食物調理技術検定3級 初練習
2024年6月26日 13時50分3年森林科「フードデザイン」の授業で、食物調理技術検定(3級)の実技練習を行いました。3級の実技試験は、指定料理2品(今回は豚肉と野菜の炒め物・果汁かん)を制限時間(40分)内に作るというものです。
初練習ということで、今回は、いつもの実習班で調理手順・ポイントを確認しながら調理しましたが、検定本番は全て一人で行います。家でもしっかり練習をして、本番に臨むようにしましょうね!
3年森林科「フードデザイン」の授業で、食物調理技術検定(3級)の実技練習を行いました。3級の実技試験は、指定料理2品(今回は豚肉と野菜の炒め物・果汁かん)を制限時間(40分)内に作るというものです。
初練習ということで、今回は、いつもの実習班で調理手順・ポイントを確認しながら調理しましたが、検定本番は全て一人で行います。家でもしっかり練習をして、本番に臨むようにしましょうね!
6月25日(火)2年生を対象にして、久万高原町議会議員さんとのタウンミーティングを行いました。
世代をこえて、町の将来や活性化について話し合いをしました。
今後は若い人の発想力や、発信力が時代を作っていくのだと思います。
先週の土曜日に行われた「上高カルチャー教室」の様子が本日の愛媛新聞に掲載されましたので
転載いたします。
(転載許可番号 d20240626-01 『愛媛新聞』6月26日朝刊 9面)
3年生普通科の総合的な探究の時間「くまたん」では、2年次に自分たちが設定したテーマ、課題に対する探究学習が佳境を迎えています。
どの班も真剣に話し合いを重ね、高校生ならではの斬新な発想で地域を盛り上げようと一生懸命取り組んでいます。
6月22日(土)、今年度最初のカルチャー教室が行われました。
第1回は、雑穀を使ったカレーナン作りを行いました。森林環境科の有志生徒でつくられた「くまもるず」が昨年度から地域資源の継承・普及活動に取り組んでおり、今回はその活動の一環で地域の方と交流しながら行いました。
生徒たちは緊張していましたが、徐々に参加者の皆さんと楽しくお話をしながら活動することができました。カルチャー教室を通して、地雑穀について知ってもらえたのかなと思います。
本日、農業クラブの各種発表校内大会が行われました。意見発表の部では、代表者6名が日ごろの学習内容や普段から感じていることを堂々と自分の言葉で発表しました。プロジェクト発表の部では2題が発表され、実習等を通して得た専門的な知識を活かした発表を行いました。1年生は初めての校内大会への参加でしたが、どのようなことを感じたでしょうか。これから様々なことを学んで将来につなげていきましょう。
本日7時間目のHR活動は全学年で人権・同和教育に関するHR活動を実施しました。テーマは1年生「よりよい人間関係をつくろう」2年生「人権獲得のあゆみ」3年生「幸せな社会の実現(就職差別の解消)」でした。みんな真剣に取り組んでいました。
本日の午後、1年森林環境科は総合実習の授業です。1年次は育林専攻班、木材加工専攻班、園芸専攻班の各専攻班を週替わりで実習を行っています。担当の先生方からアドバイスを受けて自分の専攻を決めていきます。最高気温の予想が30度の久万高原町ですが、実習の安全のために長ズボン、長袖の実習着でみんな頑張っています。水分補給をしっかりと。最後の一枚は5月末に森林環境科1年が久万小学校の児童の皆さんと協力して手植えをした苗です。順調に大きくなっています。
昨年度から、森林環境科の有志生徒「くまもるず」が、久万高原町に伝わる「地大豆」・「地雑穀」の継承・普及活動を行っており、
この地域資源の普及活動の一環として「えひめSDGs甲子園」にエントリーしています。
6月18日にYouTubeにおいて、チーム紹介の動画が公開されました。
ぜひご覧いただき、私たちのチームについて、まずは知っていただけたらと思います!
【えひめSDGs甲子園YouTubeサイト⇒】https://www.youtube.com/playlist?list=PLqBnUYcs0cU5ALS2d5HqsVyGYOtzw4PM3
世界の食糧課題を救うと注目される大豆・雑穀が、地域資源として残っている久万高原町って素敵!
久万高原町から世界へ!地大豆・地雑穀で持続可能な社会づくりにアプローチしていきます!
本日6限目、1年生「くまたん」は、久万高原町観光協会 竹森 洋輔 様においでいただいた。
その話の中で、意識しながら見ると印象が大きく変わる観光動画の視聴や、地元の特産品の取り扱い方などを説明していただいた後、生徒たちに、この久万高原町の夏を全国にアピールするための着目点を考えさせていただいた。生徒から出たアイデアの中に、興味深いものもあったが、生徒たちの中に、地域の活性化に向けた取り組みが少しずつ芽生えてきているようにも感じた。
竹森様、ありがとうございました。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」