魅can部-ワイルドライフ部日記 11
2025年9月11日 10時21分カブトムシの卵を発見!
飼育していたカブトムシの容器に卵らしきものを発見しました。
3~4mm程度の大きさの物でした。
土をタライに移し替え霧吹きで水分を与えて孵化を待つことにしました。
幼虫の誕生が楽しみです。
カブトムシの卵を発見!
飼育していたカブトムシの容器に卵らしきものを発見しました。
3~4mm程度の大きさの物でした。
土をタライに移し替え霧吹きで水分を与えて孵化を待つことにしました。
幼虫の誕生が楽しみです。
水生生物の採取・観察に久万川に行きました。
まずは、河川の清掃活動を行いました。
周辺は管理が徹底されていて、ほとんどゴミはありませんでした。
引き続いて水生生物の採取と観察を行いました。
ネットの網の目が粗かったので、水生昆虫などの採取はできませんでしたが、エビと魚を採取できました。
観察の後に川へ返してやりました。
次回は、水生昆虫の観察・採取を行おうと思います。
面河山岳博物館に行ってきました。
博物館では、特別展「絶滅危惧 標本が語る愛媛の自然」が実施されていました。
愛媛県内の絶滅危惧種は、1000種を超えていてとても驚かせられました。
今回はその貴重な資料や標本25種を見ることができました。
中でも、トノサマガエルが絶滅危惧種であることに驚きました。
校内でよく見かけるトノサマガエルも、ほかの地域では見かけることが非常に少ないとのことでした。
「当たり前が、当たり前でなくなってきている」それが現在の自然環境のようでした。
その他、常設展示の昆虫や動植物の標本なども見学することができました。
帰りに周辺を散策すると
オタマジャクシやナナフシを見つけることができました。
久万高原の自然は本当に豊かです。
とうとう、成虫のカブトムシになっていない蛹が後、1匹となりました。
これまでの調査によると、幼虫から成虫になったのは、オスが95%、メスが90%でした。
メスの羽化する確率が高そうなイメージなのに、オスの方が高いのに驚きました。
また、カブトムシの飼育をしているときに初めて耳にする音がありました。
カブトムシがオス、メス問わず鳴いていたのでした。
音は、お尻の方から聞こえてきます。ギューギュー というような音です。
生物って本当に不思議です。
蛹になったカブトムシたちの培養ビンを観察しながら中の土を出し始めると・・・
羽化したオスのカブトムシたちが出てきました。
オス羽化率は48%、メスは0%となりました。来週中にはすべてのオスが羽化しそうです。
メスはもう一週遅れて羽化するのではないかと思います。
学校でゴマダラカミキリとコフキコガネを見つけました。
上浮穴高校は、昆虫の宝庫です。
魅can部の予算で購入したものが届き始めました。
これらの道具を使って採取や飼育、観察を行っていきたいと思います。
カブトムシの幼虫の観察を行っています。
6月17日、オスの方の蛹化率は52%、メスの方は0%でした。
部員一同この結果に驚きました。
同じ場所で飼育しているのに差が出てくる理由をいろいろ考察してみましたが、分かりませんでした。
6月20日、オスの方の蛹化率は96%、メスの方は67%でした。
たった3日間でオスは、ほとんど蛹化してきました。
生物ってとても不思議です。
3年生が、鳥の巣を発見しました。
駐車場に面した校舎の換気口の中に巣がありました。
そこには、数羽のヒナたちがいました。キセキレイのヒナだと思われます。
観察後、すぐに巣から離れましたが親たちは心配そうにウロウロしていました。
図書館前のビオトーブにトノサマガエルを発見しました。
悠然と構える姿は、まさに殿様のようでした。
前回1匹ずつをキノコの培養ビンに入れたカブトムシの幼虫の観察を行いました。
蛹になる前の準備段階として幼虫がフンで蛹室を作っている様子を見ることができました。
来週には蛹になるかな?
学校のビオトーブの周辺にホタルがいました。
ホタルはゲンジボタルでした。
ホタルの季節の到来です。
前回、カブトムシの幼虫を探せなかったので(またリベンジします)、いただいてきたカブトムシの雄と雌を仕分けし、一匹づつ寝床を作ってあげました。
雄と雌はお腹のVのサインで見分けます。さて、写真の幼虫はどちらでしょう。
答えは雄です。(Vのサインがダブルであるの、わかりますか?)
みんな、よう触るなあ〜って思うくらい大きな幼虫(体長10cm超えうようよ)。2週間でサナギになるそうです。その後3週間で、皆さんよく目にする成虫になるそうです!楽しみですね。
例年、沢山のカブトムシの幼虫がいるとのことで校内のクリの木の下を掘ってみました。
掘り返すこと1時間・・・・
今年は一匹も採取することができませんでした。カブトムシの裏年?と思うほどでした。
近くにあるブルーベリーの木では、コマルハナバチがせっせと働いていました。
新年度に向けて、職員室をリニューアルしています。
協働スペースやみなさんとお話しできる場所を設け、モニターを設置しました。
校庭の桜はまだ咲いていませんが、4月からの準備が着々と進んでいます!
本日午前中、離任式が行われました。
この度校長先生をはじめ、7名の先生が離任されることとなりました。
それぞれお話をいただきましたが、どの方も上高愛にあふれ、在校生のみなさんのこれからを気にかけておられました。
新天地でのご活躍をお祈りしています。残された私たちは、離任される先生方の思いを受け継いでいきます。
3月22日(土)久万高原町産業文化会館で、午後から、「かみこうフェスティバル」が行われました。
受付ロビーには日本文化部・ライフデザイン部・くまもるず・きらくまの展示がありました。
ステージでは、まず普通科総合的な探究の時間「くまたん」でオリジナルソング班が作った久万高原町の歌が披露されました。
続いて、有志によりギター演奏が行われました。
クラリネットのアンサンブルもありました。
最後に、吹奏楽部が打楽器アンサンブルを行いました。
土曜日の午後、いい時間を過ごすことができました。文化部の普段の活動を知るよい機会となりました。
御協力いただいた方々、本当にありがとうございました。