交流学習 久万小学校3年生と豆腐作り
2025年2月12日 16時22分2月10日(月)森林環境科2年生と久万小学校3年生が交流学習を行いました。
みんなで仲良く豆腐作り、寒いけどほっこりしますね。
2月10日(月)森林環境科2年生と久万小学校3年生が交流学習を行いました。
みんなで仲良く豆腐作り、寒いけどほっこりしますね。
1年生「農業と環境」の授業で制作した花が廊下に展示されています。今回のテーマは「バレンタイン」。きっと、大切な誰かを想いながら作ったのでしょう。どの花も見ている私たちを優しい気持ちにさせてくれます🍀
放課後ラボ「きらくま」がまたまた嬉しい報告を運んできてくれました! 「四国を元気にする!」をテーマに募集された動画全117作品の中から、きらくま制作「僕の大切な色。」が最終審査14作品に選出され、「特別賞」をいただきました。
この賞は、一般の方々によるWEB投票と、審査員15名による審査で決定されます。9月に「ゆりラボ」にて開催された「僕の大切な色」写真展にお越しくださった方、そして動画視聴をしてWEB投票してくださった方、応援 本当にありがとうございました!
表彰式当日には、今春から スタートする、高知県が舞台のNHKドラマ「あんぱん」の制作統括をされている倉崎 憲氏の講演会も行われ、倉崎氏からも動画にコメントをいただけたとのこと。こうした評価の言葉や皆さまからの応援を励みに、今後もさらに活躍していってくれることと思います。
受賞作品はコチラ→「僕の好きな色。」
2月9日に第62回愛媛マラソンが開催されました。最強寒波の襲来で当日は荒天が心配されていましたが、幸いなことに多少の低温でしたが穏やかな天気の中で行われました。小規模校ながら上浮穴高校からは約60名の生徒が参加し、10000人のランナーの皆さんをサポートしました。雪降る久万高原町から約60㎞離れた斎灘を臨む22㎞地点の給水係を担当しました。大変な役割ですが楽しみながら取り組んでいました。
2月6日7限目は、人権・同和教育HR授業でした。
どのクラスも真剣に、人権について話し合いを行っていました。同時に和やかな雰囲気も感じられ、落ち着いた中でのHR活動が展開されていました。
この冬一番の寒気により、本校のある久万高原町でも断続的に雪が降っています。
積雪のためバスの計画運休などの影響を受けています。
そのような中、本校は通常どおりに授業をしており、生徒たちは寒い中でも元気に過ごしています。
今朝は、朝の掃除の時間に給食の受け室周辺の雪かきをしてくれました。
生徒への給食の提供は本校の特色のひとつでもあり、久万高原町の御支援により実現しているものです。
給食は、町の学校給食センターで調理され、牛乳は付きませんが、小・中学校と同じ内容となっており、今日のような寒い日でも暖かい食事をいただくことができます。
雪の中、給食を運んでくださる職員さんのご苦労に少しでも報いるための雪かきであることを理解し、一生懸命除雪作業をしてくれました。
誰かのためは、実は自分のためであることに気付く経験になったような気がしています。
本日、「学校保健優良学校」として、上浮穴高校が愛媛県教育委員会教育長様から表彰されました。
素晴らしい賞をいただき光栄です。
「優良学校」に恥じぬよう、生徒のみなさんの健康管理や健康増進に励んでいきます。
校長室に飾られている書額を紹介します。
「勤則必成(勤むればすなわち必ず成る)」と読みます。努力、勤勉によって目標は必ず達成されるということだと思います。松山市出身の司法官僚、検事、判事である皆川治広氏(1875年3月7日-1958年3月7日)の書です。
志を高く持ち、日々の努力を怠らないようにしたいものです。
3年生が自由登校になったため、学校全体がいつもより少し静かでちょっと寂しい雰囲気がします。
そんな中、入試を控えている3年生の生徒達は、自分の教室で試験に向けて一生懸命勉強しています。
真剣な表情で黙々と勉強に取り組む姿が見られ、その熱意がひしひしと伝わってきます。
受験生の皆さん、寒い日が続きますが、試験当日まで体調に気をつけながら 頑張ってください!
本日3時間目に、課題研究発表会が行われました。
3年森林環境科のメンバーが、それぞれ研究してきたテーマをまとめ発表を行いました。
これまでの集大成の場を2年生が見届け、来年度引き継ぎたい研究や、新たにやってみたい研究を考えました。
こうして伝統は引き継がれていきます。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」