1年森林環境科 森林科学の授業でドローンの操作を学ぶ!
2024年7月18日 11時14分1年森林環境科では、本日3限目、ドローンの操作方法を学びました。
農薬散布等で農業の中に既に取り入れられているドローン。
農業従事者の減少や高齢化といった問題の中で、
「スマート農業」の推進が、現状を打破するきっかけになります。
これからも、いろいろなことを学んでいきましょう。
1年森林環境科では、本日3限目、ドローンの操作方法を学びました。
農薬散布等で農業の中に既に取り入れられているドローン。
農業従事者の減少や高齢化といった問題の中で、
「スマート農業」の推進が、現状を打破するきっかけになります。
これからも、いろいろなことを学んでいきましょう。
今日から学年末考査が始まりました。進級がかかっているだけに、生徒は真剣に問題に向き合っています。
期間は、2月22日(木)から29日(木)までとなっています。本校では、進路希望に応じて、多様な教科・科目を選択できるようになっており、同じクラスの中でも、生徒によって受けている授業が異なります。
特に、考査発表・期間中は普段以上に勉強時間が増え、気持ちが落ち着かないものです。生徒の皆さんは、考査対策が大変と思います。考査は、どれだけ授業内容が身についたか確かめるよい機会でもあります。
休日もはさんで長期になりますが、生徒の皆さんには、体調管理に留意して、しっかり取り組んでほしいと願っています。
学年末考査が、2月22日(木)から2月29日(木)までの期間に行われます。
現在、学校では、放課後ある程度の時間まで教室に残り、わからない箇所をみんなで先生に教わる姿、自主的に勉強する姿がいたる所で見られます。見ていて、とても微笑ましいと感じています。
上浮穴高校は、小規模校の良さをフルに使い、生徒と先生の距離が非常に近く、良好な関係が築けているところから、生徒にとっては居心地がいいのかもしれません。
あきらめたらそこで終わりです。最後まで努力する姿を、先生方は見ているものです。
2月19日(月)、2年生森林環境科「総合実習」の授業で、外部講師の先生に来ていただき、フラワーアレンジメントの講習会を行いました。
本校、森林環境科では、森林に関する内容だけでなく、年に数回、フラワーアレンジメントも体験し、希望者は資格取得にも取り組んでいます。
今回は、デンファレ、レザーファン、ミリオグラタスなどの花材を使い、コサージュ作りに挑戦しました。
2月19日(月)、久万小学校3年生の児童の皆さんと、本校森林環境科2年生が「豆腐の製造体験」をとおして交流学習を行いました。
普段、当たり前のように使っているお豆腐ですが、作り方を知っている方は、少ないのではないでしょうか。
私たちは、栽培から加工まで手掛けることで、大豆の魅力をぜひ知ってほしいと願い、今回は、豆腐作りに挑戦してもらいました。
この大豆は、小学生の皆さんが6月に種まき(品種「ふくゆたか」)したものを、11月下旬まで丹精込めて育ててきた大豆を使いました。
今回は、大豆と凝固剤を利用して、豆腐作りの一連の流れを体験していただきました。
出来あがった豆腐は、市販の豆腐とは違う食感と風味だったことと思います。
今回の豆腐作りをとおして、豆腐が出来上がるまでの流れを体験しながら理解できたたことは、大きな収穫であったのではないでしょうか。
『河原スイーツコンテスト2024』の一次審査(50作品)に通過したたライフデザイン部4名が二次審査(14作品)に参加してきました。
松下碧空さん、松下萌衣さん 「プロポーズの言葉を君に捧ぐ~Will you marry me?~」
亀井歩乃花さん、山内嘉乃さん 「mischen millefeuille ~格好いい大人の恋愛~」
作品も準備完了、プレゼンの練習にも余念がありません。
2チームとも、皆の前で堂々とプレゼンを行い、練習の成果を発揮できました。
松下碧空さん、松下萌衣さんペアが見事、ル・ソレイユ賞(準優勝)を受賞しました。
おめでとうございます!
2月16日(金)、本校森林環境科1年生24名が、農業、森林に関する学校や施設等を見学することにより、森林環境科における学習内容を深め、適正な進路選択ができる能力を育み、地域の活性化に貢献する人材を育成することを目的に、愛媛県立農業大学校と、松山流域森林組合を訪問させていただき、見学研修が行われました。
久万高原町は、気持ちよい青空となっています。
2月15・16日(木・金)の両日、1・2年生が「くままちひなまつり」の準備を地域の方々とともに、商店街で行いました。
オープニングイベントは、2月25日(日)11時からとなっていますが、その前に、本校吹奏楽部の生徒が10分間程度演奏する予定ですので、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ、御覧ください。
2月15日(木)、3学期の人権同和教育ホームルーム活動が行われました。
1年生は、「自分の周りに目を向けようⅡ」、2年生は、「人権獲得の歩みⅢ」をテーマに、活動を行いました。
本校では、あらゆる機会を通して、同和問題をはじめとする様々な人権問題の解消を目指して、取り組んでいます。
一人ひとりが自らの問題としてとらえ、人の心を大切に、人権意識を高め、励ましの言葉が響き合う学び舎を目指しましょう。
2月15日(木)、専門委員、地域代表の皆様をお迎えし、学校保健委員会が行われました。
学校保健委員会とは、学校における健康問題等を研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。
その席上で、生徒保健委員会のメンバー2名がプロジェクターを使い、堂々と、この1年間の活動報告をプレゼンしてくれました。
発表してくれた皆さんは、下記のとおりです。
発表者:2年森林環境科:安藤弘将、森岡弥夕
発表お疲れさまでした。
久万高原町にある上浮穴高校では、県下唯一の学科である森林環境科の特性を生かした学校教育が展開されています。
先日、1年生の総合実習(木材加工部門)の授業を覗いてみると、木工製品(汽車、花車)の焼き付け、塗装、車輪の取り付け作業を行っていました。
焼き付けには、①木から出た油で、表面を覆う。②見た目をよくする。等の効果があるそうです。
1年生も、この一年間で、ずいぶん頼もしくなりました。