教職員救急法講習会
2024年6月28日 17時29分本日の午後、久万高原消防署の方々のご指導の下、教職員救急法講習会が行われました。教室や廊下で実際にトラブルが起こったことを想定し、真剣な態度で取り組みました。胸骨圧迫の方法やAEDの使い方、アナフィラキシーショックや熱中症対策についても学びました。今後も、生徒のみなさんが安心して学校生活を過ごせるように努力してまいります。
本日の午後、久万高原消防署の方々のご指導の下、教職員救急法講習会が行われました。教室や廊下で実際にトラブルが起こったことを想定し、真剣な態度で取り組みました。胸骨圧迫の方法やAEDの使い方、アナフィラキシーショックや熱中症対策についても学びました。今後も、生徒のみなさんが安心して学校生活を過ごせるように努力してまいります。
3年森林科「フードデザイン」の授業で、食物調理技術検定(3級)の実技練習を行いました。3級の実技試験は、指定料理2品(今回は豚肉と野菜の炒め物・果汁かん)を制限時間(40分)内に作るというものです。
初練習ということで、今回は、いつもの実習班で調理手順・ポイントを確認しながら調理しましたが、検定本番は全て一人で行います。家でもしっかり練習をして、本番に臨むようにしましょうね!
6月25日(火)2年生を対象にして、久万高原町議会議員さんとのタウンミーティングを行いました。
世代をこえて、町の将来や活性化について話し合いをしました。
今後は若い人の発想力や、発信力が時代を作っていくのだと思います。
先週の土曜日に行われた「上高カルチャー教室」の様子が本日の愛媛新聞に掲載されましたので
転載いたします。
(転載許可番号 d20240626-01 『愛媛新聞』6月26日朝刊 9面)
3年生普通科の総合的な探究の時間「くまたん」では、2年次に自分たちが設定したテーマ、課題に対する探究学習が佳境を迎えています。
どの班も真剣に話し合いを重ね、高校生ならではの斬新な発想で地域を盛り上げようと一生懸命取り組んでいます。
6月22日(土)、今年度最初のカルチャー教室が行われました。
第1回は、雑穀を使ったカレーナン作りを行いました。森林環境科の有志生徒でつくられた「くまもるず」が昨年度から地域資源の継承・普及活動に取り組んでおり、今回はその活動の一環で地域の方と交流しながら行いました。
生徒たちは緊張していましたが、徐々に参加者の皆さんと楽しくお話をしながら活動することができました。カルチャー教室を通して、地雑穀について知ってもらえたのかなと思います。
本日、農業クラブの各種発表校内大会が行われました。意見発表の部では、代表者6名が日ごろの学習内容や普段から感じていることを堂々と自分の言葉で発表しました。プロジェクト発表の部では2題が発表され、実習等を通して得た専門的な知識を活かした発表を行いました。1年生は初めての校内大会への参加でしたが、どのようなことを感じたでしょうか。これから様々なことを学んで将来につなげていきましょう。
本日7時間目のHR活動は全学年で人権・同和教育に関するHR活動を実施しました。テーマは1年生「よりよい人間関係をつくろう」2年生「人権獲得のあゆみ」3年生「幸せな社会の実現(就職差別の解消)」でした。みんな真剣に取り組んでいました。
本日の午後、1年森林環境科は総合実習の授業です。1年次は育林専攻班、木材加工専攻班、園芸専攻班の各専攻班を週替わりで実習を行っています。担当の先生方からアドバイスを受けて自分の専攻を決めていきます。最高気温の予想が30度の久万高原町ですが、実習の安全のために長ズボン、長袖の実習着でみんな頑張っています。水分補給をしっかりと。最後の一枚は5月末に森林環境科1年が久万小学校の児童の皆さんと協力して手植えをした苗です。順調に大きくなっています。
昨年度から、森林環境科の有志生徒「くまもるず」が、久万高原町に伝わる「地大豆」・「地雑穀」の継承・普及活動を行っており、
この地域資源の普及活動の一環として「えひめSDGs甲子園」にエントリーしています。
6月18日にYouTubeにおいて、チーム紹介の動画が公開されました。
ぜひご覧いただき、私たちのチームについて、まずは知っていただけたらと思います!
【えひめSDGs甲子園YouTubeサイト⇒】https://www.youtube.com/playlist?list=PLqBnUYcs0cU5ALS2d5HqsVyGYOtzw4PM3
世界の食糧課題を救うと注目される大豆・雑穀が、地域資源として残っている久万高原町って素敵!
久万高原町から世界へ!地大豆・地雑穀で持続可能な社会づくりにアプローチしていきます!
本日6限目、1年生「くまたん」は、久万高原町観光協会 竹森 洋輔 様においでいただいた。
その話の中で、意識しながら見ると印象が大きく変わる観光動画の視聴や、地元の特産品の取り扱い方などを説明していただいた後、生徒たちに、この久万高原町の夏を全国にアピールするための着目点を考えさせていただいた。生徒から出たアイデアの中に、興味深いものもあったが、生徒たちの中に、地域の活性化に向けた取り組みが少しずつ芽生えてきているようにも感じた。
竹森様、ありがとうございました。
梅雨に入りましたが、晴天が続きましたね。本日は曇りが続き、夕方から雨がちらついてきました。
さて、中庭には、梅雨の風物詩「アジサイ」が咲いています。
アジサイは夏の季語です。『月曜の朝 目の前ふと 紫陽花』ワンランク昇格ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、アジサイの色は、土壌中のpHで決まります。酸性であれば青色、アルカリ性であれば赤色、中性であれば中間の紫色になります。アントシアニンという色素が綺麗なグラデーションを作っているのですね。自然はすごい!
今夜は豪雨だそうです。お気を付けください。
来週、6月19日(水)に全国募集PR動画の撮影があります。
PR動画の撮影に協力してくれる生徒が集まってくれました。
本当にありがたいです。ありがとう。
今日は、来週に向けて打ち合わせをしました。
みんなでいい動画を作っていきましょう!
野球部にお邪魔すると、暑い中集中して練習が行われていました。
真剣な中にも、アットホームな雰囲気が感じられ、
いい時間が流れていました。
夏の大会までもう少し、いい準備をしておきましょう!
6月12日(水)町営塾の開校式が行われました。
楽しいと思って勉強に取り組みたい、わからないことを解消したい、高校卒業後の将来を見通したい、
上浮穴高校の中からこのような生徒を対象にして町が募集を募り、
開校式には11名の生徒が参加しました。
「知の体力」(藤目先生の言葉)が身につくように頑張りましょう!
9月21日(木)、生徒会役員任命式及び新・旧交代式が行われました。
最初に、新生徒会役員の会長・副会長・書記長の4名が登壇し、校長先生から任命証が手渡された後、庶務の6人も加わり、新生徒会執行部が一人一人紹介されました。
新生徒会長となった武山日向佳さんからは、これからの意気込みが力強く述べられました。
次に、旧生徒会役員を代表し、旧生徒会長の藤岡侑甫君から、これまでの生徒会に対して感謝の言葉が述べられました。
最後に、新・旧生徒会長がステージの中央で固く握手をし、新・旧生徒会の引継ぎを無事、終えることができました。
これからも、生徒による自治的な組織の生徒会と教職員が一丸となり、「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」さらなる高みに向け進んでいきましょう。
これまでの間、学校生活をより良いものにしようと奔走してきた旧生徒会執行部の皆さん、本当にお疲れさまでした。