冬支度を進めています
2024年12月2日 10時12分早くも12月!
朝夕の冷え込みに背中を丸めて歩く生徒の姿も増えてきました。
そんな中、上浮穴高校では「冬支度」進めています。
今回は、凍結による破損を防ぐためにウォータークーラーを使用中止にしました。
この後も、生徒や職員が快適に冬を過ごすため、また、校舎や設備を守るために色々な冬支度を行います。
しかし、支度が終わるのが早いか、本格的に寒くなるのが早いか、悩みの種は尽きません。
早くも12月!
朝夕の冷え込みに背中を丸めて歩く生徒の姿も増えてきました。
そんな中、上浮穴高校では「冬支度」進めています。
今回は、凍結による破損を防ぐためにウォータークーラーを使用中止にしました。
この後も、生徒や職員が快適に冬を過ごすため、また、校舎や設備を守るために色々な冬支度を行います。
しかし、支度が終わるのが早いか、本格的に寒くなるのが早いか、悩みの種は尽きません。
本日の久万高原町の最低気温は2℃。これからどんどん寒くなり路面凍結や積雪に対応するため、業者の方に学校のバスのタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換してもらいました。安全第一で、これからもバスに活躍してもらいます!
生徒の皆さんは、しっかり勉強をしていますか。
明日から期末テストですね。3年生は最後の考査。ベストを尽くしましょう!
一生懸命やればやるほど、終わったときの充実感や解放感は格別です。
寮のみなさんもフロアに出てきて真剣に取り組んでいます。
意外と知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、森林環境科では、農業や林業だけでなく、フラワーデザインをする授業もあります。
今週の月曜日に森林環境科の2年生が授業で作った花が、職員室前に飾られています。
この花たちが、職員室前の廊下に彩りを与えてくれています。
ちなみに文化祭で1年生の作品が展示されていましたが、ご覧になられたでしょうか?
また、12月の上高カルチャー教室では、フラワーデザイン行いますので、興味のある方はぜひ!
テスト前ですが「くまたん」の時間です。
みんなまじめに取り組んでいます。
3年前から普通科ではじまった総合的な探究の時間「くまたん」ですが、
外部の方の協力も得ながら、中身がだんだん充実してきているのを感じます。
森林環境科3年生の教室の前を通りかかると、仲良く暖を取っている姿に出会いました。3年間、いろいろな作業を共に行ない、友情を育んできたのだろうなあ。なんとも心がほっこりする光景です。
最近朝夕は寒さが厳しいですが、日中はぽかぽかです。
上高から見える美しい景色をご覧ください。
本日は、2・3限目に「農業クラブ第2回各種発表大会」の校内予選が行われました。
本校では、総合的な探究の時間「くまたん」でも参考になるので、普通科もこの発表を聞きます。
プロジェクト発表の部に例年よりも多くエントリーしていて、白熱していました。
時間を超過し意見発表の部が終わると、すでに4時間目の半ばになっていました。
どのプロジェクトが、意見発表ではだれが県大会に進むのか楽しみですね!
昨日20時から星天寮で11月の星天塾が開催されました。
今回のテーマは『少し先の未来を描いてみる』でした。
講師の方は、地域おこし協力隊/ゆりらぼ所属の伊藤綾乃先生に来ていただきました。
寮生に年齢も近く、大変良い雰囲気で時間が過ぎていました。
寮生それぞれが改めて自分が描いている将来像を見つめ直す事ができたと思います。
久万高原の、冬の訪れを感じる日々ですが、学校の中ではいろいろなところで癒されてます。
本日、第2学期期末考査時間割発表がありました。
28日から期末考査です。生徒の皆さん、寒さに負けず、体調管理をしっかりして取り組んでほしいです。
森林環境科1年生が高知県梼原町に研修に来ています。
秋晴れに恵まれ、木造の建物が映え、細やかな案内に、みんな熱心に聞き入っていました。
久万高原町と似た環境にある梼原。ヒントになるものがいっぱいあるようです。
校内に「キマダラカメムシ」がいるのを十川先生が発見しました。
「ウィキペディア」によると、「本種は台湾から東南アジアを原産地とする外来生物」らしく、「日本国内には長崎県出島から侵入し、その後各地に分布を拡げた」ということです。もともとあたたかいところに生息する昆虫なので、この久万高原町で見ることはほとんどないそうです。
この後、面河山岳博物館の方が取りに来られるとのことです。
晴天なり。
今日は良い天気になりました。いよいよ寒くなってきましたが頑張りましょう!!
苔玉も紅葉中です!
市民と行政が一緒にまちづくりを考え、行動するきっかけをつくる目的で開催された「未来を創るランウェイ~若者と地域がともに歩む道~」に、本校で活発に活動をしている「くまもるず」「きらくま」のメンバーが参加しました。
成果発表ブースでは、上浮穴高校の取組をメンバーが多くの人に宣伝してくれました。
また、「きらくま」のメンバーが午後から地域課題への取組事例を発表し、審査員全員から満点(奨励賞)をいただきました。
今後の活動の励みになりました。
本日の全校朝礼は、各種委員会による、「1年間の活動報告ならびに、来年度に向けての反省と提言」でした。
生徒からは、この朝礼のために何度何度も繰り返し練習したであろう緊張感が伝わってきます。
皆、堂々とした立派な発表であったように思います。自信を持ってください。
担当した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
生徒の皆さんは、人前に立ち、マイクを通して自分の声が体育館に流れるとあって、とても緊張したことと思います。「やる以上は、少しでもいい報告をしたい。」と練習する前向きな態度が、必ず次につながるものです。その緊張や経験は、皆さんを成長させ、いつの間にか大きな自信につながることでしょう。
報告を終えた生徒の皆さんからは、安堵感が見られます。
本校では、人に不快感を与えず、自分の意見を堂々と述べられる、そういう話し方を身に付けてほしいと生徒に伝えています。
上浮穴高校では、小規模校の良さを生かしながら、全校生徒一人一人が主役の、皆が輝ける学校づくりを目指しています。次は誰の番ですか?
これからも、さらなる高みを目指し、全校が一丸となり、取り組んでいきましょう。