11月の星天塾開催
2024年11月21日 13時32分昨日20時から星天寮で11月の星天塾が開催されました。
今回のテーマは『少し先の未来を描いてみる』でした。
講師の方は、地域おこし協力隊/ゆりらぼ所属の伊藤綾乃先生に来ていただきました。
寮生に年齢も近く、大変良い雰囲気で時間が過ぎていました。
寮生それぞれが改めて自分が描いている将来像を見つめ直す事ができたと思います。
昨日20時から星天寮で11月の星天塾が開催されました。
今回のテーマは『少し先の未来を描いてみる』でした。
講師の方は、地域おこし協力隊/ゆりらぼ所属の伊藤綾乃先生に来ていただきました。
寮生に年齢も近く、大変良い雰囲気で時間が過ぎていました。
寮生それぞれが改めて自分が描いている将来像を見つめ直す事ができたと思います。
久万高原の、冬の訪れを感じる日々ですが、学校の中ではいろいろなところで癒されてます。
本日、第2学期期末考査時間割発表がありました。
28日から期末考査です。生徒の皆さん、寒さに負けず、体調管理をしっかりして取り組んでほしいです。
森林環境科1年生が高知県梼原町に研修に来ています。
秋晴れに恵まれ、木造の建物が映え、細やかな案内に、みんな熱心に聞き入っていました。
久万高原町と似た環境にある梼原。ヒントになるものがいっぱいあるようです。
校内に「キマダラカメムシ」がいるのを十川先生が発見しました。
「ウィキペディア」によると、「本種は台湾から東南アジアを原産地とする外来生物」らしく、「日本国内には長崎県出島から侵入し、その後各地に分布を拡げた」ということです。もともとあたたかいところに生息する昆虫なので、この久万高原町で見ることはほとんどないそうです。
この後、面河山岳博物館の方が取りに来られるとのことです。
晴天なり。
今日は良い天気になりました。いよいよ寒くなってきましたが頑張りましょう!!
苔玉も紅葉中です!
市民と行政が一緒にまちづくりを考え、行動するきっかけをつくる目的で開催された「未来を創るランウェイ~若者と地域がともに歩む道~」に、本校で活発に活動をしている「くまもるず」「きらくま」のメンバーが参加しました。
成果発表ブースでは、上浮穴高校の取組をメンバーが多くの人に宣伝してくれました。
また、「きらくま」のメンバーが午後から地域課題への取組事例を発表し、審査員全員から満点(奨励賞)をいただきました。
今後の活動の励みになりました。
土日高文祭が県民文化会館でありました。
土曜日は吹奏楽部と有志のメンバーで打楽器6重奏、そして2年生の田村さんは合同オーケストラにも参加しました。
合同オーケストラが最優秀で、令和7年度総文祭の全国大会(香川)に出場することになり、田村さんも参加することになりました㊗️
日曜日、吹奏楽部は済美平成中等教育学校と合同で、吹奏楽部門に参加しました。
合同練習の成果を発揮し、立派な演奏ができました。
2Fには、日本文化部の生花と、上高生徒有志の書道作品が立派に展示されていました。
文化面でも上高が沸騰していました!
11月16日(土)剣道新人戦県大会が行われ、中予予選を勝ち抜いた1年森林環境科田村さんが出場しました。
1回戦八幡浜高校の生徒相手に面を取り、2回戦に進出。2回戦では今治精華高校の生徒と対戦し、善戦しましたが敗れました。
今後に期待です。
日文部2・3年生の5人は午後から高文祭のいけばなの展示作業に行ってきました!
普段の活動は茶道が主ですが、イベント時にはいけばなにも取り組んでいます
上高文化祭前から顧問岡部による小原流いけばなの特訓が始まり…今日はすっかり慣れた様子です
県民文化会館2階ロビーに日曜日15時まで展示しています
ぜひご覧ください
隣の会場では上高生の書道の展示、ホールでは明日から吹奏楽部の演奏もありますよ
本日、ストーブを設置しました。
稼働はもう少し先ですが、ストーブを設置しただけ、冬の訪れを一層感じることができます。
皆様も冬支度はお済でしょうか?
3月18日(月)、普通科の総合的な探究の時間「くまたん」の年間発表会が行われました。
これまで、1年生は「アカデミック チャレンジ」、2年生は「アクション グローカル」と題し、地域課題に関する一人1研究の探究活動を行ってきました。
私たちは、「課題を設定し、調査・研究する中で、どのようなプレゼン資料を作り、相手にどのように伝えれば、わかってもらえるか。」まとめ、発表する、その一連の工程が大切であると考えています。
これまでの間、生徒の皆さんは、いろいろ悩んだことと思います。私たちは、そこの部分を大切にしています。
この日は、久万高原町役場やゆりラボ、さらには本校OBの大学生等、外部の方8名の皆様にも加わっていただき、充実した発表会を行うことができました。
外部から来ていただいた有識者の皆様には、御多用のところ御来校いただき、ありがとうございました。
今、本校では「総合的な探究の時間(くまたん)」等の時間を使い、「自分の思いをしっかりと発信できる力を身に付けよう」と取り組んでいます。
今までは、きちんとした場面で自分の考えをしっかりと相手に伝えることは少なかったかもしれません。しかし、これからは、そうはいきません。私は、友達同士の話やメールなどではなく、きちんとした場面で、自分の思いをしっかりと発信できる力を身に付けてほしいと願っています。学校行事やホームルームで、メモを見ずに自分の思いを話せるよう、ぜひ、いろいろな場面を生かしチャレンジしてみてください。特に、自分の思いを伝えることが苦手だと思っている人に挑戦してほしいと思っています。
社会に出れば、就職や進学の面接だけでなく、いろいろな場面で自分の主張をしなければならないことが多くあります。その時、丁寧に、感じよく、他者に対する思いやりを持って話ができるかが求められています。さらには、いかに相手を傷つけずに、わかりやすく自分の考えが述べられるか、ぜひ意識しながら練習する機会を作ってみてください。
練習しただけ成果は現れるものです。私は、スポンジが水を吸うように、まずは素直に相手の言うことを謙虚に聞く心を持つ人が最後は伸びると考えています。先生・周りの友達のアドバイスを信じ、本番をイメージし、練習してみてください。
上浮穴高校は小規模校の良さを生かし、一人一人の生徒を大切にし、「生徒のためなら」と可能な限り時間を割いてくれる教職員ばかりです。うまく教員を使ってください。