------ ここからは令和6年度分の日記です ------

愛媛マラソン完走した感想

2025年2月18日 19時22分
学校の様子

9日前のことを振り返りたい。

9:20 気温3℃の中、松山市の城山公園にはたくさんの人が。今回走る本校の先生と卒業生と写真を撮り、スタートブロックに入る。緊張とやる気が入り乱れる。ここ二大会は5時間を超えてしまっているから、今大会は何としてでも5時間を切りたい。そんな目標を持って10:00を待つ。

10:00 スタートの号砲とともに、集団が前へ進む。右手には応援に駆けつけてくれた先生がいた!「応援に応えたい」手を振って走り出す。

10:30 5 km地点。調子いい。

10:40 平田の坂に突入。この辺りから、足が痛みだす。おかしい。練習でもこんなに早く痛み出すことはなかったのに。

11:00 サッカー部が沿道でメガホンを使って大きな声で応援してくれる。ありがたい。

12:00 北条の一番奥まで来た。ここからが本番なのに、足はもう悲鳴を上げている。しかし、ここで諦めてはいけない。なぜなら、3 km先に生徒が待っているから。

12:20 少しずつ坂を上った先に、給水ポイントがある。ここだ!最初に見つけたのは私の担当するクラスの生徒。私に気が付き、応援してくれた。その声を聞いた他の生徒が、どんどんと私に声をかけてくれる。本当に嬉しい。ランナーが続々と通り、水分の配給に必死な中、皆が声を出して応援している。泣きそうだ。

13:00 折り返しも過ぎ、残り15 kmここからは気力の勝負。でも、昨年までとは何かが違う。足もマヒしてきたが、意外に走ることができる。このまま走り切るぞ。

14:00 平田の坂突入。さすがにキツイ。少し歩いてしまった。

14:10 あと5 km。坊っちゃん団子を二つ両手に持って食べながら走る。5時間切れるぞ!

14:20 オラフ、イーブイ、土佐礼子選手とその集団に抜かれる。

14:30 「ナイスラン!笑顔で!」。そうだ、辛い顔をしている。最後は笑顔でゴールしたいものだ。

14:53:34 フィニッシュ!目標を達成した。

愛媛マラソンは1万人のランナーと17万人の声援、多くのスタッフ、地元の協力によって成り立っている。22 km地点にいる上高生は1万人を支えた。あの応援が最後まで走り切る力になった。ありがとう。応援は力なり。

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本校生徒の活躍が愛媛新聞に掲載されました!

2025年2月18日 09時23分
地域の行事・地域交流

「くままちひなまつり」のオープニングイベントが、2月23日(日)11:00から行われ、

春を迎えるまで長期間にわたって、久万高原町商店街は華やかな飾りに彩られます。

そのお手伝いを、全校生徒で分担しながら少しずつ行ってきました。

それらの取組の様子が愛媛新聞に掲載されましたので、転載させていただきます。

20250217ひなまつり準備

掲載許可番号(d20250218-03) 愛媛新聞2/18 8面記事

吹奏楽部(魅Can部)の活動

2025年2月17日 20時38分
みきゃん部

考査発表期間に入りましたが、吹奏楽部は週末にある「くままちひなまつり」オープニングイベントに向けて、

部活動延長願を出して猛練習中です。

少人数ながら、勉強と部活動の両立を目指す姿勢に頭が下がります。

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