農業クラブ第2回各種発表大会校内大会開催!
2024年11月22日 14時10分本日は、2・3限目に「農業クラブ第2回各種発表大会」の校内予選が行われました。
本校では、総合的な探究の時間「くまたん」でも参考になるので、普通科もこの発表を聞きます。
プロジェクト発表の部に例年よりも多くエントリーしていて、白熱していました。
時間を超過し意見発表の部が終わると、すでに4時間目の半ばになっていました。
どのプロジェクトが、意見発表ではだれが県大会に進むのか楽しみですね!
本日は、2・3限目に「農業クラブ第2回各種発表大会」の校内予選が行われました。
本校では、総合的な探究の時間「くまたん」でも参考になるので、普通科もこの発表を聞きます。
プロジェクト発表の部に例年よりも多くエントリーしていて、白熱していました。
時間を超過し意見発表の部が終わると、すでに4時間目の半ばになっていました。
どのプロジェクトが、意見発表ではだれが県大会に進むのか楽しみですね!
10/28に開催された、久万高原ブランドづくり推進会議に、くまもるずのメンバー2名が参加してきました。
これまでの活動報告と9月から販売を開始した「ぷちきびカレー」の試食会を行いました。
活動報告は、料理研究家の方や久万高原町役場、町内関係者の方々の前で発表のため緊張しましたが
堂々と発表をすることができました。
試食会では、短時間で雑穀のカレーが作れることに、興味を持っていただきました。
ぷちきびカレーの味や調理方法の説明など多くの御意見をいただき、今後も改良していき
雑穀の良さ、久万高原町の農業の活性化につながるようにしていきたいです。
くまもるず,地域資源復活プロジェクト
農業クラブの全国大会が岩手県で行われています。
本校からは岩谷さんが代表で出場しています。本日、競技が行われました。本人の感触は微妙だそうですが、難しい問題にも果敢に挑戦していました。
最近、様々なところで取り上げていただいている「くまもるず」です。
10/9のFM愛媛「カモ★れでぃ☆Night!」に出演させていただきました!
初めてのラジオ放送に緊張していましたが、MCの中岡さん、ゆめさんのお力で
楽しい時間を過ごさせてもらいました♪
私たちの活動を、地大豆や地雑穀を、少しでも知ってもらえたのかなと思います。
「ぷちきびカレー」をお渡しすることもでき、美味しく食べてもらえると嬉しい限りです!
10月、11月は町内外でイベントが多くあり、森林環境科も出店をします。
ぷちきびカレーも販売しているので、この機会にぜひ購入していただき、召し上がってみてください!
10月9日(水)20:20~20:45 FM愛媛「カモ☆れでぃNight!」に、
今話題の「くまもるず」のメンバーが生出演します。
お時間のある方、聴いてください!
本校生徒の活躍が、本日の愛媛新聞朝刊9面に掲載されました。
御一読ください!
今年度活動が評価され、多方面で賞をとっている「くまもるず」の、
商品開発に関する記事です。
『愛媛新聞』朝刊(9月17日 9面記事) 掲載許可番号【20240918-07】
本日は農業クラブ第1回各種発表県大会2日目で、プロジェクト発表の部が行われました。
本校はⅢ類に出場しました。「天空の郷に伝わる地大豆・地雑穀の継承と普及」というテーマで、
3年 町田佑さん 2年 武智彩さん 橋口清花さん 濱家百花さん 渡邊瑛太さん が発表を行いました。
最後に成績発表が行われました。意見発表の部Ⅱ類 1年 井上和さん(優秀賞) Ⅲ類 1年 奥田歩未来さん(優秀賞)
プロジェクト発表の部Ⅲ類「天空の郷に伝わる地大豆・地雑穀の継承と普及」(優秀)という結果でした。
忙しい中、参加者全員よく頑張りました。結果云々ではなく、出場した人は今回の経験はこれから生きていく上での糧になると思います。
本当にお疲れさまでした。
今日・明日と、農業クラブの県大会が行われます。
今日は、意見発表の部に、校内大会を勝ち抜いた
3年 森岡弥夕さん
1年 井上 和さん
1年 奥田歩未来さん
が出場しました。結果発表は明日です!
本校森林環境科の生徒で結成するTeam「くまもるず」で取り組んでいる、
「天空の郷に伝わる地大豆・地雑穀の継承と普及 ~甦れ!消えゆく地域資源復活プロジェクト~」
が、愛媛大学社会共創学部が主催する「社会共創コンテスト2024」において、見事グランプリを受賞しました。
地域課題部門(応募数372)の中の頂点に輝きました。おめでとうございます。
このテーマでさらなる深化を期待しています。
昨年度から地大豆・地雑穀の継承と普及に取り組んでいる「くまもるず」のメンバーが
考査終わり、早速活動をしていました。
今日は、久万大豆の播種をしました。今週末に圃場に直播きをしますが、
発芽しなかったときの補植用にもなります。今年も暑さと闘いながら栽培管理を頑張りましょう!
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」