修学旅行最終日・ステーキ、解団式
2024年6月7日 15時16分首里城公園を後にして、昼食はステーキを食べて、沖縄最後の時間を満喫しました。
その後、那覇空港を13時過ぎに出発して、先ほど松山空港に到着しました。全員元気です!
解団式では、添乗員の前田さんから、この修学旅行ができたことに感謝する、この後の学校生活を楽しむことをお話しいただきました。本当にありがとうございました。
この後、途中下車もしながら、帰校します。
首里城公園を後にして、昼食はステーキを食べて、沖縄最後の時間を満喫しました。
その後、那覇空港を13時過ぎに出発して、先ほど松山空港に到着しました。全員元気です!
解団式では、添乗員の前田さんから、この修学旅行ができたことに感謝する、この後の学校生活を楽しむことをお話しいただきました。本当にありがとうございました。
この後、途中下車もしながら、帰校します。
3年生普通科 総合実学コースの古典Aの授業をのぞいてみました。
Teamsのホワイトボード機能を使って調べ学習をしています。(古典探究は5人=少人数クラスです)
古典の物語を読み解いていくうえで、まず「登場人物をイメージしよう」というところから今日の授業はスタートです。
2人の登場人物について、Teamsの共有ホワイトボード上に、個々の端末から自分の調べた「メモ」を張っていきます。
簡単なICT活用ですが、お互いの調べる途中がみられる機能により、お互いに刺激され意見が出やすくなっているように思えます。
また発表にむけても、メモを整理したりできるので意見がまとまりやすく、スマートに作業ができていました。
今年も上浮穴高校にホタルの季節がやってきました。
夜だけでなく、日中もいたる所に隠れそこなったホタルを見かけます。
今回はゲンジボタルを見つけました。発光器が2か所あるのでオスのゲンジボタルだと思われます。
先日、令和5年度愛媛県学校農業クラブ連盟フラワーデザイン競技県大会が、エミフルMASAKIで行われました。
現在、その時の作品が廊下に飾られています。
出場してくれた3人の皆さん、お疲れさまでした。
5月27日(土)夕方、上畑野川明杖地区で行われた竹灯籠まつりに、本校も作品展示の形で参加させていただきました。
最初の挨拶でこのイベントの責任者の方が話された、「ここに住んでいる大人はもちろんですが、特に将来を担う子どもたちに、この地域の良さや魅力をしっかり伝えていきたい。」との、熱い思いが、私は、大変印象に残りました。
会場で、まず、目を引いたのが、「棚田100選」に選ばれた見事な棚田の景色。畔の草はていねいに刈り取られ、管理された水田では、苗がすくすくと育っている。これこそが、昔ながらの日本の原風景であり、直接、住民の方々とお話したことはありませんが、ここに住む方々の、地域への思いがこちらにもしっかり伝わってきました。
また、遠くから聞こえるカエルの合唱が、この会場では、最高のBGM。
今回用意された竹灯籠の本数は、なんと、全体で、1500本とか。
夕方6時30分に竹灯籠への着火式が行われ、徐々に幻想的な世界へ。
今年も、本校では、森林環境科に加え、普通科1年生が総合的な探究の時間「くまたん」の時間を活用し、「地域の良さを知ろう」と、竹灯籠づくりに挑戦してきました。
この、竹灯籠つくり、そして、イベントへの参加を通して、生徒たちは何を感じ取ってくれたことでしょうか。ぜひ、聞いてみたいものです。
上浮穴高校は、今後も、地域に根ざした学校づくりを進めてまいります。
5月27日(土)、本校食物室で、第1回上高カルチャー教室が行われました。
本校では、せっかく身に付けた知識・技術がはあまり地域の方々に知られていないことが課題となっていました。
そのため、上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、学校と地域の連携をさらに強化することを目的に、以前からこの教室が行われています。
和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。
今回は、地域の方々11名を対象に、①いちご大福②桜もち③豆大福の製造を行いました。
このいちご大福大きい。大福の皮がフワフワで柔らかそう。売り物みたい。など、いろいろな感想が聞こえてきます。
自分のレベルより少しだけ難しい内容に挑戦することに面白さがあります。
次回(6/17(土))は、小中学生とその保護者の皆様に対し、「菓子パン教室Ⅰ~メロンパン、あんぱん作り~」を予定しています。
5月25日(木)、本校農場の水田で、本校森林環境科1年生25名と久万小学校5年生15名の児童が、田植え体験による交流学習を行いました。
水田に入ると、最初は「キャーキャー」言っていた小学生の皆さんも、泥のぬるぬるした感触が気持ちいいのか、次第に田植えに専念。
高校生のリードのもと、小学生の皆さんは丁寧に苗を植えてくれましたが、田植えの様子をよく見ていると、家の田植えを手伝ったことがある児童は、明らかに他の児童の動きと異なり、動きがスムーズで、慣れた手つきで植える姿に驚きを感じました。
高校生と小学生の交流の中で、田植えは順調に進み、予定していた場所は全て植えることが出来ました。
本校では、あらゆる場面の教育活動を通して、近隣の幼・小・中・高の連携学習が自然にできていることがうれしく思います。今後とも、学校の特色を生かし、魅力ある学校づくりを行っていきたいと考えています。
収穫までの期間、高校生が大切に育てます。稲刈りの時期に、また会いましょう。
中間考査最終日の放課後に、家庭クラブの活動で久万こども園に訪問しました。
はじめに、白川先生がこども園、NIKONIKOダイニング~こども食堂~について教えてくださました。
その後参加者33名が前半、後半で園児のクラスにあわせて分かれ交流しました。
外でのかけっこ遊びや砂遊び、乳児への読み聞かせ等たくさんのことをしました。
園児は高校生のお兄さんお姉さんに興味津々といった様子でした。
お別れの時にはハイタッチをして、新聞紙で作ったカブトや折り紙で作った犬やネコを渡しました。
双方ともに楽しい時間を過ごすことができたと思います。
本校では、日本の食文化を大切に学んでいきたいと考えています。
上浮穴高校森林環境科では、食品製造に関しても学習することができます。
今日の授業では、「みたらし団子」の製造を行いました。
5月23日(火)、防災訓練を行いました。
本日の防災訓練は、防災に対する意識を高め、地震発生時に適切に行動がとれるよう実施されたものです。
災害対策の基本は、「自助」であると言われています。どのような事態においても、「自分の命は自分で守る」という備えが必要です。
私たちの周りを見てみますと、上浮穴高校も、この地域の避難場所になっています。
避難所運営には、女性・高齢者・子ども等、弱者に配慮した、ものの考え方が大切であると言われています。
災害発生時には、皆さん一人一人に、自分ができる「共助」の形があるのではないでしょうか。
被災者になった際は、一方的に支援してもらうのではなく、自分に何ができるかよく考え、自らの行動することで、弱い立場の人を支えられる人になってほしいと願っています。
本日は、御多用のところ、久万高原消防署の方々には本校においていただき、誠にありがとうございました。お礼申し上げます。
土日を挟んだ中間考査ですが、本日、3日目の考査が終わり、残すところ、あと1日となりました。
休日があり、時間に余裕があったためか、よく勉強しているようにも感じます。
体調を整え、最終日、全力を出し切りましょう。