いきもの・自然
5月21日(日)に面河山岳博物館の主催で、「上高のツバメ観察会」が上浮穴高校で開催されました。
当日は、日本野鳥の会 愛媛 代表 松田久司 先生 を講師に迎え、ツバメ・イワツバメ・コシアカツバメの三種類のツバメの観察を行いました。
この三種類のツバメを同時期に見ることができるのは上浮穴高校だけのようで、非常にまれな例だそうです。
本校生徒をはじめ、参加されたみなさんは双眼鏡を覗きながら熱心に観察していました。
そして、人間と自然との関わり方についても考えさせられる観察会となりました。
今後も、この貴重なツバメたちを上高で見守っていこうと思います。
学校の様子
考査2日目が終わりました。
この後、土曜日・日曜日を挟むため、少しだけ気持ちにゆとりが生まれるのではないでしょうか。
考査は、あと2日続きます。
学校の様子
本日、5月18日(木)から1学期中間考査が始まりました。
中間考査は23日(火)まで続きます。
家庭学習を十分行って、考査に臨みましょう。
学校の様子
昨日も、放課後の教室では、多くの生徒が自主的に残り、お互いに教え合う姿を見ることができました。
1年生は、高校に入り初めての定期考査、3年生は進路実現に向けてなど、それぞれの目標を設定し、高い意識で学習に励んでいることと思います。
明日は、体調を整え、万全の状態で登校してください。
【考査中の時程】
8:30~ 8:45 SHR
8:50~ 9:00 清掃
9:10~10:00 1限
10:10~11:00 2限
11:10~12:00 3限
地域の行事・地域交流
学校の様子
手で持って演奏する楽器、オカリナ。
持ちやすく、音が出しやすく、簡単な曲はすぐに演奏できるようになると聞く。
今、「音楽Ⅰ」の授業で、生徒たちはより良い音が出るよう練習している真っ最中。
本校では、森林環境科という学科の特性を生かし、以前からカホンの演奏に取り組んでいる。カホンとオカリナの相性は悪くないと思うのは私だけではないはず。
まさしく、「音」を「楽しむ」授業。
授業だけで終わらせるのはもったいない。いつの日か、披露してほしいものである。
学校の様子
上浮穴高校森林環境科では、園芸の学習もしています。園芸とは、野菜や草花栽培のことです。
久万高原町では、冷涼な気候を利用した野菜栽培も大変盛んです。今年度初めての販売実習では、新タマネギとレタスの販売を行っていました。
先生方は、農場生産物の販売を毎回楽しみにしていただいています。品質がいいのに安価、さらには、せっかく生徒が頑張って売っているのだからと、積極的に購入していただく姿がよく見られます。この気持ちが、生徒と教員のつながりとして良好な関係を築いているのかもしれません。ありがたいことです。
園芸担当の先生から、「新タマネギを電子レンジで数分加熱し、ポン酢とかつお節をかけていただくと、おいしく食べられますよ。」と教えていただいたので、そのとおりに実践。簡単かつ短い調理時間は、実にうれしい。その日、私は購入した3個の新タマネギの味をしっかり堪能することができ、大満足!!
次回は何が販売されるのだろう。
学校の様子