2年生総合実習
2025年1月21日 11時55分今回2年生の総合実習で、水路掃除をしました。
今回掃除した水路は農業用の水路で、土や砂が溜まっていましたが、生徒達は汚れながらも楽しそうに掃除をしていました。生徒から「掃除をして綺麗になった所を見て、達成感があった!」と聞き、この達成感を今後も感じてほしいと思いました。
今回2年生の総合実習で、水路掃除をしました。
今回掃除した水路は農業用の水路で、土や砂が溜まっていましたが、生徒達は汚れながらも楽しそうに掃除をしていました。生徒から「掃除をして綺麗になった所を見て、達成感があった!」と聞き、この達成感を今後も感じてほしいと思いました。
元プロ野球選手の丸山一仁様(昭和54年卒業生)が帰省され、本校を訪ねてくださいました。
昨年の「愛媛県立上浮穴高等学校創立80周年記念講演会」で講師をお引き受けいただき、後輩たちに熱い想いと情熱を伝えてくださったことを思い返しながら、現在のご活躍の様子をお聞きできました。
素敵な先輩が母校を訪ねてくださり、後輩たちに自らの実践や挑戦する姿を見せてくださることは大きな財産だと感じております。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
今後とも上浮穴高等学校の応援団としてお力をお貸しくださいますようお願いいたします。
なお、本館の玄関には、丸山様からご寄贈いただいたユニフォームが飾られております。
本校にお立ち寄りいただいた際には、是非ご覧ください。
森林環境科3年育林専攻生の1月の冬の実習の様子です。
こんな雪の中でもテキパキと伐採し搬出まで出来るように成長しました。
2枚目は菌床ヒラタケの廃オガクズを堆肥に使えるよう校内の落ち葉と積み込んでいます。
3年生の実習もあと少し。寂しい限りですが、きっといろいろな場面で役立つ日が来るでしょう。
1月16・17日に大洲市で「愛媛県学校農業クラブ連盟第2回各種発表県大会」が開催され、
森林環境科の生徒が、意見発表の部に3名、プロジェクト発表の部に8名出場しました。
初日の意見発表には、1年生の山本さん、3年生の岩谷さん、町田さんが出場し、
それぞれが日々の学習や3年間の学習、体験をもとにした自分の意見を堂々と発表しました。
2日目のプロジェクト発表には、規格外野菜の活用について活動に取り組む1年生グループ(⇒最近の活動内容はこちら)と
昨年度から地域資源(地大豆・地雑穀)について活動に取り組む「くまもるず」の2チームが出場しました。
日頃の活動の成果をスライドを上手に使い、分かりやすく丁寧に発表をしていました。
結果は、意見発表の部は3名全員が入賞し、岩谷さんが最優秀賞を受賞👑
プロジェクト発表の部は、くまもるずが最優秀賞を受賞👑しました。
12月の上高通信にも書かれていたように、上高生の「伝える力」を強く感じた2日間でした。
今年度の農業クラブ行事も終わりますが、この勢いを、令和7年度に引き継ぎ、来年度も頑張ってほしいと思います。
発表に出場した人たち、お疲れさまでした!
本日7限目に、3年普通科で人権同和教育ホームルームが行われました。
高校で最後の人権HRです。これまで学んできた3年間の学習を振り返る内容でした。
町教育委員会や隣保館の方にも来ていただき、
普段の3年2組の生徒のまじめな活動の様子を見ていただきました。
第62回愛媛マラソンボランティア説明会が行われました。
マラソン事務局から2名の担当者の方に来ていただきました。
上浮穴高校がボランティアとして参加するのか今回で3回目になります。
小規模校ながら60名を超える生徒が参加します。
今回も給水所の担当です。10000人のランナーに負けない活動をしてほしいですね。
森林環境科の1年生の授業で外部講師の平元先生に来ていただきフラワーアレンジメントの講習が行われました。
2回目の講習ということで少し慣れたような感じで作品作りに取り組むことができました。
本館1階の廊下に作品を展示しています。ご来校の折に作品を鑑賞していただけると幸いです。
今日は久万高原町らしいきれいな雪景色でしたね
いつもの庭園も雪に埋もれてましたがそれも美しく、そんな景色のなかで生徒の皆さんは朝から雪かきと雪遊び、お疲れさまでした
さて、放課後も元気に部活動、日本文化研究部は初釜でみんなではなびら餅を美味しくいただきました
はなびら餅は、ごぼうとみそあんと紅色の餅を白い餅もしくは求肥を二つ折りにして包んだ新年を祝う和菓子です
今年も楽しく活動していきましょう
みなさん、この場所がどこかお分かりですか?もちろん校内にあるのですが、お気づきでしょうか?
森林環境科2年生園芸班が、一生懸命考えて作りました。今日は雪の下に隠れていますが、雪が融けたら見つけてみてください。
きっと良いことがあるはず!?
久万高原町では雪が降り積もっています。
早朝の気温はマイナス7度になっていました。
池の水にも厚い氷がはっています。正門あたりをみんなで雪かきしました。
寒い中、みんな楽しそうですね。上浮穴高校ならではの風景です。
今朝の久万高原町の気温は-1℃でした。
とても寒い毎日ですが、そんな環境下でも観察できる生物がいます。
地衣類です。
地衣類は菌類に所属していますが、その体は菌糸と藻類で構成されていて、名前に「コケ」とつくものが多いのですが、コケとは全く異なった個体です。また、大気汚染や都市化などの環境の変化に敏感な性質を持つため、環境指標生物として利用されています。
今日から新学期がスタートしました。
天気は何と雪!一面真っ白です。
始業式では、校長先生から式辞があり、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」のことわざを紹介されました。1年の中でも特に月日の流れを早く感じる学期で、3年生は登校日が20日余りとなりました。最後まで走り切っていきましょう。
本日、午前中久万スキーランドで、久万高原警察署の「110番の日」イベントがあり、
本校生徒が参加してイベントを盛り上げました。
警察の衣装をお借りして、110番通報の適切な利用等を呼びかけたり、ビラを配布しました。
また、メッセージを手にしてスキーで滑り、一般客に呼びかける久万高原町ならではの演出もありました。
今年度も上浮穴高校をよろしくお願いいたします。
本日、明日と3年生進学希望の5名は、「大学入学共通テスト練習」を行っています。
本番と同じ日程でテストを受験しています。
本番まであと少し、最後の仕上げがうまくいくように祈っています。
1年森林環境科のグループが、だいこんベースにトマト味をプラスした漬物の開発を進めています。
いろいろな人に食べてもらって評価してもらい、よりおいしい漬物を目指しています。
伐木の講習会が終わった後の、漬物開発、冬休みというのにえらいですね!
10/1から赤い羽根共同募金運動が始まっていますが、本校では生徒会役員を中心に、募金活動を行ってくれています。
「赤い羽根共同募金」は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、様々な地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「自分の街をよくするしくみ」として、取り組まれています。
「赤い羽根共同募金」のホームページには、「助け合う」という言葉は、とても温かい言葉だと思います。そこには「人」がいる。決して一人じゃない。一人にはさせない。「困ったときのお互いさま」の精神から始まった赤い羽根の募金活動とありました。
集められた募金は、責任をもって寄付させていただきます。