農業鑑定競技in岩手
2024年10月23日 18時32分農業クラブの全国大会が岩手県で行われています。
本校からは岩谷さんが代表で出場しています。本日、競技が行われました。本人の感触は微妙だそうですが、難しい問題にも果敢に挑戦していました。
農業クラブの全国大会が岩手県で行われています。
本校からは岩谷さんが代表で出場しています。本日、競技が行われました。本人の感触は微妙だそうですが、難しい問題にも果敢に挑戦していました。
卓球部は10月26,27日に開催される県新人戦に向けて、練習に励んでいます。
卒業生も駆けつけてくれ、最後の調整を行っています。
一つでも多く勝てるよう頑張ってきます!
10月26日(土):男子個人 北条スポーツセンター 女子個人 八幡浜スポーツセンター
10月27日(日):男子団体 北条スポーツセンター
10月19日(土)10月20日(日)「久万林業まつり」という町のイベントが催されました。
上浮穴高校の生徒は前日から、「木育キャラバン」の準備のお手伝いをし、
当日2日間は小さい子供の相手などでサポートしました。
また、屋外では本校がFM愛媛と共同開発した、
上高ハヤシライスカレー・上高ピーマンカレーの試食・販売を行いました。
土曜日はあいにくの雨でしたが、多くの一般客が来場され、本校生徒も町のイベントを盛り上げることに貢献していました。
普通科では、火曜6限に総合的な探究の時間「くまたん」を実施しており、地域活性化など各班で活動しています。
1年生では3つの班に分かれていますが、今後、町内を巡って地域の方にインタビューをして研究を行っていく予定です。
今日はそれに向けて準備をしました。各班でいろいろ話し合いができました!
先週までは季節外れの暖かさで、いつもカエルの鳴き声が聞こえていました。テニスコートのハンドル付近にも、カエルが住み着いています!ハンドルを回すと驚いて出てきます。さて。ここで問題。写真にはカエルが何匹写っているでしょうか?答えはソフトテニス部にお聞きください。正解者には粗品があるかもしれませんよ。
昨日から急に寒くなり、カエルの鳴き声も聞こえません。そろそろ(やっと?)冬眠準備でしょうか。冬眠できないみなさま、風邪などひかぬようお気を付けてお過ごしください。
10月20日(日)B&G海洋センターにて行われた「久万林業まつり」で、本校吹奏楽部が愛媛県警察音楽隊の皆さまと一緒に演奏させていただきました。
曲は「銀河鉄道999」と、吹奏楽ではお馴染みの「宝島」の2曲を披露しました。
短い時間でしたが、音楽隊の皆さまに技術的・音楽的な指導をしていただき、大変勉強になりました。
貴重な場を提供してくださった各関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
10月19日(土)、20日(日)は、久万林業まつりです!
屋台や餅まき、コンサート、木工教室や木工品の販売など、毎年大盛況のイベントです。
上浮穴高等学校は、資料展示や販売を行うほか、ボランティアとして参加します。
本日午後より、普通科の3年生が、「木育キャラバン」の準備を始めました。
「木育キャラバン」では、木のおもちゃに触れる遊びを体験できます。
上高生もボランティアスタッフとしてお待ちしております!
お昼前になって、またもや琴の音が聞こえてきました。
4Fに上がってみると、2年森林環境科の選択生が琴と三味線の練習をしていました。
なかなか全体で音やリズムを合わすことができず、苦戦していましたが、
あきらめずみなさん真剣に取り組んでいました。本番楽しみにしています。
今日は、2年生の授業にお邪魔しました。
森林環境科では数学、普通科では日本史の授業が行われていました。
3階から2階に降りると、おいしそうなにおいがしてきたので、ふらっと食物室へ。
3年普通科のみなさんが、調理実習を行っていました。
みなさん楽しんで授業に臨んでいました!
今週から来週月曜日まで、上高は相互授業参観になっています。
今日は1年生のHRにお邪魔させてもらいました。
まず森林環境科に入ると、担任高橋先生の話に生徒たちは興味津々で、
ものすごく反応があって、教室に笑いがあふれていました。
続いて1年普通科です。
文化祭に向けて東京ケーキの試作をみんなで協力して行っていました。
本番が楽しみですね!
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」