着々と…
2025年10月29日 16時27分初めての文化祭に向けて、準備を進めています。
1年普通科は、上高レストランの接客とフォトスポットの作品制作をします。
ぜひ、写真を撮りに来てください!
「フォトスポット作品、みんなで協力し合って作っていて楽しかった。
良いクラス。文化祭がとても楽しみ。」(本日のHR日誌より)
初めての文化祭に向けて、準備を進めています。
1年普通科は、上高レストランの接客とフォトスポットの作品制作をします。
ぜひ、写真を撮りに来てください!
「フォトスポット作品、みんなで協力し合って作っていて楽しかった。
良いクラス。文化祭がとても楽しみ。」(本日のHR日誌より)
先週金曜日午後からの3年生の実習の様子です。
いろんなことをしています。三つに分かれていて、育林班は外に出かけていました。
体育館ではバレーボールです。ここ最近持久走の練習が多いですが、週に1時間は球技があるとのことです。
えらく盛り上がっていましたよ。
3年森林環境科、地域資源活用の授業の様子です。
観光なし園を訪れました。
園の成り立ちや年間通しての栽培過程、育てている品種など、生産者の話をうかがった後味わう梨の味は
「うまい」ではなく「とても美味しい!」。
丁寧に伝えたくなるくらい、大変な手間をかけておいしい梨になるのだと、感謝しながらいただきました。
味比べをする人、大きな実を探す人、皮むきを楽しむ人、、いろいろな楽しみ方で心地よい秋の観光農園を満喫していました。
1年普通科の総合的な探究の時間「くまたん」では、久万高原町にある施設を見学したり、まちづくりに携わる方のお話を聞いたりして、地域の現状と魅力について理解を深めてきました。
先日は、久万高原天体観測館を訪れ、プラネタリウムを鑑賞し、天文台について学芸員さんのお話を聞きました。
今後は、これまでに見たこと、聞いたこと、学んだことをもとに、探究テーマ設定へと駒を進めます。
今日は久万高原町教育委員会所属の二人のALTの先生が同時に来校する珍しい日でした。
ある授業の様子です。生徒とALTの先生の数が同じです。
英語で会話をしながら楽しく、色相環(Color Wheel)について学習しました。
森林環境科2年生の育林班のメンバーが、長期間、設計・製作をおこなってきた全国植樹祭の「カウントダウンボード」が完成し、
日曜日にエミフルMASAKIでそのお披露目会がありました。その時の様子が愛媛新聞に掲載されましたので、転載させていただきます。
愛媛新聞(令和7年10月26日記事 1面) 掲載許可番号d20251027-10
今日の上高日記は3年2組よりお届けします。
去年まで私たちは文化祭で「お化け屋敷迷路」をしていましたが、今年はフライドポテトを販売します。
はじめての調理…ということで、昨日のHRの時間を使って実際に作って盛り付ける練習をしました。
元マック店員の指導を受ける班、2度揚げする班、手際よく作業をする班、味にこだわる班など、みんな楽しそうに練習していました。
みなさん!ぜひ買いに来てください!
昨日、3年普通科で論理国語の研究授業がありました。
「日本漫画のブルーオーシャン戦略」という文章を読解し、その学びをさらに深めるために、「日本のマンガ文化を批評する」というテーマでプレゼンを行いました。「少女漫画」や「ジブリ」「鬼滅の刃」等を取り上げて、各班興味深い発表を行いました。
みなさん全体的に、プレゼンや発表のスキルが上がっているのを感じました。
本日7時間目、1年生のホームルーム活動の時間に「性に関する講演会」が開催されました。生徒は熱心に聞き入っていました。
10月21日から本日まで山梨県、神奈川県、東京都で開催された
第76回日本学校農業クラブ全国大会(西関東大会)に
森林環境科の福田君(3年生)と井上君(2年生)が出場しました。
福田君は、意見発表会(区分:Ⅱ類)に四国ブロック代表として出場し
「道 ~理想の森林づくりを目指して)~」と題して堂々と発表をしてきました。
井上君は、農業鑑定競技会(区分:森林)に出場しました。
2年生での代表ということもあり、不安や緊張もありましたが、
しっかりと勉強に取り組み、競技に臨みました。
本日、山梨県で大会式典が行われ、2人とも見事「優秀賞」を受賞しました!
2人の頑張りを称えます!本当におめでとう!!
11月1日の文化祭では、福田君の発表を行います。
ぜひお越しいただき、3年間の森林づくりへの熱い想いをお聞きください!
今日は座学の授業を中心に覗いてみました。
基本的に少人数での授業が多く、教室内もゆったりです。
先生たちは「わかる授業」を目指しています。
気軽に発言できる空気があります。
上高生みんなに、学びたい・知りたいという気持ちがあるのが伝わってくるので、
授業をする側もとてもやる気が出ます。
これを外部の人にも知ってほしいです。
本日2年生対象に愛媛県少子化対策・男女参画室から講師の方に来ていただき、『「人生100年時代」を生きる君たちへ』を主題とした講義を行いました。講義では日本や愛媛県の結婚、就労、人口推移、性差等々についての現状を詳しくお話をしていただきました。 後半は学習した内容を参考にして、「ライフデザインシート」作成を行いました。 自らの現状を把握し、じっくりと将来の展望について考えることが出来ました。
5/21に「田植え」をした稲が順調に成長し、9/17に無事「稲刈り」をした上浮穴高校の田んぼの様子です。実習お疲れさまでした。
先週金曜日に、音楽Ⅱの研究授業がありました。
生徒たちは楽しそうに、でも真剣にギターの演奏の練習をしていました。
さて、今週は相互授業参観の期間になっていてます。
今日の情報(遠隔授業)と英語の授業の様子です。
さらに、明日と明後日は一般公開になっています。
保護者の皆様、地域の皆様、各関係機関の皆様、玄関で受付をすれば、自由に授業を参観できます。
ぜひ上浮穴高校にお越しください!
「人間が自然にどう関わるか」「人が森をどう扱えばよいか」
これに対する答えは国によって違うし、同じ国でも時代によって違います。その時、その場所に生きている人の価値観で決まるからです。
ドイツの森林への取組は先進的であると言われますが、
ここシュヴァルツヴァルトでは、1900年頃、
森林の過剰利用(モミの木やブナの伐採)→トウヒの植林→トウヒの一斉林
という流れができ、「これではいけない、様々な木が生え、多様な生物が生息する森に戻したい」という反省から、「多機能な森林像」を目指す価値観が生まれ、現在の森林への取り組みがあります。
今日は終日、現地森林官(フォレスター)のミハイル・ランゲさんにお世話になり、多機能森林業を学びました。「自然が文化を形造り、文化が自然を形造る」というのが本日のテーマでした。
午前中は「多機能な基幹道づくり」について学びました。森へアクセスする道が森を管理するうえで最も重要であること、また一度作った道を維持するための具体的な仕組みや方法を実際の林道で分かりやすく説明していただきました。
午後からは所有者が異なる二つのトウヒの一斉林が隣接した場所に行き、森を観察しました。一方は何もしていない一斉林、そしてもう一方は間伐をした(人間が手を加えた)一斉林です。明らかに後者の森に、多様性を取り戻そうとしている健康な気配を感じました。
そして最後に、多様性を取り戻した森に連れて行っていただきました。
一日の学習を終え、いろいろなことを考えさせられました。日本人は、どのような価値観を持って、現在森に関わっているのか。森をどうしたいのか。それが曖昧なまま、多くのスギ・ヒノキの一斉林が放置されている気がしました。地域によって様々な違いがあると思いますが、その根本を考え、共通認識を持って行動していく必要を感じました。
今日一日、涼しいはずのドイツも日中はかなり暑く、気候変動は世界の問題であるとあらためて感じました。
引率の白石先生も、この暑さで昼食時はぐったりでした。