【重要】6月22日~「感染警戒期」への移行に伴う、感染防止対策の変更について

2021年6月22日 17時23分
お知らせ

生徒・保護者の皆様へ

 本校では、5月31日の本ホームページの「お知らせ」に掲載した感染防止対策を実施しているところですが、今般、県が、6月22日から当面の間「感染警戒期」に移行することとなりました。

  下記の知事メッセージと資料を御覧ください。

 ○030622知事メッセージ「感染警戒期への切り替えについて」
○030622資料「感染警戒期 6月22日~」

  これを踏まえ、本校の、当該期間(6月22日~当面の間)における感染防止対策を、次のとおり変更しますので、お知らせします。
感染レベルが、「特別警戒期間」より一段下がったことに伴い、制限を緩和していますが、完全にコロナ禍以前に戻るものではないことを御理解ください。

 なお、下線部が変更点です。

 1 身体接触を伴う体育や、合唱・管楽器 演奏・調理実習等の活動については、健康観察や換気、身体的距離の確保や手洗いなどの感染症対策を徹底し、注意して行うこととします。具体的な注意の内容については、校長が授業担当者や部活動顧問と相談の上、決定します。

 2 県内校との練習試合や合同練習は、必要な感染対策を講じた上で、注意して実施することとします。
県外校との練習試合や合同練習については、競技力強化に必要な県外強豪校との練習試合に限るなど必要性を吟味するとともに、交流先地域の最新の感染状況や感染予防に係る注意事項を確認し、安全に実施できると学校長が判断する場合のみ、十分な感染対策を講じた上で、実施するものとします。

なお、緊急事態宣言地域等を含む「まん延防止等重点措置地域」との交流は原則として禁止するほか、その他の地域についても、感染拡大の兆しが認められる場合は、速やかに中止又は延期の措置をとります。

 3 県内での高体連及び競技団主催の県大会等の公式大会については、必要に応じ主催者が観客を制限するなど最大限の感染防止対策を講じた大会であることを確認の上、マスク着用や手指消毒、移動や昼食、更衣室での休憩等、試合以外の場においても感染症対策を徹底した上で参加することを認めます。

 4 緊急事態宣言地域等を含む「まん延防止等重点措置地域」からも参加する全国大会等の公式大会については、県予選を勝ち抜いて、 県代表又は四国ブロック代表として出場権を得た大会に限り、参加することを認めます。県以上の代表として参加する強化合宿や練習試合についても、同様に認めます。

 5 授業や部活動等において使用する用具等については、使用の前後に消毒をするとともに、生徒間で不必要に使い回しをしないこと。

 6 部室や更衣室等については、短時間の利用とし、多人数が一斉に利用せず、交代で利用すること。

 7 部活動の活動時間については、平日2時間程度、土日祝日等の学校休業日3時間程度とします。

 8 部活動は、3密環境がそろいやすい活動であることから、感染回避行動の再度の徹底(移動時には公共交通機関を利用しない、会食等の交流は避ける、宿泊し ない等)を図ること。

 9 学校活動全般における校外との交流は 、

〇 県内については、必要な感染症対策を講じた上で、注意して実施することとします。
〇 県外については、修学旅行や研修旅行等が想定されますが、 交流先地域の最新の感染状況や感染予防に係る注意事項を確認し、安全に実施できると学校長が判断する場合のみ、十分な感染対策を講じた上で、実施するものとします。

なお、緊急事態宣言地域等を含む「まん延防止等重点措置地域」との交流は原則として禁止するほか、その他の地域についても、感染拡大の兆しが認められる場合は、速やかに中止又は延期の措置をとります。

 10 登下校時に 公共交通機関を利用する際は、必ずマスクを着用するなど感染回避行動を徹底して実践してください。

なお、自転車・徒歩通学生に関しては、熱中症対応を優先し、一人でいる場合など、感染の恐れがない場面においては、マスクを外してもよい。(複数で、会話をする場面では、マスクを着用すること。)