非行防止教室

2023年6月8日 17時16分
学校の様子

5月8日(木)、久万高原警察署刑事生活安全課の方に来ていただき、情報モラルに関する講演会を実施しました。

今回の講演では、SNSについて、どのようなトラブルがあり、どのようなことに気を付けなければならないのか、わかりやすくお話をしていただきました。

 

トラブル防止のためのポイント

・フィルタリングを利用する。

・パスワードは親がしっかり管理する。

・安易に個人情報を書き込まない。

・絶対に会ったりしない。

・親子でスマホを使うルールを決める。

・個人を特定できる情報は書き込まない。

・安易に写真や動画をネットに載せない。

 

情報を安全・安心に使うためには、正しい知識を持って、正しく恐れ、想像力を発揮して適切に行動することが大切です。

 

顔写真、制服、景色(背景)などから個人の特定がされてしまいます。

メッセージを送る前には、もう一度確認してください。

受け手も、相手の気持ちを考えることを心掛けたいものです。

署員の方には、お忙しいところ、講演いただきありがとうございました。

森林環境科では、食品製造分野も学びます

2023年6月7日 14時39分
学校の様子

森林環境科では、食品製造分野も学ぶことができます。

今回は、パン作りの一環として、メロンパン、あんドーナツ、ツイストパンの製造を行いました。

ずいぶん生徒たちも手際が良くなり、パンを丸めるのも上手になりました。

「人権デー②」が行われました

2023年6月6日 17時05分
学校の様子

「人権デー」とは、月に一度人権デーを設け、朝の読書の時間に人権に関する資料をもとに、全校で様々な人権について考えるものです。

上浮穴高校では、全ての教育活動の中で、人権尊重の精神を養い、同和問題をはじめとする様々な人権問題についての認識を深め、差別のない民主的な社会を建設しようとする意欲と実践力を育成しているところです。

「人権デー」の活動は、生徒人権委員会が中心となり行われているもので、各ホームルームから選ばれた生徒人権委員が資料の朗読を行い、その資料に対して、全校生徒が一人一人自分の考えを文章にまとめ提出するものです。また、昨年度からは保護者にも同様の資料をお渡しすることで学校の取組をお伝えし、様々な御意見をいただいています。

この日は、-子どもにも、人としての自由と権利があります-と題して学習しました。

世界には、紛争や貧困、有害な労働により命を脅かされる子どもたちもたくさんいます。子どもの人権を守るためには、子どもにこそ必要な独自の権利が保障されなければなりません。

進路実現を目指して

2023年6月6日 16時45分
学校の様子

県総体が終わり、一区切りついたこの時期、3年生の進学希望者説明会が行われました。

いよいよ、希望者を対象に、進路指導課主催の「課外」が始まります。最後は、本人の、その進学先への熱い思いにかかっています。「課外」とは、正規の教育課程による授業とは別に、進路実現を目指して、補充授業や演習などの対策を行うもの。高校では、中学校と違って、目指す進路によって対策の内容が様々であるため、本校では、現在のところ、次のような個々の生徒に合わせたメニューを設定しています。

①    専門学校向け              ② 私立大学(文系3教科型)向け

③    国公立大学(文系6教科6科目型)向け  ④ 国公立大学(理系5教科6科目型)向け
 

ベテランを主力とした教師陣が、これまでの勤務経験を活かして、いかなるニーズにも対応いたします。

なお、教育課程についても、普通科・森林環境科ともに、これらの進路希望に応じた教科・科目を選択できるようになっています。

令和5年度「測量・地図学習会」が実施されました。

2023年6月6日 07時29分
交流学習

 測量法が昭和24年6月3日に公布され、平成元年に満40年を迎えたことを機会に、測量の意義及び重要性に対する国民の理解と関心を高めることを目標にして、今年度本校で「測量・地図学習会」が実施されました。

 森林環境科2年生が、総合実習の時間に国土地理院 四国地方測量部 防災情報管理官 宮本 歩 先生から「地理院地図で捉える地域のすがた」と題してご講演をいただいた後にTLS(地上型レーザースキャナー)やUAV(無人航空機 ドローン)観測、TS(トータルステーション)観測実習を行いました。

 地理院地図の利用方法や、本校にはない最新の機器で測量を体験できるとても貴重な時間となりました。

 

就職希望者説明会①を開催しました

2023年6月5日 18時09分
学校の様子

6月5日(月)放課後、第1回就職希望者説明会を開催しました。

県総体が終わり、3年生は、いよいよ就職・進学に向けて本格的なスタートを切りました。

今回は、就職試験までの具体的な流れについて進路課から丁寧な説明を受けましたが、どの生徒からも不安な表情が読み取れます。先が見えず不安なことばかりかと思いますが、一人で悩まず、ぜひ、周りの大人や教員を頼ってください。保護者の皆様も、まずは、担任にお声がけください。

地域イベント「森のハーバルライフin久万高原」に出店しました

2023年6月4日 11時17分
学校の様子

6月4日(日)、久万高原町下畑野川にある、久万農業公園アグリピアにて、「さわやかに里山の花々と深呼吸」のキーワードのもと、『森のハーバルライフ』が行われました。

本校からも、森林環境科の生徒が参加し、野菜・草花苗等の販売を行いました。

学校の活動の一端を地域の方々に知っていただくことが、うれしく思います。

6月1日 3年生グループディスカッション(HR)

2023年6月2日 17時18分
学校の様子

地域未来留学でお世話になった学校でやっていたディスカッションを全校生徒でやってみたいという、3年2組一柳さんの発案で実施されました。今日は3年生だけで挑戦してみました。まずはグループでアイスブレイクのトークを行った後、ディスカッションをリードするファシリテーションという役割を体験する試みです。

アイスブレイクの際もトークに飽きが来ないように複数の質問を用意したり、第1弾のテーマとして何が適切かを考えたり、一柳さんの準備はよく練られたものでした。

グループごとに、今日のテーマ「社会人に求められる力とは」について、各自が思いついたものを付箋に書き出して、模造紙の上で全員で共有してカテゴリーごとに分類して整理し、最後に学年全体で共有しました。

進学や就職が控えている3年生にとっては、社会人となる準備として、さまざまなヒントがあったことでしょう。

地元、久万小学校1年生との交流学習

2023年6月1日 14時43分
学校の様子

6月1日(金)、久万小学校1年生26名の児童と、本校、森林環境科の1年生25名が、「サツマイモ苗の定植」での交流学習を行いました。

定植に先立ち、まずは、サツマイモ苗の植え付けの仕方について、簡単なクイズが行われました。

今回の品種は、鳴門金時。

いよいよ楽しみにしていたサツマイモの定植体験。株間30㎝でマルチに穴を開け、深さ10㎝で水平植えを行いました。

まず、高校生が手本を示し、そのあと、小学生の皆さんが各自3本程度植え付けを行いました。

この苗が、サツマイモの苗?このつるから、本当にサツマイモができるの?など、いろいろな感想が聞こえてきます。

高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんが、普段見せない笑顔で小学生の皆さんと優しく接する姿が、とても微笑ましく感じました。

収穫は、10月頃を予定しています。

本校では、積極的に地域との交流学習を進めています。

 

森林環境科では、食品製造分野も学びます

2023年5月31日 19時30分
学校の様子

森林環境科では、食品製造分野も学ぶことができます。

今回は、パン作りの一環として、カレーパンの製造を行いました。

生地をしっかりくっつけないと、油の中で破裂し、あんが出てしまいます。

また、パンにはお尻があります。そのため、販売時に、お尻は見せないことが大切です。

プロの方々を意識し、「お金がとれるやり方。早く、正確に。」を心掛けながら、実習を行いました。

4・5月分諸会費等納入通知について

2025年4月14日 11時00分
校納金

        4・5月分諸会費等納入通知について

令和7年4・5月分諸会費等の納入について、下記のとおりお知らせします。

                 記

【口座振替日】 令和7年4月23日(水)

        (振替前日までに預金残高の確認をお願いします。)

【納入金額】 次の場合、それぞれの額を納入金額に加算します。

(1)4・5月分の給食費を申し込んでいる場合

・1~3年生8,400 円(@300×28 日分) 

                                                                単位:円

学年 1年生 2年生 3年生
森林環境科 普通科 森林環境科 普通科 森林環境科 普通科
納入金額 83,310 57,310 22,660 23,660 29,660

納入金額の詳細は、別途、生徒に配布している明細書でご確認ください。

【その他】

 保護者等の状況に変更などがあった場合は、就学支援金や奨学のための給付金の受給資 格に影響を生じる可能性がありますので、事務室まで連絡をお願いします。

5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について

2023年5月3日 17時24分
お知らせ

生徒・保護者の皆様へ

 

新型コロナウイルス感染症は、5月8日から5類感染症に移行します。

それに伴いまして、文部科学省から別添のとおり通知がありましたので、お知らせします。

 

50503 5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について.pdf

3月31日

2023年3月31日 11時20分
学校の様子

春3月は、別れと出会いの季節。

本校でも先日、離任式が行われた。不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が全く違う景色に見える。

教員にとって、3月31日は特別な日。

本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。別れを惜しみながら、最後に一緒に部活動で上高サウンドを奏でる音楽教員の姿などを目にした。

今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。

勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。転出される8名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。            

明日から4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。

「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」

校内の様子

2023年3月29日 13時10分
学校の様子

学校がある久万高原町は、めっきり春めいた気持ち良い風が流れ、穏やかな日差しが注いでいます。

校内では、どこからか花のいい香りが漂い、おだやかな時間が流れているように感じます。

桜満開

2023年3月28日 10時27分
学校の様子

本日、久万高原町は快晴となっています。

校庭の桜も満開となり、見ごろを迎えています。

離任式

2023年3月27日 11時34分
学校の様子

今回の人事異動で、8名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。

 最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。

校庭の花々が咲き始めました

2023年3月24日 09時41分
学校の様子

標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、先日から桜の花が咲き始めました。

久万高原町にある上浮穴高校は、敷地が広く、数多くの種類の花木が植えられ、その中で、四季折々の花々を楽しむことができます。

今、学校の校庭では、春を待ちわびたかのように、一斉に校庭の花々が咲き始めています。

【重要】現下の感染状況を受けた感染防止対策に係る注意喚起について

2022年7月5日 17時40分

生徒・保護者の皆様へ

    現下の感染状況を受け、県教育委員会から注意喚起がありましたので、趣旨をお伝えします。

    県内における新型コロナウイルス感染症の陽性確認数は、本日(7/5)582名と過去最多を更新(これまでは4/12公表の449名)しており、全国的に新規感染者数が上昇傾向に転じる中、本県の増加幅は全国平均を上回っている状況にあります。

    これから夏休みを迎え、旅行や帰省、イベント参加など人との接触機会が増加するほか、オミクロン株の新たな系統への置き換わりが進む可能性もあることから、今後は感染者数の更なる増加が強く懸念されるところです。このため、感染者数の増加をできるだけ抑制し、医療負荷の増大を招かないために、基本的な感染対策と日頃の体調管理を今一度徹底するなど、感染リスクの低減に向けた取組強化が極めて重要になってまいります。

    ついては、改めて、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、自らの感染の可能性を念頭に、慎重な対応を取るとともに、気の緩みがちな場面においては、特に細心の注意を払い、

こまめな手洗いや正しいマスクの着用、換気といった基本的な感染症対策の徹底

〇 感染拡大リスクの高い「3つの密」だけでなく、1つの密も可能な限り回避するといった感染回避行動の徹底

〇 毎日必ず検温を行い、健康観察表で報告するなど、体調管理の徹底

〇 軽度の発熱、倦怠感など少しでも体調が悪ければ登校しないほか、習い事やスポーツ活動等にも行かず、早期に医療機関を受診

〇 換気が悪い、混雑しているなど、感染リスクの高い場所への出入りは控える

〇 マスク脱着は熱中症対策を優先するが、マスクを外す際は会話を控える

などの対策を日常化するとともに、

〇 他者に感染を広げた場合の社会への影響(経済活動や医療負荷を強く意識)に思いをはせた行動をとるよう、強くお願いします。

    このほか、県内では、部活動に起因すると思われる感染事例が相変わらず散見されるとのことですので、引き続き注意深い行動と細心の感染防止対策を、関係者全員の共通理解として再度徹底いたします。

 また、寮や寄宿舎は児童生徒が集団生活を行う場であり、共用施設も多いことなどから、家庭内と同様に感染リスクが高く、濃厚接触者を生みやすい環境と考えられます。共同生活を通じた教育的意義にも配慮しつつ、平時の健康管理や衛生管理マニュアル(2022.4.1Ver.8)に示されている「寮や寄宿舎における感染症対策」等を参考に、感染症対策を徹底いたします。

 なお、オミクロン株の特徴を踏まえ、4月1日以降、濃厚接触者の調査・特定の取扱いが見直され、従来の7日間の待機期間について、社会機能維持者であるか否かに関わらず、抗原定性検査キットを使用し、4日目、5日目の2日連続陰性が確認された場合は、5日目に解除が可能となっておりますが、この場合であっても、7日間は、検温などで健康状態を確認するとともに、重症化リスクの高い方との接触やリスクの高い場所の利用を避けるなど、普段以上に慎重な感染対策の継続が必要であることに留意することが求められています。