8月に藤の花!
2024年8月2日 16時17分8月に藤の花が咲いているという農業の先生の報告を受けて、確認に行きました。
あまりの暑さのためかと思いましたが、
「藤の花8月に開花?」で調べてみると、
初夏に剪定することによって、意図的に8月に花を咲かせることができる旨が書かれてありました。
この暑さの中で藤棚を見上げて花が咲いていることに気付いたその方の観察力に驚きました。
8月に藤の花が咲いているという農業の先生の報告を受けて、確認に行きました。
あまりの暑さのためかと思いましたが、
「藤の花8月に開花?」で調べてみると、
初夏に剪定することによって、意図的に8月に花を咲かせることができる旨が書かれてありました。
この暑さの中で藤棚を見上げて花が咲いていることに気付いたその方の観察力に驚きました。
今日は、人権委員の3名が松山市内の他の高校の人権委員さんと松山東高校で合流し、バスで長島愛生園に行きました。
ハンセン病とその差別の歴史を学びました。生徒たちは歴史館等を見学し、いろんなことを知り、また考えたようでした。
いよいよ8月に入りました。
この久万高原町でも酷暑が続いています。
部活動の練習は、熱中症に十分気を付けて行ってください。
こまめな水分摂取と休憩を忘れないようにしてください。
今日も吹奏楽部が熱心に練習していました。
吹奏楽部は、終業式に町役場でトーンチャイムの演奏を行い、
町を盛り上げたところですが、今後も町のイベント等に参加予定です。
応援をよろしくお願いいたします!
7月最終日、本日で前期課外終了です。
夏休みと言えども、3年生には「勝負の夏」 暑さに負けず、勉強を続けてくださいね。
4月から毎日続けてきたこの「上高日記」も、しばしお休みです。(不定期には更新しますが)
また2学期をお楽しみに(^_^) 上高から、暑中お見舞い申し上げます!
夏休みの上浮穴高校は、体育祭練習、部活動など、あちこちから楽しそうな声が聞こえてきます。
夏休みにしかできない特別なこと、何か一つでもできているでしょうか。
相変わらず一日中学校にいる人も、ご家族と過ごしている人も、貴重なお休みを満喫してください。
陽ざしが眩しく、太陽の熱を全身に浴びる夏。しかし、久万高原町にある上浮穴高校に吹く風は心なしか涼しさを感じます。校庭の木々の葉っぱも風に揺られて何だか気持ちよさそうです。本日、森林環境科3年生は西日本最高峰の石鎚山登山を決行中です。みんな元気に登ってるかな。ファイトッ!
県内外から、約20組の参加者をお迎えしての第1回オープンスクール。
準備万端の生徒たちがお出迎えします。
生徒会・報道部の生徒による学校説明の後、体験授業と部活動見学がありました。
上高の良さがお伝えできたでしょうか?来春、再びお会いできると嬉しいです。
第2回のオープンスクールは8月23日(金)開催です。絶賛受付中ですので、気になる中学生、保護者の方は、ぜひご参加くださいね!生徒・教職員一同、お待ちしています。
本日は農業クラブ第1回各種発表県大会2日目で、プロジェクト発表の部が行われました。
本校はⅢ類に出場しました。「天空の郷に伝わる地大豆・地雑穀の継承と普及」というテーマで、
3年 町田佑さん 2年 武智彩さん 橋口清花さん 濱家百花さん 渡邊瑛太さん が発表を行いました。
最後に成績発表が行われました。意見発表の部Ⅱ類 1年 井上和さん(優秀賞) Ⅲ類 1年 奥田歩未来さん(優秀賞)
プロジェクト発表の部Ⅲ類「天空の郷に伝わる地大豆・地雑穀の継承と普及」(優秀)という結果でした。
忙しい中、参加者全員よく頑張りました。結果云々ではなく、出場した人は今回の経験はこれから生きていく上での糧になると思います。
本当にお疲れさまでした。
今日・明日と、農業クラブの県大会が行われます。
今日は、意見発表の部に、校内大会を勝ち抜いた
3年 森岡弥夕さん
1年 井上 和さん
1年 奥田歩未来さん
が出場しました。結果発表は明日です!
森林環境科1年生を対象に、刈払機取扱作業者安全衛生教育(座学と実技講習)が行われました。
刈払機は、幅広い分野で使用されており、大変便利な機械ですが、取扱方法を間違えば、大事故にもつながる機械です。
本校では、1年生のこの時期に安全衛生教育を受講し、正しい知識や技術を身に付けた上で、刈払機を扱うように指導しています。
今日の講習が、これからの実習で安全に作業するための第一歩となるよう期待します。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」