木々の紅葉と冬の訪れ
2025年11月26日 13時59分明日から2学期末考査です。
インフルエンザも流行しているようですが体調管理をしながら全力を尽くしましょう。
自転車置き場側から本館を撮影してみました。校舎の手前にある背の高い2本の木が「メタセコイア」です。
由来については、HP上の「上高今昔29」に詳しいですが、
「メタセコイア」は日本名は「アケボノスギ」と言い、復活のイメージを持つそうです。
上高の正門はもともとは現在の本館とテニスコートを隔てる水路の橋上にあり、
正門を入るとすぐに、この2本のメタセコイアが左右に配置され、訪問者を出迎えていました。
このメタセコイアが赤く色づいたのはおそらく70回を超すはずで、なんだか感慨深いですね。
体育館の横で真っ赤に染まっているこの植物は「ドウダンツツジ」。(らしいです。調べました。)
ドウダンツツジは、風水では開運効果が期待できるそうです。また、上向きや四方に広がって伸びる植物は繁栄を司るとされているそうです。
校内にはたくさんの木や植物が植えてありますが、だれかがいろいろな願いや意図を持って植えたと考えると、これもまた感慨深いですね。
昨日から風が強く、落葉が激しいです。秋もそろそろ終わりですよと自然が語っています。