6限目 体育の授業
2024年10月10日 15時01分3年生は6限目体育の授業です。
硬式テニスとソフトボールに分かれてスポーツを楽しんでいました。
久万高原町は日中でも涼しくなり、ようやく秋がやってきた感じです。
午後のひと時、スポーツを楽しむのもいいですね!
3年生は6限目体育の授業です。
硬式テニスとソフトボールに分かれてスポーツを楽しんでいました。
久万高原町は日中でも涼しくなり、ようやく秋がやってきた感じです。
午後のひと時、スポーツを楽しむのもいいですね!
本日4限目は1年生を対象にして金融教育が行われました。
ジブラルタ生命の方にきていただき、お金のことをいろいろ教えていただきました。
お金は生活していく上でなくてはならないもので、だれでもかかわるものです。
お金を正しく扱っていくために、働いて稼ぐ前の段階から
お金についてきちんと学んでいきましょう。
本日3限目は交流学習でした。3年森林環境科と久万小学校6年生で、
「ジャガイモデンプン実験」を行いました。
外では1年生が、校内マラソン大会にむけてランニングを行っていました。
10月9日(水)20:20~20:45 FM愛媛「カモ☆れでぃNight!」に、
今話題の「くまもるず」のメンバーが生出演します。
お時間のある方、聴いてください!
本日1限目、森林環境科の1年生は、久万小学校1年生の児童とさつま芋掘りをしました。
さわやかな秋晴れのもと、心穏やかで楽しい時間を過ごしました。
収穫の秋、さつまいもも美味しそうな色をしていました。
久万高原町は豊かな自然にあふれ、素晴らしい景勝地がたくさんあります。そのうち国指定の天然記念物に指定されている「八釜の甌穴群」を紹介します。甌穴(ポットホール)とは河底の岩石にできる円形状の穴のことで、岩石のくぼみに礫が入り、水流で礫が転がりながら穴を大きくしていってできます。学校から少し遠いですが、時間のある日にはぜひ訪れてみることをお勧めします。
中間考査・期末考査のように授業が無い期間には、iPadのような授業で使う機器の点検やアップデート作業を行っています。
このような機器は突然不調になってしまうこともありますが、可能な限りそうならないようにするための対策です。
中間考査が終わり明日から授業が始まりますが、授業で問題なく使えるよう、しっかり準備を整えています。
落ち着く雨ですね。中間考査2日目が終わりました。
森林環境科木材加工班の1年生はだいぶ木工班らしくなってきました。1年生の間は丸棒(機械で真円に削った丸太)から作った部品を組み立てるプランター系が多いのですが今回はそれを一休み、太い丸棒の輪切りに試験管を挿す穴が一つの一輪挿しです。
通常は磨いただけで販売に出す簡単な木工ですが、今年は楽しんでもらうために彫っても焼きごてで焼いてもレーザー加工しても描いてもアクリル絵の具で色を塗ってもいいよ・・ということで各自が自由にデザインしました。
実習班はクラスの中が3班に分かれてますので3週に渡って前の班の成果品は見せないように隠して(^_^;、自由な発想を求めました。
さて、電動リューターで彫ってから塗る者、レーザー加工するもの、彫刻刀で彫るもの、最初から塗りたくる者色々ありましたがやはり今どきの高校生、着色は必須のようでカラフルな一輪挿しが沢山出来上がりました。
時間内に間に合わなかったのでこれから放課後に作業して塗り足す人も何人かいるようですが、これらは11月の文化祭で販売予定です。
どれから売れるかな。。。お楽しみに!
木材加工 木工 一輪挿し
2学期中間考査2日目。
午後から、自動採点システムの研修会(教職員対象)がありました。
テストの採点の負担を減らすための取組です。
仕事の様々な見直しを行うことで効率化を図り、
生徒の皆さんとの時間をもっと取るための研修です。
コロナ以降、ICT活用・働き方改革は教育現場でも着実に進んでいます。
魅can部 吹奏楽部がトーンチャイムのプチ練習。
テスト勉強の隙間時間を上手く使って練習に励んでいます。
ふくふフェスタは10月12日。トーンチャイムの演奏は午前11時から6曲ほど演奏する予定です。
町内の方、楽しみにしててください。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」