修学旅行最終日・首里城
2024年6月7日 10時48分修学旅行も最終日を迎えました。
今日は初めに、首里城公園を訪れ、復元中の首里城を見学しました。
首里城の復元には、イヌマキ、オキナワウラジロガシ、ヒノキなどの木材が使われ、2026年に復元が完了するそうです。
守礼門は、琉球王国時代は通行場所が決まっており、王様や王様のお客様が門の中央を通行したようです。
この後はステーキを食べて、愛媛へ帰県します。
修学旅行も最終日を迎えました。
今日は初めに、首里城公園を訪れ、復元中の首里城を見学しました。
首里城の復元には、イヌマキ、オキナワウラジロガシ、ヒノキなどの木材が使われ、2026年に復元が完了するそうです。
守礼門は、琉球王国時代は通行場所が決まっており、王様や王様のお客様が門の中央を通行したようです。
この後はステーキを食べて、愛媛へ帰県します。
6月6日(木)に愛媛県農林水産研究所 家畜研究センターで家畜審査競技が実施しされました。
本校からも4名の生徒が参加して、日ごろの学習の成果を発揮してきました。
乳牛の部 優秀 3年 安藤 弘将
肉牛の部 優秀 1年 武田 蒼介
今回惜しくも入賞できなかった生徒も、貴重な体験をすることができました。
昨日から更新が空きましたが、2年生元気に修学旅行を続けています!
昨日の午後はマリンスポーツ、夕食はプールサイドBBQを楽しみました。様子はまた後日投稿します。
3日目は雨が降る中スタートです。
午前中は、マンクマローブの森カヤック体験を行い、マングローブの生態系を学びながら、カヤックを漕ぐ全身運動をして来ました。上手に漕ぐペア、クルクル回るペアと楽しむことができました。(カヤックの写真も別で投稿します)
昼食はタコライスを食べ、その後、道の駅かでなの展望台から、嘉手納基地の見学を行いました。轟音を響かせながら頭上を飛んでいく戦闘機には、不安、恐怖を感じました。
これから、奇跡の1マイル「沖縄国際通り」に向かいます!
昨日・本日と3年生を対象にして、進学希望者説明会、就職希望者説明会が行われました。
3年生は県総体も終え、気持ちを卒業後の自己実現へと切り替えていく時期です。
1年後の自分の姿をイメージし、これからの大切な時期を丁寧に過ごしていきましょう!
2日目の午前中は、古宇利大橋と美ら海水族館を訪れました。
沖縄の海の綺麗さに感動し、短時間でしたが、海に入る生徒もおり、橋の上からはウミガメを見ることができました。
美ら海水族館では、ジンベイザメやマナティ、イルカショーなど、沖縄の海の生き物を沢山見ることができ、生態について知ることもできました。担任団も楽しみました!
昼食はカレー食べ放題!午後からはマリンスポーツを楽しみます!
3年普通科の総合探究「くまたん」の授業を本日2限目振り替えて行いました。
株式会社「Study Valley」から丸山さん、テレビ愛媛からは村口さんにお越しいただき、
3年普通科で授業を行なっていただきました。
クイズ形式と話し合いのアクティブな授業に生徒たちは夢中になっていました。
みなさん、はいさーい!
修学旅行2日目、今日も沖縄は快晴です!
本日は、古宇利大橋見学、美ら海水族館、マリンスポーツと沖縄の綺麗な海を見て、感じる1日となっています。
生徒たちも沢山朝食を食べて元気です!
1日目の宿泊先である、カヌチャリゾートに到着しました。
リゾートホテルの綺麗さに生徒たちからは、驚きの声が沢山です!
夕食は洋食ビュッフェを楽しみました!
それでは、1日目の終わりに沖縄クイズー!
Q1.沖縄の方言「あぐー」の意味は?
1.痛い 2.しんどい 3.食べたい
Q2.沖縄の基地内の住所はどこでしょう?
1.沖縄 2.東京 3.カリフォルニア州
沖縄国際大学スマイライフの学生ガイドさんによる、平和学習を行いました。
嘉数高台を訪れ、高台から普天間基地を見ながら、戦後79年を迎える今、沖縄戦や基地問題から平和とは何か?大学生のガイドを聞いたり、大学生とディスカッションをすることで考えていきました。
↑嘉数高台から見た普天間基地
愛媛県には基地がなく、他人事と考えがちですが、大学生ガイドさんの「沖縄戦は沖縄だけの戦いではない」の言葉は、自分事として受け止める大切さ、沖縄だけの問題ではなく、日本に住む私たち全員に関係する問題であると、改めて考えさせられました。
↑沖縄国際大学米軍ヘリコプター墜落現場
↑沖縄戦で使用されたトーチカ跡
ディスカッションの感想にもありましたが、本などで読み、学ぶだけでなく、実際にその場を訪れ、肌で感じる、とても貴重な経験をさせていただきました。沖縄国際大学スマイライフの学生の皆さん、ありがとうございました。
週末に行われた県総体の様子をお知らせします!
剣道部女子は1回戦、吉田高校と対戦し、1-0で勝利しました。
2回戦は丹原高校に敗れましたが、5年ぶりの団体戦への参加で、価値ある1勝となりました。
古豪復活に期待したいと思います。
陸上部の3年生2人もよく頑張りました。お疲れさまでした!
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」