くまたん 第1学年 気候コミュニケーションプログラム「SDGs de 地方創生」
2025年9月16日 15時38分1年普通科本日の「くまたん」では、「SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター」の住𠮷淳さん(今治市環境政策課勤務)つ、愛媛県地球温暖化防止活動推進センターの山中三沙貴さんにお越しいただき、持続可能なまちの実現を目指すカードゲームを行いました。
資源である「お金」と「人」を動かし、様々なプロジェクトを立ち上げ、仮想の町がどのように変化していくかを見ました。
☟
「人口」「経済」「環境」「くらし」という地域の状況メーターが上のように変化しました。それぞれが連動し合っていて、どれか一つだけに力を入れると、他の状況が悪くなります。バランスを考えなければいけません。
最後に住𠮷さんは「対話」の必要性について説明されました。
「分断」を生まないように、「対話」が必要なのはあらゆる場において言えることで、非常にいい勉強になりました。