春の兆し
2025年3月3日 13時14分上浮穴高校の図書館前に小さな池があります。
その池にも春の兆しが見えていました。
アカハライモリやマツモムシがスイスイと泳いでいました。
上浮穴高校の図書館前に小さな池があります。
その池にも春の兆しが見えていました。
アカハライモリやマツモムシがスイスイと泳いでいました。
この久万高原町も、うららかな春の陽気に恵まれ、本日卒業証書授与式を行うことができました。
3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
楽しい思い出も、つらい思い出もすべて含めて、皆さんの糧になったのではないでしょうか。
巣立つさみしさとこれからの期待、湧き上がってくる思いなど、
さまざまなものが入り混じったみなさんの複雑な表情に心打たれました。
晴れ晴れとしたとてもいい卒業式でした。
卒業生の皆さんの今後の活躍に期待しています!
「明日で卒業という実感が全くない。」という3年生ですが、いよいよ明日が本番(卒業式)です。
今日の前日表彰で少しは気分も高まってきたのでは?みんなで、心に残る素敵な卒業式にしましょう!
ライフデザイン部では、一足先に、手作りのクッキーと色紙を卒業する3年生に贈りました。
喜んでもらえたかな?
同窓会入会式の後、行われた「表彰式並びに記念品贈呈式」の様子です。
雪が続き春はまだまだだと思っていたのですが、3年生の卒業を実感してしまいました。
賞状は努力の証!受け取る生徒のはつらつとした姿は良いですね。
明日は、いよいよ卒業式です。
今日は3年生の登校日でした。いよいよ明後日に迫った卒業証書授与式に向け、入退場や卒業証書の受け取り方を確認し、練習を重ねました。
1,2年生は、学年末考査後、式場の準備をしました。生徒数は少ないですが、一人一人が3年生への感謝とエールを込めて、一生懸命準備に取り組みました。
卒業証書授与式当日は、久万高原町も穏やかな陽気となる見込みです。天候も卒業生の門出を祝ってくれそうです。
これは何でしょう?
こうして木をレーザー加工機に置いて
レーザーで切り抜いたのが、これです。(切り抜いた残りが最初の写真です)
これに色をつけるとこうなります。
今年も、3月8日(土)・9日(日)12:30~15:00、久万高原町まちなか交流館交流室で、木のおひなさまの色塗りワークショップを行います。くままちひなまつりの思い出作りに是非お越しください。入場無料です。上高生がお手伝いします!
久万町内の商店街にはおひなさまが並び、明るいムードに包まれています。 さて、本校にも可愛らしいおひなさま一同がやってきました。この人形は、卒業生の林さんが紙粘土で手作りされたものだそうです!細部まで丁寧に作りこまれていて、思わず見とれてしまいます。すごい…!!!この子たちは事務室前に居ますので、ぜひ見に来てください。
2月23日(日)三連休の中日、くままちひなまつりのオープニングイベントが行われました。
3年生の希望者は朝早くから、着物の着付けをしてもらい、オープニングに備えました。
そして、オープニングに先立ちて、本校吹奏楽部が打楽器の演奏で商店街を盛り上げました。
商店街に多くの人が集まってきました。
オープニングイベントの締めくくりは、お菓子まき・お餅まきです。
この日は天候にも恵まれ、商店街も大いににぎわいをみせました。
吹奏楽部と3年生が大いにオープニングイベントを盛り上げました。
寒い中、楽しんで準備をしてくれた全校生徒のみなさんもありがとうございました!
上高生が地域イベントにみんなで貢献できて本当によかったと思います。
最後にみんなで「あけぼの座」の前で記念撮影をしました。
寒い日が続いていますが、今日は学年末考査2日目です。寒さを吹き飛ばす熱気が教室にあふれていました。
吹奏楽部3年生が、週末日曜日の「くままちひなまつり」オープニング演奏に向けて譜面台を新らしく作ってます。(1人で黙々と、頑張ってます!感動!!)
上高生が撮影したサクラの写真を使った譜面台です。
春を届けるくままちひなまつりを彩る楽しい打楽器演奏をオープニングで披露します。
23日10:40頃予定。
そのあと上高3年生による着物パレードもあるので、少し寒いようですが、是非、くままちにお越しください。
3年生の登校日です。氷点下に近い室温の体育館で卒業式の練習中です。
元気いっぱいの3年生ですが、神妙な面持ちで取り組んでいます。
1,2年生は今日から学年末考査です。大寒波や3連休もあり大変な考査期間ですが、
しっかりと頑張りましょう。
写真は、本館正面玄関前にある池で、本日9時半ころのものです。凍っています。立春が過ぎて2週間たった今も凍っています。よく見ると、氷の上に、今朝方降った雪もわずかに残っています。日差しは、春です。この氷も昼には融けます。いつになったら、池が凍らない日が来るのでしょうか。春よ!朝から来い!
9日前のことを振り返りたい。
9:20 気温3℃の中、松山市の城山公園にはたくさんの人が。今回走る本校の先生と卒業生と写真を撮り、スタートブロックに入る。緊張とやる気が入り乱れる。ここ二大会は5時間を超えてしまっているから、今大会は何としてでも5時間を切りたい。そんな目標を持って10:00を待つ。
10:00 スタートの号砲とともに、集団が前へ進む。右手には応援に駆けつけてくれた先生がいた!「応援に応えたい」手を振って走り出す。
10:30 5 km地点。調子いい。
10:40 平田の坂に突入。この辺りから、足が痛みだす。おかしい。練習でもこんなに早く痛み出すことはなかったのに。
11:00 サッカー部が沿道でメガホンを使って大きな声で応援してくれる。ありがたい。
12:00 北条の一番奥まで来た。ここからが本番なのに、足はもう悲鳴を上げている。しかし、ここで諦めてはいけない。なぜなら、3 km先に生徒が待っているから。
12:20 少しずつ坂を上った先に、給水ポイントがある。ここだ!最初に見つけたのは私の担当するクラスの生徒。私に気が付き、応援してくれた。その声を聞いた他の生徒が、どんどんと私に声をかけてくれる。本当に嬉しい。ランナーが続々と通り、水分の配給に必死な中、皆が声を出して応援している。泣きそうだ。
13:00 折り返しも過ぎ、残り15 kmここからは気力の勝負。でも、昨年までとは何かが違う。足もマヒしてきたが、意外に走ることができる。このまま走り切るぞ。
14:00 平田の坂突入。さすがにキツイ。少し歩いてしまった。
14:10 あと5 km。坊っちゃん団子を二つ両手に持って食べながら走る。5時間切れるぞ!
14:20 オラフ、イーブイ、土佐礼子選手とその集団に抜かれる。
14:30 「ナイスラン!笑顔で!」。そうだ、辛い顔をしている。最後は笑顔でゴールしたいものだ。
14:53:34 フィニッシュ!目標を達成した。
愛媛マラソンは1万人のランナーと17万人の声援、多くのスタッフ、地元の協力によって成り立っている。22 km地点にいる上高生は1万人を支えた。あの応援が最後まで走り切る力になった。ありがとう。応援は力なり。
「くままちひなまつり」のオープニングイベントが、2月23日(日)11:00から行われ、
春を迎えるまで長期間にわたって、久万高原町商店街は華やかな飾りに彩られます。
そのお手伝いを、全校生徒で分担しながら少しずつ行ってきました。
それらの取組の様子が愛媛新聞に掲載されましたので、転載させていただきます。
掲載許可番号(d20250218-03) 愛媛新聞2/18 8面記事
考査発表期間に入りましたが、吹奏楽部は週末にある「くままちひなまつり」オープニングイベントに向けて、
部活動延長願を出して猛練習中です。
少人数ながら、勉強と部活動の両立を目指す姿勢に頭が下がります。
森林環境科2年生が、生物活用の授業でフラワーアレンジメントを体験しました。
フラワーアレンジメントとは、器となるものに給水スポンジを入れて、そこにお花を挿していき、形を作り上げるものです。
森林環境科では、林業に関することだけではなく、このような内容も学ぶことができます。
同じ花材を使っても、個々に表現したいものが異なるため、最終的には周囲の生徒と全く異なった出来栄えの作品に仕上がるところが実に面白い。
今回は、フラワーアレンジの基本「オールラウンド」に挑戦しました。
「オールラウンド」とは、横から見て半ドーム状、上から見て円形に作り上げるのが基本です。
このような体験を繰り返すことで、興味・関心がわき、フラワーアレンジメントの資格取得に挑戦したり、競技会への参加に向け一歩踏み出す生徒が出てくることでしょう。