魅can部-ワイルドライフ部日記 9
2025年7月25日 08時24分面河山岳博物館に行ってきました。
博物館では、特別展「絶滅危惧 標本が語る愛媛の自然」が実施されていました。
愛媛県内の絶滅危惧種は、1000種を超えていてとても驚かせられました。
今回はその貴重な資料や標本25種を見ることができました。
中でも、トノサマガエルが絶滅危惧種であることに驚きました。
校内でよく見かけるトノサマガエルも、ほかの地域では見かけることが非常に少ないとのことでした。
「当たり前が、当たり前でなくなってきている」それが現在の自然環境のようでした。
その他、常設展示の昆虫や動植物の標本なども見学することができました。
帰りに周辺を散策すると
オタマジャクシやナナフシを見つけることができました。
久万高原の自然は本当に豊かです。