面河山岳博物館〜面河渓
2024年11月14日 12時08分面河山岳博物館に到着しました。お話上手な館長さんと学芸員さんの説明に、熱心に聞き入る上高生が印象的でした。
その後、ベストシーズン面河渓へ。みんな想い想いに楽しんでいました。
面河山岳博物館に到着しました。お話上手な館長さんと学芸員さんの説明に、熱心に聞き入る上高生が印象的でした。
その後、ベストシーズン面河渓へ。みんな想い想いに楽しんでいました。
昼間は11月とは思えない暖かさが続きますが、朝晩は寒くなり、冬野菜が恋しい季節になってきました。
今回は1年生の総合実習で、キャベツ、ブロッコリー、白菜、ネギ、カリフラワーの収穫をしました。
みんな楽しそうに収穫をしており、その後袋詰めをして、販売をしました。
今日の普通科1年生はくまたんの特別研修「面河探求」です。最初のポイント古岩屋に到着!
綺麗な紅葉にみんなのテンションも上がってます。
一年生の総合実習育林班で林業で伐採時に大切なロープワークを練習しました。
これからチェンソーと合わせて安全に木が切れるようトレーニングして行きます。
別の日の学校林では
明神学校林にての管理に行きました。一期生から代々植林されてきた樹齢70年以上の杉ヒノキは今もなお成長を続けています。
森林科棟から賑やかな声が聞こえてきたのでのぞいてみると、久万小学校1年生と森林環境科1年生がさつまいもの交流学習をしていました。
「植える」「収穫する」の2回を経て、すっかり仲良しになった様子。みんな楽しそう。そんな中でも優しく手を添えたり、見守る高校生が印象的でした。
小学校の引率者の方が「実はこの学年の子たちは小学校でみてました。成長した姿が眩しい。」と教えてくださいました。嬉しいですね。
今日は校内マラソン大会。
天候にも恵まれ、マラソンには少し暑いくらいだったでしょうか。
男子7キロ、女子5キロのコースを走りました。
走ることは体に負荷をかける行為なので、練習の過程でもしんどいなあと思うこともあったかもしれませんが、
しんどい経験をすることで、自分の幅が広がり、人に優しくすることができるようになると思います。
精一杯走った人の頑張りは、無駄ではなく、今後につながると思います。
ゴール地点では「ラスト頑張れ!」という声も聞こえてきました。
励ましの声がいっぱい響き合う学校にこれからもしていきましょう。
大会運営にご協力いただいた先生方もありがとうございました。
フリータイムです。フォトスポットありお化け屋敷あり、スタンプラリーもやりました。森林環境科のレーザー加工をして野菜と木工品と園芸品も買いました。人権委員会の陶器を買って、交通安全委員会のポスター見て、保健委員会のデジタルコントロールを覗きました。ライフデザイン部の展示や2年生の修学旅行展がとても楽しめました。このあと、アップルパイを食べたらお茶席に行きます。
本日は文化祭です。
9:00からは、全体発表でした。「きらくま」「くまたん」「くまもるず」から、近年栽培されず廃れかけている地大豆や地雑穀の復活を目指した活動、地域のPR動画作成やPRソングの作成の活動など、大変すばらしい発表がありました。「ドイツ研修」の報告も興味深く、来年はぜひ行ってみたいと思った人も多いと思います。この後、音楽選択生による歌や弾き歌い、和楽器演奏や吹奏楽部のアンサンブルも楽しみです。そしてお待ちかねのフリータイム。たこ焼きやポテトベビーカステラ、アメリカンドック・・・何を食べましょうか。やっぱり上高カレーと桃太郎トマトハヤシライスで決まりですね。
明日は文化祭、ということで今日は準備で大忙しです。
明日11月9日(土)は11時20分から校内生産物等の販売やバザーが行われます。
なお駐車場はグラウンド(一方通行)となっております。
ぜひご来校いただき、上高の輝く個性をご覧ください。
こんにちは。2年1組担任の片山です。
午前中、林業教棟やその周辺を歩いていると、何やらにぎやかな声が・・・
どうやら、うちのクラスの生徒たちのようです。
そう、2-1の生徒たち元気なんです!元気過ぎて、叱られることも度々ですが(笑)
林業教棟では、林産物利用の授業で、キノコの植菌に向けて培地をこねて、ビン詰めしていました。
普段は、機械で大量に培地を作り植菌しますが、今回は家にあるものでできるか実験しているようです。
無事に成功して、おいしいキノコが収穫できるのか、乞うご期待!
その後、体育館で和楽器の演奏練習に取り組む2-1。放課後に練習する生徒もおり、
琴と三味線を持ち、黙々と演奏する姿に、一生懸命取り組むっていいことだなと感じました。
明日の文化祭で2-1は和楽器演奏をします。ぜひ聞きに来ていただけると嬉しいです!
担任は、県新人戦で不在ですが、最高の演奏をしてくれると信じています!
高校生活も折り返し地点を迎えました。ここから本格的に進路活動も始まりますが、
持ち前の元気の良さで、進路実現、上高のリーダーとして頑張ってほしいと思っています。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」