期末考査の大量返却実施中!!
2025年7月3日 13時10分期末考査が終わりました。校内は、充実した顔であふれています。心なしか風も爽やかでいい気持ち。
私 「おっ、いい顔してるねえ。」
生徒A「笑わないとやってられません。」
生徒B「過去は気にせず、夏休みを楽しもう!」
なんか急に暑くなってきました。久万高原は太陽に近いからかなあ。
期末考査が終わりました。校内は、充実した顔であふれています。心なしか風も爽やかでいい気持ち。
私 「おっ、いい顔してるねえ。」
生徒A「笑わないとやってられません。」
生徒B「過去は気にせず、夏休みを楽しもう!」
なんか急に暑くなってきました。久万高原は太陽に近いからかなあ。
本日は、久万高原町役場林業戦略課の小野哲也課長にお越しいただき、
海外研修に向けて事前に知識を身に付けておくために、御講演をいただきました。
参加生徒それぞれが、森林や町づくりに関する自分のテーマを持ち、
現地で視察する観点が整理できるように、事前学習をしっかりして準備をしておこうと思います。
テスト後、今日の講演を聞いて研修に参加する生徒の気持ちが一気に高まりました。
小野様、本日は本当にありがとうございました。
「準備しておこう!チャンスはいつか訪れるものだ。」エイブラハム・リンカーン
身近な場面でいえば、みなさんはスポーツをしたり、観たりしている時に経験済みだと思います。
どんなに劣勢でも、ある時間帯必ずチャンスが訪れますよね。それを待って、辛抱強く耐えるのが格上と試合をするときの鉄則です。
人生で言えば、例えば今自分の置かれている状況が不遇に感じても、そこで腐らず頑張っていれば、事態は好転するという意味にとれます。
人生が不確実で思うようにならないからといって、何もしなければ、永久に何も変わることはないでしょう。
辛抱強く努力を続け、来たるべき時のために準備する者だけが、訪れるチャンスをつかみ取れるという言葉ではないでしょうか。
本校卒業の人形作家林さとみさんが新しい作品を持って来校されました。
事務室前に展示していただいております。
河原で子どもたちが星空を見上げている場面です。アルタイル、ベガ。何を見ているのでしょうか。
幸せそうですね。夏休みが待ち遠しくなります。
手前にいる犬の足がかわいすぎます。
いつも心がやすらぐ作品をありがとうございます!
お昼過ぎに職員室の扉に赤いカミキリムシがとまっていました。グーグルレンズで調べると「アカカミキリムシ」。見たまんまですね。
2枚目の写真は、図書館の前の小さな池です。いかにも生き物の宝庫という感じが漂っていますね。
3分ほどじっとしていると蝶ととんぼがひっきりなしに飛んできます。細いトンボもいました。
保健室では「二ホントカゲ」をつかまえていました。自動販売機横にいたのは「トビケラ」。あまり人気のない虫です。
上浮穴高校にはいたるところに生き物がいます。虫や植物好きにはたまらない環境です。
7月1日(火) 先週から期末考査が始まっています。本日は4日目。
眠たい目をこすって登校し、教室ではみんな真面目に勉強をしていました。
勉強は大変ですね。しんどいですよね。でも苦しいのは今だけ。
時間を見つけて計画的に勉強しましょう。明日で終わりです。夏休みは目前だ!
年間を通して久万小学校と行っている交流学習は、トマト・イネ・サツマイモとも順調に生育中です。先々週は6年生とジャガイモの収穫も行い、来週は3年生とダイズの種を播く予定です。
本日午後、教職員救急法講習会を実施しました。万が一の危機に備え、生徒のみなさんの命を守るためです。
長時間熱心に取り組みました。いざという時パニックにならずに対応するのは大人でも難しいですね。
さまざまな危機に備えてイメージトレーニングをしておきたいと思います。
講習が終わり、すがすがしい気持ちで会議室をあとにすると、紫陽花がきれいに咲いていました。
本日四国地方の梅雨明けのニュースも飛び込んできて、いよいよ夏本番です。
熱中症対策をしっかりとり、いい夏を過ごしましょう!
魅can部の予算で購入したものが届き始めました。
これらの道具を使って採取や飼育、観察を行っていきたいと思います。
期末テスト初日を迎えました。
テスト直前まで必死の形相で勉強に取り組む姿がみられました。
残り4日、最後まで集中して取り組みましょう!テストが終わったら、待ちに待った夏休み~
昨日、遅くまで残って勉強した成果は出せたかな?
今日の久万高原町は、雨が降ったり止んだり、晴れ間が見えたり、曇ったりと、不安定なお天気です。そんな天候の中でも、上高生は、明日から始まる1学期期末考査に向け、一生懸命勉強に取り組んでいます。
1年生は、初めての「情報Ⅰ」のテストを明日に控えており、わからないところを教え合ったり、どんな問題が出題されるかみんなで予想を立てたりして盛り上がっていました。
楽しい夏休みが迎えられるよう、みんなで乗り切りましょう!
「卒業した先輩の話を聞こう!」というテーマで、久万高原町社会福祉協議会で勤務している先輩にお話しいただきました。
高校・大学での生活や、社会人になってから気づいたことなどを聞きました。
大学での勉強で通して、福祉という言葉のイメージが広がった、また自分のやりたいことが分かってきたという話が印象に残りました。
カブトムシの幼虫の観察を行っています。
6月17日、オスの方の蛹化率は52%、メスの方は0%でした。
部員一同この結果に驚きました。
同じ場所で飼育しているのに差が出てくる理由をいろいろ考察してみましたが、分かりませんでした。
6月20日、オスの方の蛹化率は96%、メスの方は67%でした。
たった3日間でオスは、ほとんど蛹化してきました。
生物ってとても不思議です。
上高は在校生だけでなく、日々、いろいろな子供の学びを提供しています。お昼頃、久万保育園の園児が校内に小魚とカニの採取にやってきました。
午後からは久万小学校の児童が本校生とジャガイモ掘りを実施しました。
本日7限目は、人権・同和教育ホームルーム活動でした。
各クラス、活発な取組が行われていました。
何にでも興味を持って、前向きに取り組むことができるのが今の上高生のいいところ。
たくさん学び、学ぶほど謙虚になって、人権意識の高い人になってほしいと願います。
9日前のことを振り返りたい。
9:20 気温3℃の中、松山市の城山公園にはたくさんの人が。今回走る本校の先生と卒業生と写真を撮り、スタートブロックに入る。緊張とやる気が入り乱れる。ここ二大会は5時間を超えてしまっているから、今大会は何としてでも5時間を切りたい。そんな目標を持って10:00を待つ。
10:00 スタートの号砲とともに、集団が前へ進む。右手には応援に駆けつけてくれた先生がいた!「応援に応えたい」手を振って走り出す。
10:30 5 km地点。調子いい。
10:40 平田の坂に突入。この辺りから、足が痛みだす。おかしい。練習でもこんなに早く痛み出すことはなかったのに。
11:00 サッカー部が沿道でメガホンを使って大きな声で応援してくれる。ありがたい。
12:00 北条の一番奥まで来た。ここからが本番なのに、足はもう悲鳴を上げている。しかし、ここで諦めてはいけない。なぜなら、3 km先に生徒が待っているから。
12:20 少しずつ坂を上った先に、給水ポイントがある。ここだ!最初に見つけたのは私の担当するクラスの生徒。私に気が付き、応援してくれた。その声を聞いた他の生徒が、どんどんと私に声をかけてくれる。本当に嬉しい。ランナーが続々と通り、水分の配給に必死な中、皆が声を出して応援している。泣きそうだ。
13:00 折り返しも過ぎ、残り15 kmここからは気力の勝負。でも、昨年までとは何かが違う。足もマヒしてきたが、意外に走ることができる。このまま走り切るぞ。
14:00 平田の坂突入。さすがにキツイ。少し歩いてしまった。
14:10 あと5 km。坊っちゃん団子を二つ両手に持って食べながら走る。5時間切れるぞ!
14:20 オラフ、イーブイ、土佐礼子選手とその集団に抜かれる。
14:30 「ナイスラン!笑顔で!」。そうだ、辛い顔をしている。最後は笑顔でゴールしたいものだ。
14:53:34 フィニッシュ!目標を達成した。
愛媛マラソンは1万人のランナーと17万人の声援、多くのスタッフ、地元の協力によって成り立っている。22 km地点にいる上高生は1万人を支えた。あの応援が最後まで走り切る力になった。ありがとう。応援は力なり。
「くままちひなまつり」のオープニングイベントが、2月23日(日)11:00から行われ、
春を迎えるまで長期間にわたって、久万高原町商店街は華やかな飾りに彩られます。
そのお手伝いを、全校生徒で分担しながら少しずつ行ってきました。
それらの取組の様子が愛媛新聞に掲載されましたので、転載させていただきます。
掲載許可番号(d20250218-03) 愛媛新聞2/18 8面記事
考査発表期間に入りましたが、吹奏楽部は週末にある「くままちひなまつり」オープニングイベントに向けて、
部活動延長願を出して猛練習中です。
少人数ながら、勉強と部活動の両立を目指す姿勢に頭が下がります。