1年「くまたん」久万高原町の観光について考える

2024年6月18日 17時08分
くまたん

 本日6限目、1年生「くまたん」は、久万高原町観光協会 竹森 洋輔 様においでいただいた。
その話の中で、意識しながら見ると印象が大きく変わる観光動画の視聴や、地元の特産品の取り扱い方などを説明していただいた後、生徒たちに、この久万高原町の夏を全国にアピールするための着目点を考えさせていただいた。生徒から出たアイデアの中に、興味深いものもあったが、生徒たちの中に、地域の活性化に向けた取り組みが少しずつ芽生えてきているようにも感じた。

竹森様、ありがとうございました。

WIN_20240618_14_33_19_Pro WIN_20240618_14_45_56_Pro WIN_20240618_15_39_37_Pro 


------ ここからは令和5年度分の日記です ------

桜満開

2024年3月31日 06時46分
学校の様子

本日、久万高原町は快晴となっています。

校庭の桜も満開となりました。

IMG_6379 IMG_6382 IMG_6384 IMG_6389 IMG_6392

いよいよお別れ

2024年3月29日 09時13分
学校の様子

春3月は、別れと出会いの季節である。

本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。

不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。

教員にとって、3月は特別な月。

本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。

今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。

勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。

転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。             

いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。

「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」

IMG_6304 IMG_6306 IMG_6309 IMG_6312 IMG_6316 

IMG_6318 IMG_6325 IMG_6332 IMG_6333