魅can部-ワイルドライフ部日記 番外編
2026年2月2日 10時03分ワイルドライフ部は、陰で化学班というチームが動いているのを知っていますか?所属は3名ですが、植物から有効成分を抽出したり、利活用できるように化学合成をしたりしています。
そして昨日、「えひめサイエンスチャレンジ2025」のポスターセッションにて、「バイオ由来高吸水性ポリマーの合成と評価~脱水条件に着目して~」という研究題目で努力賞をいただきました。さらなる研究を進めて、環境にも配慮した材料を合成していきたいと思います!
ワイルドライフ部は、陰で化学班というチームが動いているのを知っていますか?所属は3名ですが、植物から有効成分を抽出したり、利活用できるように化学合成をしたりしています。
そして昨日、「えひめサイエンスチャレンジ2025」のポスターセッションにて、「バイオ由来高吸水性ポリマーの合成と評価~脱水条件に着目して~」という研究題目で努力賞をいただきました。さらなる研究を進めて、環境にも配慮した材料を合成していきたいと思います!
第4回目の上浮穴高校周辺で見かけられる様々な生き物を紹介です。
アサギマダラ
石鎚登山で見かけたチョウです。
あれ?どこかで見かけたことがありませんか?
「鬼滅の刃」で登場する「胡蝶しのぶ」さんのモデルのチョウといえば分かる人も多いかもしれません。
アサギマダラの寿命は羽化後4〜5カ月で、与えられたその生涯時間内で2,000kmを移動します。
そして、「胡蝶しのぶ」さんと同じく毒を持つチョウです。興味がある方は調べてみてください。
ミミズク
「ミミズク」という名前を聞けば、ほとんどの人がフクロウの仲間のことを思い浮かべると思います。
ですが、昆虫にも同じ名前のものがいます。
大きさは1.5cmほどで、頭に耳のような突起がついています。
名前は同じですが、フクロウのように鳴いたりはしません。
ゲンジボタル
上浮穴高校では、夜だけでなく、日中もいたる所に隠れそこなったホタルを見かけます。
今回はゲンジボタルを見つけました。発光器が2か所あるのでオスのゲンジボタルになります。
第3回目の上浮穴高校周辺で見かけられる様々な生き物を紹介です。
コシアカツバメ
本校にはコシアカツバメの巣がたくさんあります。
よく見かけるツバメの巣とは異なっていて、泥などで陶器のツボのような形を作っています。
ツバメの特徴は、名前の通り腰の部分が赤いことです。
クロアゲハ
久万高原町は柑橘類も少なく、近くにないのでクロアゲハがラベンダーの茎でサナギになって羽化したのには驚きました。
アゲハモドキ
アゲハモドキは、「ガ」の仲間です。
この「ガ」は、ジャコウアゲハにというチョウそっくりに擬態していています。
このジャコウアゲハには毒があって、天敵の鳥などに襲われにくくなっていることから、擬態をして身を守っているのかもしれません。
ほぼ完コピの状態です。興味のある方は、ジャコウアゲハと比較してみてください。
地衣類の観察をしていると、校舎に赤いシミを発見しました。
これも地衣類??と思い観察をしてみました。
肉眼で見ると地衣類なのかコケなのか分かりませんでした。
そこで顕微鏡で拡大してみました。
地衣類のようにも見えますが、何となく違うようにも思えます。
ネットや文献を参考に同定してみました。
その結果「スミレモ」だと分かりました。
スミレモは、藻類で地衣類ではありませんでした。
藻類といえば一般的に水中で生息していますが、スミレモは一生陸上で生息する「気生藻類」で、
分類学的には緑藻類に分類されるようでした。
スミレの香りがするから「スミレモ」と名前が付いたのですが、実際に鼻を近づけても全く香りはしませんでした。
第2回目の上浮穴高校周辺で見かけられる様々な生き物を紹介です。
トノサマガエル
日本のカエルの中では代表株ですが、関東地方にはいないようです。
愛媛県のレッドリストには「絶滅危惧2類(VU)」、環境省レッドリストでは、「準絶滅危惧(NT)」とされています。
このように数が少なくなってきたトノサマガエルですが、校内の池や水路で数多く飛び跳ねています。
ナナフシモドキ
枝と間違えてしまいそうになる昆虫です。
「ナナフシ」という昆虫に似ているから「モドキ」という名前になったのではなくて、
「ナナフシ(枝という意味)に似せている。」から「モドキ」の名前がついたようです。
エゾゼミ
ここは四国の愛媛県ですが、エゾゼミが生息しています。
標高500~1,000m前後の山地で、スギ・ヒノキの針葉樹林で見かけることができるようです。
低音の震えるような声で「ギーーーーー」と長く鳴きます。
上浮穴高校周辺で見かけられる様々な生き物を紹介します。
ミヤマクワガタ
漢字だと「深山鍬形」と表記されます。まさに久万高原町にふさわしいクワガタです。
昔は久万高原町のどこにでも生息していましたが、近年では減少傾向にあるようです。
シロコブゾウムシ
上浮穴高校の中央通路で様々な「生き物」に遭遇することがあります。
見つけたのはシロコブゾウムシです。ゾウムシといっても口が短いタイプもので、クズ、フジなど、マメ科植物の葉を食べます。
すぐ近くに藤棚があるので、フジの葉を食べにきたのかもしれません。
サワガニ
校内の水路でよく見かける以外に、雨の日などは中央通路にも出没します。
淡水で一生を過ごすカニは日本ではサワガニ科のカニだけだそうです。
また、サワガニは水質汚濁に弱いため清冽な河川の指標種とされていることから、
上浮穴高校周辺の水路はとてもキレイな水が流れているともいえます。
今日は、校内の地衣類の観察を行いました。
地衣類は世界中に広く分布していて、世界で約2万種、日本では約1800種がいます。
このように、沢山の種類のいる地衣類ですが、大気汚染や環境の変化には抵抗力が弱い種類が多いようで、都市部ではあまり多くは見られないようです。しかし、上浮穴高校では、地表や岩の上や木の幹を被っている地衣類を見ることができます。
コウロコダイダイゴケ、ツブダイダイゴケ、ウメノキゴケ、フタゴウオノメゴケなどを見つけることができました。
今年度購入した顕微鏡を使ってみました。
説明書をよく読んで、顕微鏡でカラーのチラシを覗いてみました。すると、写真は、3色のドットから成り立っていました。
次に、木材の断面や採取したオオスズメバチの観察を行いました。
どれも拡大してみると肉眼では見ることができなかった世界が広がっていました。
次回は、顕微鏡をフィールドに持ち出して地衣類の観察を行う予定です。
スズメバチのトラップに乳酸菌飲料とベーキングパウダーを入れ、設置を7日に行いました。
設置してから4日後に回収に行きました。すると、スズメバチが4匹トラップに掛かっていました。
部室で掛かったスズメバチを取り出し、確認してみました。
オオスズメバチ3匹、コガタスズメバチ1匹でした。
今回のトラップは大成功でした。!
今後、スズメバチの多いところに仕掛けていこうと思います。
スズメバチが飛んでいるようなので、罠を仕掛けることにしました。
今日は、その罠をペットボトルで製作しました。
完成したペットボトルの罠に乳酸菌飲料とベーキングパウダーを入れたら完成です!
カブトムシの卵を発見!
飼育していたカブトムシの容器に卵らしきものを発見しました。
3~4mm程度の大きさの物でした。
土をタライに移し替え霧吹きで水分を与えて孵化を待つことにしました。
幼虫の誕生が楽しみです。
水生生物の採取・観察に久万川に行きました。
まずは、河川の清掃活動を行いました。
周辺は管理が徹底されていて、ほとんどゴミはありませんでした。
引き続いて水生生物の採取と観察を行いました。
ネットの網の目が粗かったので、水生昆虫などの採取はできませんでしたが、エビと魚を採取できました。
観察の後に川へ返してやりました。
次回は、水生昆虫の観察・採取を行おうと思います。
面河山岳博物館に行ってきました。
博物館では、特別展「絶滅危惧 標本が語る愛媛の自然」が実施されていました。
愛媛県内の絶滅危惧種は、1000種を超えていてとても驚かせられました。
今回はその貴重な資料や標本25種を見ることができました。
中でも、トノサマガエルが絶滅危惧種であることに驚きました。
校内でよく見かけるトノサマガエルも、ほかの地域では見かけることが非常に少ないとのことでした。
「当たり前が、当たり前でなくなってきている」それが現在の自然環境のようでした。
その他、常設展示の昆虫や動植物の標本なども見学することができました。
帰りに周辺を散策すると
オタマジャクシやナナフシを見つけることができました。
久万高原の自然は本当に豊かです。
とうとう、成虫のカブトムシになっていない蛹が後、1匹となりました。
これまでの調査によると、幼虫から成虫になったのは、オスが95%、メスが90%でした。
メスの羽化する確率が高そうなイメージなのに、オスの方が高いのに驚きました。
また、カブトムシの飼育をしているときに初めて耳にする音がありました。
カブトムシがオス、メス問わず鳴いていたのでした。
音は、お尻の方から聞こえてきます。ギューギュー というような音です。
生物って本当に不思議です。
蛹になったカブトムシたちの培養ビンを観察しながら中の土を出し始めると・・・
羽化したオスのカブトムシたちが出てきました。
オス羽化率は48%、メスは0%となりました。来週中にはすべてのオスが羽化しそうです。
メスはもう一週遅れて羽化するのではないかと思います。
学校でゴマダラカミキリとコフキコガネを見つけました。
上浮穴高校は、昆虫の宝庫です。
新年度に向けて、職員室をリニューアルしています。
協働スペースやみなさんとお話しできる場所を設け、モニターを設置しました。
校庭の桜はまだ咲いていませんが、4月からの準備が着々と進んでいます!
本日午前中、離任式が行われました。
この度校長先生をはじめ、7名の先生が離任されることとなりました。
それぞれお話をいただきましたが、どの方も上高愛にあふれ、在校生のみなさんのこれからを気にかけておられました。
新天地でのご活躍をお祈りしています。残された私たちは、離任される先生方の思いを受け継いでいきます。
3月22日(土)久万高原町産業文化会館で、午後から、「かみこうフェスティバル」が行われました。
受付ロビーには日本文化部・ライフデザイン部・くまもるず・きらくまの展示がありました。
ステージでは、まず普通科総合的な探究の時間「くまたん」でオリジナルソング班が作った久万高原町の歌が披露されました。
続いて、有志によりギター演奏が行われました。
クラリネットのアンサンブルもありました。
最後に、吹奏楽部が打楽器アンサンブルを行いました。
土曜日の午後、いい時間を過ごすことができました。文化部の普段の活動を知るよい機会となりました。
御協力いただいた方々、本当にありがとうございました。