部活動
前回、カブトムシの幼虫を探せなかったので(またリベンジします)、いただいてきたカブトムシの雄と雌を仕分けし、一匹づつ寝床を作ってあげました。

雄と雌はお腹のVのサインで見分けます。さて、写真の幼虫はどちらでしょう。
答えは雄です。(Vのサインがダブルであるの、わかりますか?)
みんな、よう触るなあ〜って思うくらい大きな幼虫(体長10cm超えうようよ)。2週間でサナギになるそうです。その後3週間で、皆さんよく目にする成虫になるそうです!楽しみですね。


学校の様子
森林環境科、昨日の2年木材加工班は机に座ったまま頭を抱えてました。
愛媛県では来年の春に第76回全国植樹祭が催されます。こちらでは60年前に松山から久万高原町に至る三坂路の途中にある高原で開催され、多くのお客さまとともに昭和天皇によるお手植えなどが盛大に行われました。さて60年ぶりの愛媛開催。現在県内の高校では、関係する製品を作ったり割り当ての苗を育てたり色々な準備が進められています。
その一環として我が上浮穴高校の木工部門でもある作品を担当することになり、デザイン、いえ、主題から始まって製作に至るまで大きなプロジェクトが始まりました。実はその計画書の締め切りが目の前に迫り・・・、中間考査に時間を奪われて進捗が遅れていた木工班が頭を抱えて悩んでいたのです(笑)。
しかし、そこは上高生、意見を持ち寄り素晴らしいテーマを思いつきデザインに昇華していきます。いずれご紹介出来る日が来るでしょう。その日までお楽しみに!

木材加工
木工
全国育樹祭
学校の様子
本校は今年度、2025年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受賞し、
4月25日に本校を代表して、農業クラブ会長福田晴真君(3年)が東京で表彰状と盾を受け取ってきました。
そのことが愛媛新聞に掲載されました。

掲載許可番号(d20250526-11)『愛媛新聞』(5月26日朝刊 8面)
いきもの・自然
5月下旬になって暖かくなってきたかと思えば、昨日、今日とまた寒さが戻ってきました。最近は雨も多く、寒暖差が激しくなっています。体調管理に気を付けて今週も頑張りましょう。

農業クラブの活動
5月23日(金) エミフルMASAKIにて、農業クラブフラワーデザイン競技県大会が開催され、森林環境科2年生のチェンシィーさん、山本さんが参加しました。
この日のために地道な練習を重ね、技術を磨いてきました!
朝からかなり緊張していましたが、競技が始まると表情が一変!高い集中力で練習以上の作品に仕上げました。
チェンシィーさんの作品は優秀賞に選ばれました。おめでとう。
今後も農業クラブの競技や発表で、良い成績が収められるようがんばります!





上浮穴高等学校
上高
農業クラブ
フラワーデザイン
地域の行事・地域交流
くまもるずの武智さんが参加してきました。
いつものように、雑穀に関するこれまでの活動とこれからの活動の発表。また今回は、雑穀アドバイザー梶川先生、日本雑穀協会中西先生の雑穀活用に関する話を聞いて勉強をすることもできました。


学校の様子
3年生が演奏研究の授業でピアノに取り組んでいました。


窓の外では燕が巣作りをしています。雛が巣立つくらいには、どのくらい課題曲が弾けるようになってるか楽しみです。

学校の様子
少し残念な曇り空の中、森林環境科1年生、久万小学校5年生との田植え交流会が開催されました。
あいさつ、説明の後に水田に移動。
田植え定規に合わせて丁寧に植え進んで行きます。
途中小雨が降る中、最後まで植え切ることができました。
皆さんが頑張ったので、秋には美味しいお米に育つはずですし、収穫の交流会もあるかもしれません。
楽しみですね!
今回の交流会がきっかけになるかどうかは分かりませんが、将来お米を作ってみたい、興味が出たと少しでも思ってくれればと思います。


学校の様子
今日は中間考査の最終日でした。
急に気温も急上昇、久万高原町は冬から夏になった感じです。
テストの後、防災訓練を行いました。

地震を想定して、校舎から前庭に避難しました。
みんな静かに迅速な行動が取れていました。さらに頭を守っている人はえらかったですね。
やらされる受け身の訓練ではなく、より実践的な理にかなった訓練をこれから心がけていきましょう!
久万高原町消防署の方にもお世話になり、大変ありがとうございました。
いきもの・自然
中間テスト3日目です。今日は朝からいい天気です。
図書館前の池で、ワイルドライフ部顧問の十川先生が池の管理をしてくれていました。
ワイルドライフ部は今年度できた部活で、野生生物(昆虫、水生生物、植物)を飼育したり、観察、研究する部活動です。

池には黄色の「河骨(コウホネ)」の花がたくさん咲いていてとてもきれいです。
恥ずかしながら私は「河骨」の名前を知りませんでした。
十川先生がその名前、由来を教えてくれました。
そしてこんなに河骨がたくさん咲いている環境も珍しいと教えていただきました。

はなびらのように見えるのは、何とガクなのです。
写真から、ガクが立派で、花びらやおしべ、めしべがガクに包まれているのが分かります。
調べてみると、この構造から花言葉は「秘められた愛情」だそうです。おもしろいですね。
小鮒取る わらはべ去りて 門川の 河骨の花に メダカ群れつつ 正岡子規
こんな短歌も見つけました。花の名前を教えていただき、今日は自分の世界が広がりました。
十川先生ありがとうございました。
学校の様子
おたより
上高通信5月は校外学習&内閣府主催「みどりの式典」参加録が載ってます。ぜひご覧ください。



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学校の様子
本日中間考査2日目でした。生徒の皆さんテストは順調でしょうか?
放課後、吹奏楽部はイベント参加に向けて短時間練習を行っていました。

久万高原町の田は、ほぼ田植えを終えています。
学校の田んぼはこれから久万小学校との交流学習等で田植えを行っていきます。
その準備が整っていました。水面に景色が映ってきれいです。

学校の様子
育林専攻生は雨の日でも山に登ります。

学校の近くに標高1500メートル級の原生林が存在するなんて素敵すぎませんか?
ブナやシラビソなど亜高山帯の樹木に触れ、あふれる感情を抑えながら下山しました。