【重要】3学期のスタートにあたって

2022年1月7日 10時52分
お知らせ

いよいよ、1月11日(火)から3学期が始まります。

本来なら、生徒と教職員が一堂に集まり、皆さん一人一人の顔を見ながら始業式をしたかったのですが、新型コロナウイルス対策、さらに、防寒対策のため、今回は、各教室においてオンラインでの始業式を行います。つきましては、当日、一人1台端末とイヤホン等を忘れないように持参してください。

発熱や咳など、風邪の症状がある場合や、体調の悪い場合は、絶対に登校せず、医療機関に相談の上、受診してください。この場合、欠席扱いとはいたしません。また、生徒本人だけでなく、同居のどなたかが体調不良を感じた場合にも、生徒は登校を控え、その方が医療機関を受診したのちに登校の可否を判断するなど、健康管理を徹底することについて、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。この場合も、欠席扱いとはいたしません。

最近の感染に関する情報を見ると、本当に少しの油断もできません。生徒・教職員全員で、自分が感染者にならない、学校にウイルスを持ち込まない、そして、自分が感染している場合を考えて、人にうつさない、という気持ちを強く持って、万全に対策をしましょう。協力をお願いします。

また、学校でも、引き続き、感染対策を万全にしましょう。マスク(不織布)の着用のほか、寒い日が続きますが、手洗いうがいを徹底し、授業中でも、窓をすかして換気できるようにしてください。食事のときは感染リスクが高いということを認識して、静かに昼食をとってください。昼休みも大声を出して騒ぐのを控えてください。

3学期は、入試のある大事な時期です。今まで以上に対策を十分に取りながら、元気に学校生活を送っていきましょう。また、社会の一員として、医療体制のひっ迫を回避する観点から、自らの行動を点検することも大切です。私たちの活動が、地域の方々や保護者の皆さんを元気づけ、私たち自身の活力にもつながっていきます。

寒い日が続きますが、力を合わせて頑張りましょう。

保護者の皆様におかれましても、趣旨を御理解の上、御協力をお願い申し上げます。

コロナ関連での学校への連絡については、下記URLを御確認ください。

https://kamiukena-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/78/122/1730#frame-122

 

 

【重要】年明けの学校における新型コロナウイルス感染症対策の徹底等について(注意喚起)

2022年1月4日 13時01分
お知らせ

 県教育委員会から、次の注意喚起がありました。生徒・保護者の皆様におかれても、趣旨を御理解の上、適切な対応をいただくようお願いします

特に

保護者の皆様におかれては、体調不良時は決して登校させず、人との接触を控え、医療機関を受診することを徹底するようお願いいたします。

 ※Classiの保護者グループ、生徒グループでもお送りしております。

(以下、注意喚起)

昨年10月以降落ち着いていた全国の新型コロナ感染者数は、1月3日公表数値で約3か月ぶりに700名超となるなど拡大傾向が続いており、本県においても同日、40日ぶりに陽性者が3名確認されました。

 年末年始は、帰省や旅行など県外との往来が活発化し、県外の友人や親族など普段顔を合わせない人との接触の機会が増えます。また、大晦日や初詣など不特定多数の人込みに出かける機会も多くなり、昨年はこれらの行動により年明けに感染が急拡大しました。

この年末年始も人流が大幅に増加しており、このため、年明けは、

○ 家庭内のほか、学校内において部活動や寮生活など感染リスクの高い場面で感染が拡大するリスク

○ 新年会等の会食により感染が拡大するリスク

に対して警戒を強めることが特に重要となります。

ついては、年明けの感染拡大を防ぐため、下記の事項に留意の上、引き続き緊張感を持って、感染回避行動を徹底いただくようお願いします。

 

→ マスクの正しい着用やこまめな手洗い・手指消毒、定期的な換気など、基本的な感染回避行動の改めての徹底

→ 外出時は 混雑した場所や感染リスクの高い場所を避ける

→ 児童生徒や教職員等の体調の確認

→ 新年会等の会食は認証店など感染対策が徹底された店舗を利用し、参加者の体調確認や連絡先の把握を徹底

 

特に

◎ 保護者の皆様におかれては、体調不良時は決して登校させず、人との接触を控え、医療機関を受診することを徹底するようお願いいたします。

 

 

県外から本校に進学を考えている皆さんへ

2021年12月17日 13時10分
お知らせ

愛媛県では、受検するのに必要な入学願書等の書類につきましては、愛媛県教育委員会から在籍中学校へ送付することになっております。受検を希望される場合には、お手数ですが中学校の先生を通じて愛媛県教育委員会事務局指導部高校教育課(089-912-2953)までお問い合わせください。なお、本校を受検される意思が決まりましたら、その段階で本校へもご連絡をいただきますようご協力をお願いします。

 

入試に関するご不明な点や学校生活についてのご質問等については、いつでも本校(0892-21-1205)入試担当者までお問い合わせください。

 

【重要】「感染縮小期」への切り替えに伴う学校における感染防止対策について

2021年10月20日 18時05分
お知らせ

県では、10月1日より県独自の警戒レベルを「感染警戒期」として感染対策を継続してきましたが、感染者の限定的な増加は見られたもののリバウンドには至らず、縮小傾向となっております。これまで、3か月余りの長きにわたり対処してきた第5波も、県全域でようやく収束に向かいつつあります。

このような状況を踏まえ、本日、10月20日をもって、本県の警戒レベルが「感染警戒期」から「感染縮小期」に切り替えられました。

次の知事メッセージと資料を御覧ください。

 

031020【知事メッセージ】新型コロナウイルスに関する感染縮小期への切り替え について

031020知事メッセージ添付資料

 

これを受け、当該期間(10月20日~当面の間)における教育活動の制限等を下記のとおりとするのでお知らせします。

感染縮小期とはなりましたが、県内での散発的な陽性確認は続いておりますので、気を緩めることなく、引き続き徹底した感染回避行動を実践するよう御指導をお願いします。

 

1 教育活動の制限について

〇 身体接触を伴う体育や、合唱・管楽器演奏・調理実習等の授業等については、学校長の許可のもと、健康観察や換気、身体的距離の確保や手洗いなどの感染症対策を徹底し、注意して行います。

 

2 部活動について

〇 県内校及び県外校との練習試合や合同練習は、必要な感染対策を講じた上で、注意して実施します。なお、県外校との練習試合等を実施する際には、訪問先の知事が要請する内容や訪問先エリア(市区町村)の感染状況を必ず確認し、現地の注意事項に従うほか、感染リスクの高い行動を避け、感染回避行動を徹底することとします。また、感染が増加傾向にある地域(新規陽性者数がステージ3相当の地域)を訪問する際は、特に注意することとします。

〇 公式大会等については、主催者が定めるルールや制限を厳守して参加することとします。

〇 用具等については、使用の前後に消毒をするとともに、児童・生徒間で不必要に使い回しをしないこと。

〇 部室等の利用については短時間とし、一斉に利用しないこと。

※ 部活動は、3密環境がそろいやすい活動であることから、感染回避行動の徹底を図ること。

 

3 校外との交流について

学校活動全般における校外との交流は、

〇 県内外とも、必要な感染症対策を講じた上で、注意して実施することとします。なお、県外との交流を実施する際には、訪問先の知事が要請する内容や訪問先エリア(市区町村)の感染状況を必ず確認し、現地の注意事項に従うほか、感染リスクの高い行動を避け、感染回避行動を徹底することとします。また、感染が増加傾向にある地域(新規陽性者数がステージ3相当の地域)を訪問する際は、特に注意することとします。

〇 修学旅行や宿泊研修などの学校行事については、訪問先や行程での感染防止対策に十分留意して実施することを検討していきます。

 

4 登下校時のマスク着用について

〇 登下校時に公共交通機関を利用する際は、必ず適切にマスクを着用する(「鼻出しマスク」や「あごマスク」など不完全な着用には感染防止効果はない)など感染回避行動を徹底して実践すること。 なお、自転車・徒歩通学生に関しては、熱中症対応を優先するが、着用時は適切にマスクを着用すること。

 

5 校外指導について

〇 3密環境の中で接触したり大きな声を出したりするなどの感染リスクの高い場所や、多数の人が集まる繁華街、不特定多数の人で混雑するような場所への出入りは控えること。

 

6 寮や寄宿舎について

〇 居室への他の生徒の入室をひかえるとともに、共用部においては、定期的な換気、咳エチケットの徹底と近距離での大声での会話を避けるなど感染症対策を徹底すること。

〇 食堂や手洗い場、トイレなどの共用スペースを利用する際はマスクを着用し、こまめに換気し、窓や換気装置のない場所では、扇風機等で空気の流れを作ること。

〇 施設設備(食堂や浴室等)の広さに応じて、同時に使用する人数や時間を制限するなど、密を避けるようにすることとします。

〇 地域での流行状況や施設内での有症状者の発生状況に応じて、共用スペースの利用そのものの使用制限も検討します。

〇 自動販売機などの共用設備、下駄箱、ドアノブなどの複数人が頻繁に触る部分は定期的な(1日数回)消毒を行うこと。