今日のホームルーム活動
2025年10月30日 16時21分今日のホームルーム活動は、文化祭直前ということもあり、2年2組と1年2組は教室でその準備をしていました。
2年1組は、体育館使用の順番だったので、3チームに分かれてバレーボールをしていました。
かなり盛り上がっていました!
グラウンドには既に、駐車場の線を引いていただいていました。
着々と準備が進んでいます。
今日のホームルーム活動は、文化祭直前ということもあり、2年2組と1年2組は教室でその準備をしていました。
2年1組は、体育館使用の順番だったので、3チームに分かれてバレーボールをしていました。
かなり盛り上がっていました!
グラウンドには既に、駐車場の線を引いていただいていました。
着々と準備が進んでいます。
スズメバチが飛んでいるようなので、罠を仕掛けることにしました。
今日は、その罠をペットボトルで製作しました。
完成したペットボトルの罠に乳酸菌飲料とベーキングパウダーを入れたら完成です!
初めての文化祭に向けて、準備を進めています。
1年普通科は、上高レストランの接客とフォトスポットの作品制作をします。
ぜひ、写真を撮りに来てください!
「フォトスポット作品、みんなで協力し合って作っていて楽しかった。
良いクラス。文化祭がとても楽しみ。」(本日のHR日誌より)
先週金曜日午後からの3年生の実習の様子です。
いろんなことをしています。三つに分かれていて、育林班は外に出かけていました。
体育館ではバレーボールです。ここ最近持久走の練習が多いですが、週に1時間は球技があるとのことです。
えらく盛り上がっていましたよ。
3年森林環境科、地域資源活用の授業の様子です。
観光なし園を訪れました。
園の成り立ちや年間通しての栽培過程、育てている品種など、生産者の話をうかがった後味わう梨の味は
「うまい」ではなく「とても美味しい!」。
丁寧に伝えたくなるくらい、大変な手間をかけておいしい梨になるのだと、感謝しながらいただきました。
味比べをする人、大きな実を探す人、皮むきを楽しむ人、、いろいろな楽しみ方で心地よい秋の観光農園を満喫していました。
1年普通科の総合的な探究の時間「くまたん」では、久万高原町にある施設を見学したり、まちづくりに携わる方のお話を聞いたりして、地域の現状と魅力について理解を深めてきました。
先日は、久万高原天体観測館を訪れ、プラネタリウムを鑑賞し、天文台について学芸員さんのお話を聞きました。
今後は、これまでに見たこと、聞いたこと、学んだことをもとに、探究テーマ設定へと駒を進めます。
今日は久万高原町教育委員会所属の二人のALTの先生が同時に来校する珍しい日でした。
ある授業の様子です。生徒とALTの先生の数が同じです。
英語で会話をしながら楽しく、色相環(Color Wheel)について学習しました。
森林環境科2年生の育林班のメンバーが、長期間、設計・製作をおこなってきた全国植樹祭の「カウントダウンボード」が完成し、
日曜日にエミフルMASAKIでそのお披露目会がありました。その時の様子が愛媛新聞に掲載されましたので、転載させていただきます。
愛媛新聞(令和7年10月26日記事 1面) 掲載許可番号d20251027-10
今日の上高日記は3年2組よりお届けします。
去年まで私たちは文化祭で「お化け屋敷迷路」をしていましたが、今年はフライドポテトを販売します。
はじめての調理…ということで、昨日のHRの時間を使って実際に作って盛り付ける練習をしました。
元マック店員の指導を受ける班、2度揚げする班、手際よく作業をする班、味にこだわる班など、みんな楽しそうに練習していました。
みなさん!ぜひ買いに来てください!
昨日、3年普通科で論理国語の研究授業がありました。
「日本漫画のブルーオーシャン戦略」という文章を読解し、その学びをさらに深めるために、「日本のマンガ文化を批評する」というテーマでプレゼンを行いました。「少女漫画」や「ジブリ」「鬼滅の刃」等を取り上げて、各班興味深い発表を行いました。
みなさん全体的に、プレゼンや発表のスキルが上がっているのを感じました。
本日7時間目、1年生のホームルーム活動の時間に「性に関する講演会」が開催されました。生徒は熱心に聞き入っていました。
10月21日から本日まで山梨県、神奈川県、東京都で開催された
第76回日本学校農業クラブ全国大会(西関東大会)に
森林環境科の福田君(3年生)と井上君(2年生)が出場しました。
福田君は、意見発表会(区分:Ⅱ類)に四国ブロック代表として出場し
「道 ~理想の森林づくりを目指して)~」と題して堂々と発表をしてきました。
井上君は、農業鑑定競技会(区分:森林)に出場しました。
2年生での代表ということもあり、不安や緊張もありましたが、
しっかりと勉強に取り組み、競技に臨みました。
本日、山梨県で大会式典が行われ、2人とも見事「優秀賞」を受賞しました!
2人の頑張りを称えます!本当におめでとう!!
11月1日の文化祭では、福田君の発表を行います。
ぜひお越しいただき、3年間の森林づくりへの熱い想いをお聞きください!
今日は座学の授業を中心に覗いてみました。
基本的に少人数での授業が多く、教室内もゆったりです。
先生たちは「わかる授業」を目指しています。
気軽に発言できる空気があります。
上高生みんなに、学びたい・知りたいという気持ちがあるのが伝わってくるので、
授業をする側もとてもやる気が出ます。
これを外部の人にも知ってほしいです。
本日2年生対象に愛媛県少子化対策・男女参画室から講師の方に来ていただき、『「人生100年時代」を生きる君たちへ』を主題とした講義を行いました。講義では日本や愛媛県の結婚、就労、人口推移、性差等々についての現状を詳しくお話をしていただきました。 後半は学習した内容を参考にして、「ライフデザインシート」作成を行いました。 自らの現状を把握し、じっくりと将来の展望について考えることが出来ました。
今日は午前中、雨でした。ドイツに着いて初めての雨です。午前と午後の予定を入れ替えて、午前中まとめのセミナーを行いました。
それぞれがこの研修で心に残ったことを3点発表した後、
現地スタッフ池田さんに、これまでの研修で足りていない補足説明をしていただきました。
森を育てるうえでの土壌の大切さと、森林の冷却効果について説明していただきました。
※以下池田さんの説明要約
・掌ですくった土の中には、70億の生物が住んでおり、土壌の中にはものすごく大きな生態系がある。
また土壌は浄水・保水・貯水といった人間にとっても大きな役割を果たしてくれている。
・岩を雨、太陽、生物が分解し、土ができる。わずかな土の生成にも200~300年かかる。
・菌類(きのこ)が土壌中の栄養分を調理してわたす役割を果たしている。
・きのこを媒介として、木と木はコミュニケーションをとっている可能性がある。
・生物、植物はいずれ分解されて土に帰り、最終的にはÇ(炭素)になっていく。
・高齢の樹木でも、土中にCを固定する働きが衰えることはない。
・大きな巨木は伐れというのが国の方針であるが、巨木の下に多くのCが溜まっている。
・森の木が水を蒸散させて涼しくさせている。
・落葉、枯木、倒木は雨水を受けて蒸散させる働きがある。
・倒木を放置することで生物は多様になり、乾燥から森を守る。
土中はまだまだ科学の手つかずな部分が多く、解明されていないことも多くあるらしいです。
森を考えるうえで、土壌という未知の分野の視点も加えていく必要があるようです。
午後には雨があがり、日差しが出てきて昨日同様かなり暑くなってきました。
昼食後、ヴァルトキルヒの森林レクリエーション施設を訪れました。
ここでさっそく森の冷却効果を実感することになりました。
どんなに暑いときでも、森の中に入るとかなりひんやりしています。
ここでは、木々にかけられた橋を歩き、ヨーロッパで最も長いと言われているすべり台に体験しました。
そして、伝統産業オルガンの博物館を訪問。ノスタルジックな音にしばし心を休憩させました。
今日で研修自体は終わりを迎えました。あっという間にドイツでの日々が過ぎていきました。
夕食は、これまでで一番ヘルシーな感じのもので、豆腐や醤油の味も楽しむことができました。
日本が恋しい反面、まだまだこの非日常を味わっていたい、ドイツでの最後の夜、そんな気持ちになりました。