魅Can部
とうとう、成虫のカブトムシになっていない蛹が後、1匹となりました。

これまでの調査によると、幼虫から成虫になったのは、オスが95%、メスが90%でした。
メスの羽化する確率が高そうなイメージなのに、オスの方が高いのに驚きました。
また、カブトムシの飼育をしているときに初めて耳にする音がありました。

カブトムシがオス、メス問わず鳴いていたのでした。
音は、お尻の方から聞こえてきます。ギューギュー というような音です。
生物って本当に不思議です。
魅Can部
蛹になったカブトムシたちの培養ビンを観察しながら中の土を出し始めると・・・
羽化したオスのカブトムシたちが出てきました。

オス羽化率は48%、メスは0%となりました。来週中にはすべてのオスが羽化しそうです。
メスはもう一週遅れて羽化するのではないかと思います。
学校でゴマダラカミキリとコフキコガネを見つけました。

上浮穴高校は、昆虫の宝庫です。
魅Can部
魅can部の予算で購入したものが届き始めました。


これらの道具を使って採取や飼育、観察を行っていきたいと思います。
魅Can部
カブトムシの幼虫の観察を行っています。
6月17日、オスの方の蛹化率は52%、メスの方は0%でした。

部員一同この結果に驚きました。
同じ場所で飼育しているのに差が出てくる理由をいろいろ考察してみましたが、分かりませんでした。
6月20日、オスの方の蛹化率は96%、メスの方は67%でした。
たった3日間でオスは、ほとんど蛹化してきました。

生物ってとても不思議です。
魅Can部
3年生が、鳥の巣を発見しました。
駐車場に面した校舎の換気口の中に巣がありました。

そこには、数羽のヒナたちがいました。キセキレイのヒナだと思われます。

観察後、すぐに巣から離れましたが親たちは心配そうにウロウロしていました。

図書館前のビオトーブにトノサマガエルを発見しました。
悠然と構える姿は、まさに殿様のようでした。

魅Can部
前回1匹ずつをキノコの培養ビンに入れたカブトムシの幼虫の観察を行いました。
蛹になる前の準備段階として幼虫がフンで蛹室を作っている様子を見ることができました。

来週には蛹になるかな?
学校のビオトーブの周辺にホタルがいました。
ホタルはゲンジボタルでした。
ホタルの季節の到来です。

魅Can部
前回、カブトムシの幼虫を探せなかったので(またリベンジします)、いただいてきたカブトムシの雄と雌を仕分けし、一匹づつ寝床を作ってあげました。

雄と雌はお腹のVのサインで見分けます。さて、写真の幼虫はどちらでしょう。
答えは雄です。(Vのサインがダブルであるの、わかりますか?)
みんな、よう触るなあ〜って思うくらい大きな幼虫(体長10cm超えうようよ)。2週間でサナギになるそうです。その後3週間で、皆さんよく目にする成虫になるそうです!楽しみですね。

