上高のパワースポット!!
2025年1月10日 13時59分みなさん、この場所がどこかお分かりですか?もちろん校内にあるのですが、お気づきでしょうか?
森林環境科2年生園芸班が、一生懸命考えて作りました。今日は雪の下に隠れていますが、雪が融けたら見つけてみてください。
きっと良いことがあるはず!?
みなさん、この場所がどこかお分かりですか?もちろん校内にあるのですが、お気づきでしょうか?
森林環境科2年生園芸班が、一生懸命考えて作りました。今日は雪の下に隠れていますが、雪が融けたら見つけてみてください。
きっと良いことがあるはず!?
先日行われた、令和5年度愛媛県学校農業クラブ連盟第2回各種発表県大会において、本校生徒が、意見発表(Ⅰ類 農業生産・農業経営)で、最優秀賞をいただきました。
さらに、プロジェクト発表(Ⅲ類 資源活用・地域振興)でも、優秀賞をいただきました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
〇意見発表(Ⅰ類 農業生産・農業経営)
「山づくりへの挑戦」
最優秀賞 森林環境科 3年 菅家光希 君
〇プロジェクト発表(Ⅲ類 資源活用・地域振興)
「天空の郷に伝わる地大豆・地雑穀の継承と普及
~甦れ!消えゆく地域資源活用復活プロジェクト~」
優秀賞 森林環境科 2年 町田 佑 君
森林環境科 1年 濱家 百花 さん
森林環境科 1年 武智 彩 さん
森林環境科 1年 橋口 清花 さん
1/16(火)・17(水)の両日、大洲青少年交流の家で愛媛県学校農業クラブ連盟主催「第2回各種発表県大会」が行われ、本校からは「意見発表の部」に3名、「プロジェクト発表の部」に2部門が出場しました。
本校の代表者は、代表に決まってから毎日、発表練習を行なっていました。冬休みに入ってからも、課外や部活動等もありましたが、空いている時間を有効に使って一生懸命練習し、自分の発表に磨きをかけていました。
本番では、練習の成果が発揮され、素晴らしい発表態度で堂々と自分たちの意見や研究の成果を発表することができました。
代表の生徒はいろいろと大変なこともあったと思いますが、今回の発表を通して良い経験ができたと思います。この活動で得た経験を今後の学校生活や進路等に生かしてほしいと思います。
昨日に続き、久万高原町の一大イベント「第10回くままちひななつり」の準備を、3年森林環境科21名の生徒が行ってくれました。
本日の作業内容は、昨日、組み上げた、大ピラミッドと段飾り等への毛せんかけです。
若さ溢れる生徒と地域の方々が交流する姿は、何物にも代えがたいものです。
高校生は、寒さで、手の感覚が鈍くなる中、ていねいに見栄えよく毛せんを張ってくれました。お疲れさまでした。そして、ありがとう。
来週からは、いよいよお雛様を設置する作業に入っていきます。
春を待ちわびる久万高原町の一大イベント「第10回くままちひななつり」が、2月25日(日)から行われます。
小雨が降る1月15日(月)、2年生の森林環境科15名と3年生森林環境科21名の生徒が、半日かけて、地域の方々とともに、メイン会場の「あけぼの座」で、お雛様を設置する、大ピラミッドと段飾り等の会場準備をが始まりました。
本校、森林環境科では以前から地域との連携が盛んに行われてきました。
上高では、久万高原町全体が学ぶ場であると考えています。今回、準備に関わってくれた、また、関わろうとしている生徒一人一人が、何かを感じ取り、新たな一歩を踏み出してくれることを期待しています。
今回、このような機会を与えていただきました関係者の皆様に、心からお礼申し上げます。
3年生普通科Aコース「フードデザイン」の授業で「茶碗蒸し」「水餃子」を作りました。
2学期に食物調理技術検定2級を受験した成果もあり、各班効率よく、スムーズに作業を進めることができました。
餃子の皮を包むのに苦戦しましたが、すぐに慣れてきました。
各班協力して上手く仕上がりました!美味しかったです。
1月13日(土)、本校食物室で、上高カルチャー教室が行われました。
本校では、せっかく身に付けた知識・技術はあまり地域の方々に知られていないのが課題となっていたため、上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、生徒が指導者となり、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的として行われています。
親が作ってくれた手作りのお菓子の味とぬくもりはいつまでも思い出として残るものですが、和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。
今回は、薄皮まんじゅう(こしあん、うぐいす)、黒糖薄皮まんじゅう、お赤飯づくりに挑戦していただきました。
今回は、12名の地域の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
次回(2月3日(土)、最終回は、柏餅、さくら餅を製造します。
3年生普通科Aコース選択科目「子どもの発達と保育」の授業で久万こども園に訪問しました。
選択生6名が3歳、4歳、5歳のグループに分かれ、各自作製した絵本の読み聞かせを行いました。
授業中に練習していたのですが、実際に幼児を前にすると緊張しました。
ですが、みんな熱心に聞いてくれて読み終わると「早い!」とたくさんの声が上がり盛り上がりました。
読み終わったあとは、一緒に遊びました。とても楽しかったです。
また来週伺います。ありがとうございました。
明日から、大学入学共通テストが始まります。受験する生徒を対象に激励会を開催しました。
〔校長先生からの激励の言葉〕
これまで、授業や進学課外、先生方による個別指導に熱心に取り組んでこられました。その努力する姿に、職員一同、感心してきたところです。
いよいよ、明日、共通テストの日を迎えます。
この2日間で人生が決まるわけではありません。いろいろな場面で頑張ってきた姿を、私たちはしっかり見てきました。過度な負担を感じず、落ち着いた心で、普段どおり、実力を発揮していただきたいと思います。
どうか体調を万全にして、安心して、テストに臨んでください。健闘を祈ります。
林業が盛んな久万高原町にある上浮穴高校では、県下唯一の学科である森林環境科の特性を生かした学校教育が展開されています。
本日、2年生の総合実習(木材加工部門)の授業を覗いてみると、レーザー加工機を使用して木材などに模様を彫刻したり、素材をカットをしていました。
レーザー加工機は、木材へデザイン性が高い精巧な彫刻とカットを施し、オリジナル性のある付加価値の高い製品に仕上げることができます。
2年生も、この一年間で、ずいぶん頼もしくなりました。
本校では、遠方からの通学者を中心に、希望者を対象として、給食を提供しています。この取組は、久万高原町の御支援により実現しているものであり、給食は、町の学校給食センターで調理され、小・中学校と同じ内容となっています(ただし、牛乳は付きません。)。1食300円です。
今年初めての今日の献立は、「ごはん、えびと野菜のかきあげ、魚のつみれ汁、栗きんとん」でした。
給食をいただき、午後からの学習もはかどることでしょう。給食センターの皆様、毎日、おいしい給食をありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。