『身近なボランティア』献血
2024年9月26日 16時01分今日は献血車が久万高原町に来ました。
献血は、「病気の治療や手術などで血液を必要としている人のために、自ら進んで血液を提供する『身近なボランティア』」です。
本校からも生徒6名、教職員2名が参加しました。
生徒たちはみんなはじめての献血…誰かの力になれた実感ができてとても満足した様子です。
ご協力ありがとうございました!!
今日は献血車が久万高原町に来ました。
献血は、「病気の治療や手術などで血液を必要としている人のために、自ら進んで血液を提供する『身近なボランティア』」です。
本校からも生徒6名、教職員2名が参加しました。
生徒たちはみんなはじめての献血…誰かの力になれた実感ができてとても満足した様子です。
ご協力ありがとうございました!!
9月25日(水)放課後、秋の交通安全運動(9/21~30)の一環として、久万高原警察署、交通安全協会と本校交通安全委員会で交通茶屋をおこないました。歩行者や自転車、自動車に交通安全を呼びかけ、交通安全委員作成のチラシや家庭クラブ手作りのティッシュケースを配布しました。
澄んだ空気と秋の香りが広がる朝、雲ひとつない青空が広がり、校舎屋上の避雷針の先から見える月がまだ空に残っています。暑さも和らぎ、心地よい風が頬を撫でるこの季節、久万高原町の自然の美しさを感じながらリフレッシュしてみませんか?
9月後半になり、日中も実習がしやすい気温になってきたように感じます。今日は1年生の総合実習で、野菜の収穫と畑の片付け、花の手入れをしました。最後の夏野菜を収穫をして、これから冬物の野菜の収穫に向けて準備していきます。野菜、花は今後のイベントなどで販売する予定です。
近くの明神ライスセンターからモミガラをいただき久万広域森林組合の杉大鋸屑とまぜて地元素材のヒラタケを育てています
来月19日久万林業まつりにて上浮穴高校ブースで販売します。
上高の正門をくぐると…素晴らしい庭園が広がっています!
主任業務員の先生の技術に感嘆しつつ、ほっこりできる毎朝です。
山も畑も田んぼも温室もある広大な敷地の上高ですが、整えられた美しい環境の中で生徒も教職員も過ごしています。
今日は日本文化部(茶道)の活動もありますが、庭園や藤棚でお茶を点てるのものいいですね。
本日7限は、生徒会役員選挙の立会演説会です。
立候補者も応援演説者も、笑いあり、涙あり、迫力ありの素晴らしい演説でした。聞いている生徒も真剣そのもの。とても良い雰囲気で、頼もしく感じました。ハラハラドキドキ開票結果の発表は明日のSHRです。
愛媛と言えば柑橘ですが、久万高原町には県内では珍しいリンゴ園があります。今日は森林環境科の3年生がリンゴ狩り体験に出かけました。
挨拶をした後、早速リンゴを味わいに。今、正岡観光りんご園で食べられるのは、陽光、やたか、涼香の季節、秋映の4種。みんな食べ比べながら楽しんでいました。
リンゴでお腹を満たしたら、、突如はじまる紙飛行機大会!先生も参加して誰がいちばん遠くまで飛ばせるか!
みんな思い思いに手掛けた紙飛行機を順番に飛ばしてみましたが、優勝・準優勝は、先生2人でした。先生の飛行機は、すぐに生徒の手に渡ります。真似て折る人、飛ばしてみる人、探究心を存分に発揮している様子でした。
お腹も心も満たされた生徒たち。その後の質問タイムでもたくさんの質問を、リンゴ園の方に投げかけ、熱心に話を聞いているのが印象的でした。
担任の先生も駆けつけ参加。上高の楽しい思い出に笑顔を添えていました。
森林環境科2年生の「生物活用」の授業でフラワーアレンジメントの実技講習が行われました。
1年生の時にも行ったので作業がスムーズに進みました。
仕上がった作品は本館1階の廊下に飾ります。
来校の機会がありましたらぜひご鑑賞ください。
本校生徒の活躍が、本日の愛媛新聞朝刊9面に掲載されました。
御一読ください!
今年度活動が評価され、多方面で賞をとっている「くまもるず」の、
商品開発に関する記事です。
『愛媛新聞』朝刊(9月17日 9面記事) 掲載許可番号【20240918-07】
9月14日(土)ソフトテニス部は、松山中央公園で新人戦がありました。
真夏のような暑さの中で、ダブルス1組(中田・菅ペア)が出場し、
済美高校のペアと対戦しました。
0-4で敗れましたが、強いペアと対戦でき、課題も明らかになりました。
今年度から復活したソフトテニス部。今後の頑張りに期待です。
地域の人たちを招いて行われる上高カルチャー教室。今回はカリンバを作って一緒に演奏してみるものでした。
カリンバはアフリカ起源の楽器で、調律さえできれば、作るのも演奏もしやすいのが魅力です。
上高魅can部 吹奏楽部のメンバーが作るのも演奏もサポート。心地よい音色のハーモニーに癒される時間を共有できました。
今日は全校朝礼がありました。
農場長中正先生から、日本の農業の現状についてお話しいただきました。
普通科の人にも分かりやすく、また興味が持てるように説明していただきました。
日本のカロリーベースの食料自給率の低さから、次のようなスライドを提示。
自給率を上げていくためにも、農業にかかわっていく人材がもっと必要であることを説明し、最後に農業の魅力を説明していただきました。
大事なことを面白くコンパクトに説明され、朝から生徒たちも真剣に耳を傾けていました!
木工室では、アクリル絵の具などが出て、何やらしている様子。
森林環境科の木工製品のひとつである「一輪挿し」にペイントをしていました!
木の温もりが感じられる商品ですが、少し色を入れるだけで、その印象は大きく変わります。
生徒たちは楽しみながらも、商品であるため、デザインを考えながらオリジナリティを出していました!
1年生の実習は3班に分かれているため、あと2班ペイントを行います。
今回1年生がペイントした一輪挿しは、文化祭で販売をします。
ぜひご覧いただき、気に入った一輪挿しを見つけたら、ご購入ください!
ちなみに、上高文化祭は11月9日(土)開催です。
9月16日から始まる就職試験に向けて、校内では面接練習が盛んに行われています。そんな中、本日の放課後には、大学進学を目指す3年生普通科・文理コースの生徒を対象に、大学入学共通テスト関する説明会が行われました。進路課長の先生からの説明受けて、いよいよ“受験”が間近に迫ってきました。5名という少ない人数ではありますが、合格に向けてみんなでがんばろう!!
昨日、昼休みに、危険物取扱者資格の受験案内があった。
今年も、積極的に資格取得に取り組もうとする雰囲気が見られ、大変うれしく思う。
興味・関心のある生徒が集まり、担当の先生からの話をしっかり聞いている生徒の後ろ姿を見ると、いよいよ、学校が動き出した感じがする。
資格取得の話をすると、よく耳にするのが、「どうせ資格を取得しても、将来役に立つわけではないから。」という言葉である。
なるほど、その考えは間違いではない。だが、学校が資格取得を推進する理由は、実はそこではない。
資格取得である以上、合格しなければならない。「頑張ったんだけど。」といくら言っても、その結果が変わるわけではない。
合格すれば、うれしく、自信につながり、さらに上級の資格を取得したり、次には別の資格にも挑戦してみようとするものである。また、落ちれば、悔しく、次には絶対受かろうと頑張って勉強する。その過程が自分を大きく成長させるのではないだろうか。
有難いことに、本校では、上級の資格取得のための補助金が、久万高原町から支給されている。
皆さんは、履歴書を見たことがあるだろうか。そこには、資格取得の欄が大きく設けられている。3年後の自分の姿を想像してほしい。その欄を見ると、高校時代に頑張った自分の姿の一端が垣間見える。
危険物取扱者の資格に限らず、漢字検定、英語検定、商業・農業関係の資格等、積極的に資格取得にも挑戦し、自分と向き合ってほしい。
やってみようと、一歩前に出てみる勇気が、次につながるのではないだろうか。