、卒業生が立派に晴れの門出を迎えられましたことに、心からお喜び申し上げます。
私ども教職員にとりましても、今日の日を迎えられましたことは、この上ない喜びです。
御臨席を賜りました来賓の皆様に、厚くお礼申し上げます。
卒業する皆さんの、これからの人生が幸多いものでありますよう、心からお祈りしています。
学年末考査最終日、ライフデザイン部7名が久万幼稚園に訪問しました。
年長組2名、年中組2名、年少組3名に分かれそれぞれ活動を行いました。
年少組は紙芝居「みんなでポン」を披露しました。みんなが一生懸命聞いてくれて嬉しかったです。
各自が書いた塗り絵を、園児と一緒に完成させていきました。
色とりどりの「ひなまつり」ができました。
最後はハイタッチをして帰りました。
1年間、訪問させていただきありがとうございました。
あいにくの雨模様となりましたが、至る所に春の気配を感じられる季節となりました。
1・2年生は無事、学年末考査を終えることができました。
3年生は、卒業証書授与式を明日に控え、本日、同窓会入会式、記念品贈呈式、前日表彰が行われました。
明日は、教職員一同、心を込めて、晴れの門出をお祝いしたいと存じます。
学年末考査は第4日目を迎え、考査は残すところ、あと1日となりました。
しっかり、体調管理を行い、考査最終日に臨んでほしいものです。
※下の写真は、地元、久万高原町で行われている、「第10回くままちひなまつり」の様子です。
学年末考査3日目を迎えました。
まだ、風は冷たく寒い久万高原町ですが、そのような中にも、春の日差しを感じる朝を迎えています。
考査は、29日(木)まで続きます。
今日は、最大3時間目までの考査で終了となります。
連休明けのため、しっかり勉強時間を確保できたのではないでしょうか。
体調管理を行い、考査に臨んでほしいものです。
考査は、29日(木)まで続きます。
2月25日(日)、心配していた雨もイベントが始まる前には止み、天気も味方してくれました。
久万高原町では、「第10回くままちひなまつり」が始まり、一気に春が来たようです。
上浮穴高校では、地域と連携した学校づくりを行っているところですが、この日のために、全校生徒と教職員が一丸となり、準備を行ってきました。
当日は、大勢の人がお集まりの中、オープニングイベントでは、本校吹奏楽部員が生演奏してくれたり、この春に卒業を迎える3年生に対し、実行委員会の皆さんが「久万高原町での思い出を作ってほしい。」との思いから、着物を着せていただき、さらには、花嫁行列にも加わらせていただくなど、町をあげて上浮穴高校生を前面に出していただきました。
ひなまつり運営委員長の石丸実行委員長様からは、マイクをとおして、「地元、上浮穴高校の生徒の皆さんが準備の段階から手伝ってくれ、本当にうれしく、ありがたかった。」と、ねぎらいのことばをいただき、会場で聞いていた私は、本校の一つの方向性が見えた思いがしました。
「くままちひなまつり」は、久万町商店街を中心に、4月7日(日)まで、行われていますので、ぜひ、お立ち寄りください。
2月22日(木)、県庁本館3階の知事会議室にて、「愛顔のえひめ知事表彰式」が行われ、中村時広愛媛県知事から、直接、本校、森林環境科3年の菅家光希君に対し、「愛顔のえひめ賞」が授与されました。
菅家君、この度の受賞、おめでとうございます。
この賞は、第74回日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技会森林分野で最優秀を受賞したことを対し、贈られたものです。
なお、当日の模様は、明日、2月23日(金)のお昼頃、南海放送の番組で放映される予定です。
令和7年3月分諸会費等の納入について、下記のとおりお知らせします。
記
【口座振替日】 令和7年3月7日(金)
(振替前日までに預金残高の確認をお願いします。)
【納入金額】 次の場合、それぞれの額を納入金額に加算します。
(1)3月分の給食費を申し込んでいる場合
・1・2年生2,400 円(@300×8日)
(2)授業料納入該当者(1・2年生の該当者のみ)
・29,700 円(1~3月分(@9,900×3月))
単位:円
学年 | 1年生 | 2年生 | ||
科 | 森林環境科 | 普通科 | 森林環境科 | 普通科 |
納入金額 | 1,330円 | 1,330円 |
納入金額の詳細は、別途、生徒に配布している明細書でご確認ください。
【その他】
保護者等の状況に変更などがあった場合は、就学支援金や奨学のための給付金の受給資 格に影響を生じる可能性がありますので、事務室まで連絡をお願いします。
こちらからご覧ください。おたよりのページへ→
生徒・保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症は、5月8日から5類感染症に移行します。
それに伴いまして、文部科学省から別添のとおり通知がありましたので、お知らせします。
春3月は、別れと出会いの季節。
本校でも先日、離任式が行われた。不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が全く違う景色に見える。
教員にとって、3月31日は特別な日。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。別れを惜しみながら、最後に一緒に部活動で上高サウンドを奏でる音楽教員の姿などを目にした。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。転出される8名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
明日から4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
学校がある久万高原町は、めっきり春めいた気持ち良い風が流れ、穏やかな日差しが注いでいます。
校内では、どこからか花のいい香りが漂い、おだやかな時間が流れているように感じます。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となり、見ごろを迎えています。
今回の人事異動で、8名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、先日から桜の花が咲き始めました。
久万高原町にある上浮穴高校は、敷地が広く、数多くの種類の花木が植えられ、その中で、四季折々の花々を楽しむことができます。
今、学校の校庭では、春を待ちわびたかのように、一斉に校庭の花々が咲き始めています。
生徒・保護者の皆様へ
標記の件について、県教育委員会から注意喚起がありましたので、その趣旨をお知らせいたします。
本県では、年末年始も連日1,000名を超える陽性者が確認され、正月休み明けの4日は県内過去最多となる5,219名の陽性確認となりました。12月以降の陽性確認は約7万3千件となり、わずか1か月余りの期間で、全県民の20人に一人以上が感染したこととなります。年明け以降も全国各地で大規模な感染の波が続いており、さらに、年末年始の人の往来による影響はこれから表面化してくると考えられるなど、当面、高い水準での陽性確認が続く可能性があります。
また、同時流行が懸念される季節性インフルエンザについても、12月下旬に全国で流行期入りしたことを国が発表しましたが、昨日1月5日に本県も流行期に入ったことが確認されました。
これから迎える新学期は、受験等進路に関わる重要な時期でもあり、家庭内のほか、学校等の集団生活を行う場面で感染が拡大するリスクに対して警戒を強めることが特に重要です。本校における対応措置方針については、令和4年12月5日付けのお知らせと変更はありませんが、引き続き、強い緊張感を維持しながら、普段と異なる体調であれば登校しない(この場合、欠席扱いとはいたしません。)、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出を控える、定期的な換気などの感染回避行動を徹底するようお願いいたします。
さらに、インフルエンザの予防対策として、
○ 規則正しく生活し、十分な休養とバランスの取れた栄養を取ること
○ 咳エチケット(マスク着用、ハンカチ等で鼻や口をおおう)を守ること
○ 外出後は手洗いを励行すること(アルコール製剤による手指消毒も有効)
○ 部屋の乾燥に気を付け、適度な湿度(50~60%)を保つこと
について、新型コロナウイルス感染症対策と併せて取り組むことが大切ですので、趣旨を御理解の上、御協力をお願い申し上げます。