きらくまへの勧誘!
2024年5月28日 14時30分SHRの時間に、1年生の教室で先輩が「きらくま」の勧誘をしました。
「きらくま」は、放課後に生徒主体で地域の方々と連携しながら活動しています。
これまでにスパイスの開発や久万高原町をPRする動画作り等を行ってきました。
「きらくま」の活動は、本校Facebookでもアップされているので、ぜひご覧ください。
※昨年度の活動報告の様子はこちらから。
SHRの時間に、1年生の教室で先輩が「きらくま」の勧誘をしました。
「きらくま」は、放課後に生徒主体で地域の方々と連携しながら活動しています。
これまでにスパイスの開発や久万高原町をPRする動画作り等を行ってきました。
「きらくま」の活動は、本校Facebookでもアップされているので、ぜひご覧ください。
※昨年度の活動報告の様子はこちらから。
5月25日(土)畑野川竹灯籠祭りが行われました。
森林環境科3年生が設置をお手伝いした、竹灯籠がきれいに並んでいて夜になるのが楽しみです!
だんだん人が集まってきました。
田んぼにはアカハライモリがたくさんいて、水がとても澄んでいます。
18:30から点燈式が行われました。すべての竹灯籠に灯がともされます。
本校森林環境科の今年の作品も暗くなって、絵がはっきり現れました。
久万高原町の、山・川・星が暗闇の中に現れました。当日は寮生も見学に訪れ、にぎわいました。
静かな田園風景の中、竹灯籠が灯る景色は幻想的で、素敵なひと時を過ごすことができました!
畑野川竹灯籠まつりは、美しい棚田と竹灯籠がとても幻想的な、心にしみるお祭りです。
今年も森林環境科の3年生が、竹灯籠設置のお手伝いをしてきました。
コンコンとリズミカルに響く竹を打ち付ける音。
田植えが終わり、本格的な夏がやってくるなあと感じます。
竹灯籠まつりは5月25日、土曜日、日没を目安に点灯されます。
上高生の手掛けた作品もあります!お時間の許す方は、ぜひ足を運んでください。
きょうの作業の様子はFacebookで動画も配信してます。こちらもご覧ください!
上高Facebook_畑野川竹灯籠まつりお手伝い
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。そしてその商品が届きました!
早速試運転で使っていました。
森林環境科1年生と久万小学校5年生による、田植えが行われました。
「田植えしたことのある人?」の質問に、約7割の生徒が手を挙げる小学生。
さすが田んぼの広がる久万高原町らしいなあと感じます。(全国募集のある上高生の方が経験者率が低かったです)
手植えの方法を確認し、高校生&小学生のペアを組んで田んぼに入りました。
最初ははしゃぐ方が多く、時間内に終わるか心配でしたが、1/3くらい進むとみんなの息もぴったりになり、ペースアップ。
途中、ドローン撮影も加えながら、先生も交えて無事田植えを終えました。
「オタマジャクシ〜!脚泥パック〜!腰痛い〜!」
世代を超えてワイワイとする作業。協力して笑顔になって、いい1日になったと思います。
災害対策の基本は、「自助」です。
どのような状況でも「自分の生命は自分で守る」という心がけでいてください。
実際に災害に遭ったら、まず被害の状況、自分の居るところの安全確認をする等、貴重なお話を聞かせていただきました。
その後、マイタイムラインについてグループワークを行いました。
災害時に何が必要か、何をすれば良いか、たくさんの意見がでてきました。
今回、生徒と一緒に考えた、久万高原町民向けのマイタイムラインは、町のHPに掲載されます。
皆さん、防災意識を高めましょう。
月曜日、深い霧からの太陽。天気は曇りになってしまうようですが、一瞬の天気は気持ちのいいものです。
良い一週間になればいいですね!!
石丸先生がスタートさせたヘチマプロジェクト。
学校でも始めました。グリーンのカーテン、楽しみですね。
昨日から1学期中間考査が始まっています。
1年生は入学して初めての考査、遅くまで残って自習している人の姿も見かけます。
高校では進級にかかわるもので、将来的な進路にもつながってくる大切な考査です。
真摯に取り組み、ベストを尽くしましょう!
6月上旬より個別相談会(ZOOM)を実施いたします。学校や寮のことなど、なんでもご相談ください。
下のリンクより、お申し込みください。お申し込み後、ZOOMのURLなどをご連絡いたします。
たくさんのご参加、お待ちしております!
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」