白く輝く霜
2025年1月22日 08時32分大寒から数日が経ちましたが、朝は依然として氷点下の寒さが続いております。
校庭には至る所に霜が降りており、白く輝いております。
桜の芽たちは、春の訪れを待ちわびているかのようです。
大寒から数日が経ちましたが、朝は依然として氷点下の寒さが続いております。
校庭には至る所に霜が降りており、白く輝いております。
桜の芽たちは、春の訪れを待ちわびているかのようです。
今回2年生の総合実習で、水路掃除をしました。
今回掃除した水路は農業用の水路で、土や砂が溜まっていましたが、生徒達は汚れながらも楽しそうに掃除をしていました。生徒から「掃除をして綺麗になった所を見て、達成感があった!」と聞き、この達成感を今後も感じてほしいと思いました。
元プロ野球選手の丸山一仁様(昭和54年卒業生)が帰省され、本校を訪ねてくださいました。
昨年の「愛媛県立上浮穴高等学校創立80周年記念講演会」で講師をお引き受けいただき、後輩たちに熱い想いと情熱を伝えてくださったことを思い返しながら、現在のご活躍の様子をお聞きできました。
素敵な先輩が母校を訪ねてくださり、後輩たちに自らの実践や挑戦する姿を見せてくださることは大きな財産だと感じております。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
今後とも上浮穴高等学校の応援団としてお力をお貸しくださいますようお願いいたします。
なお、本館の玄関には、丸山様からご寄贈いただいたユニフォームが飾られております。
本校にお立ち寄りいただいた際には、是非ご覧ください。
森林環境科3年育林専攻生の1月の冬の実習の様子です。
こんな雪の中でもテキパキと伐採し搬出まで出来るように成長しました。
2枚目は菌床ヒラタケの廃オガクズを堆肥に使えるよう校内の落ち葉と積み込んでいます。
3年生の実習もあと少し。寂しい限りですが、きっといろいろな場面で役立つ日が来るでしょう。
1月16・17日に大洲市で「愛媛県学校農業クラブ連盟第2回各種発表県大会」が開催され、
森林環境科の生徒が、意見発表の部に3名、プロジェクト発表の部に8名出場しました。
初日の意見発表には、1年生の山本さん、3年生の岩谷さん、町田さんが出場し、
それぞれが日々の学習や3年間の学習、体験をもとにした自分の意見を堂々と発表しました。
2日目のプロジェクト発表には、規格外野菜の活用について活動に取り組む1年生グループ(⇒最近の活動内容はこちら)と
昨年度から地域資源(地大豆・地雑穀)について活動に取り組む「くまもるず」の2チームが出場しました。
日頃の活動の成果をスライドを上手に使い、分かりやすく丁寧に発表をしていました。
結果は、意見発表の部は3名全員が入賞し、岩谷さんが最優秀賞を受賞👑
プロジェクト発表の部は、くまもるずが最優秀賞を受賞👑しました。
12月の上高通信にも書かれていたように、上高生の「伝える力」を強く感じた2日間でした。
今年度の農業クラブ行事も終わりますが、この勢いを、令和7年度に引き継ぎ、来年度も頑張ってほしいと思います。
発表に出場した人たち、お疲れさまでした!
本日7限目に、3年普通科で人権同和教育ホームルームが行われました。
高校で最後の人権HRです。これまで学んできた3年間の学習を振り返る内容でした。
町教育委員会や隣保館の方にも来ていただき、
普段の3年2組の生徒のまじめな活動の様子を見ていただきました。
第62回愛媛マラソンボランティア説明会が行われました。
マラソン事務局から2名の担当者の方に来ていただきました。
上浮穴高校がボランティアとして参加するのか今回で3回目になります。
小規模校ながら60名を超える生徒が参加します。
今回も給水所の担当です。10000人のランナーに負けない活動をしてほしいですね。
森林環境科の1年生の授業で外部講師の平元先生に来ていただきフラワーアレンジメントの講習が行われました。
2回目の講習ということで少し慣れたような感じで作品作りに取り組むことができました。
本館1階の廊下に作品を展示しています。ご来校の折に作品を鑑賞していただけると幸いです。
今日は久万高原町らしいきれいな雪景色でしたね
いつもの庭園も雪に埋もれてましたがそれも美しく、そんな景色のなかで生徒の皆さんは朝から雪かきと雪遊び、お疲れさまでした
さて、放課後も元気に部活動、日本文化研究部は初釜でみんなではなびら餅を美味しくいただきました
はなびら餅は、ごぼうとみそあんと紅色の餅を白い餅もしくは求肥を二つ折りにして包んだ新年を祝う和菓子です
今年も楽しく活動していきましょう
みなさん、この場所がどこかお分かりですか?もちろん校内にあるのですが、お気づきでしょうか?
森林環境科2年生園芸班が、一生懸命考えて作りました。今日は雪の下に隠れていますが、雪が融けたら見つけてみてください。
きっと良いことがあるはず!?
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」