本日4時間目 音楽Ⅱの授業
2024年10月18日 16時01分お昼前になって、またもや琴の音が聞こえてきました。
4Fに上がってみると、2年森林環境科の選択生が琴と三味線の練習をしていました。
なかなか全体で音やリズムを合わすことができず、苦戦していましたが、
あきらめずみなさん真剣に取り組んでいました。本番楽しみにしています。
お昼前になって、またもや琴の音が聞こえてきました。
4Fに上がってみると、2年森林環境科の選択生が琴と三味線の練習をしていました。
なかなか全体で音やリズムを合わすことができず、苦戦していましたが、
あきらめずみなさん真剣に取り組んでいました。本番楽しみにしています。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」