農業クラブ第2回各種発表大会校内大会開催!
2024年11月22日 14時10分本日は、2・3限目に「農業クラブ第2回各種発表大会」の校内予選が行われました。
本校では、総合的な探究の時間「くまたん」でも参考になるので、普通科もこの発表を聞きます。
プロジェクト発表の部に例年よりも多くエントリーしていて、白熱していました。
時間を超過し意見発表の部が終わると、すでに4時間目の半ばになっていました。
どのプロジェクトが、意見発表ではだれが県大会に進むのか楽しみですね!
本日は、2・3限目に「農業クラブ第2回各種発表大会」の校内予選が行われました。
本校では、総合的な探究の時間「くまたん」でも参考になるので、普通科もこの発表を聞きます。
プロジェクト発表の部に例年よりも多くエントリーしていて、白熱していました。
時間を超過し意見発表の部が終わると、すでに4時間目の半ばになっていました。
どのプロジェクトが、意見発表ではだれが県大会に進むのか楽しみですね!
昨日20時から星天寮で11月の星天塾が開催されました。
今回のテーマは『少し先の未来を描いてみる』でした。
講師の方は、地域おこし協力隊/ゆりらぼ所属の伊藤綾乃先生に来ていただきました。
寮生に年齢も近く、大変良い雰囲気で時間が過ぎていました。
寮生それぞれが改めて自分が描いている将来像を見つめ直す事ができたと思います。
久万高原の、冬の訪れを感じる日々ですが、学校の中ではいろいろなところで癒されてます。
本日、第2学期期末考査時間割発表がありました。
28日から期末考査です。生徒の皆さん、寒さに負けず、体調管理をしっかりして取り組んでほしいです。
森林環境科1年生が高知県梼原町に研修に来ています。
秋晴れに恵まれ、木造の建物が映え、細やかな案内に、みんな熱心に聞き入っていました。
久万高原町と似た環境にある梼原。ヒントになるものがいっぱいあるようです。
校内に「キマダラカメムシ」がいるのを十川先生が発見しました。
「ウィキペディア」によると、「本種は台湾から東南アジアを原産地とする外来生物」らしく、「日本国内には長崎県出島から侵入し、その後各地に分布を拡げた」ということです。もともとあたたかいところに生息する昆虫なので、この久万高原町で見ることはほとんどないそうです。
この後、面河山岳博物館の方が取りに来られるとのことです。
晴天なり。
今日は良い天気になりました。いよいよ寒くなってきましたが頑張りましょう!!
苔玉も紅葉中です!
市民と行政が一緒にまちづくりを考え、行動するきっかけをつくる目的で開催された「未来を創るランウェイ~若者と地域がともに歩む道~」に、本校で活発に活動をしている「くまもるず」「きらくま」のメンバーが参加しました。
成果発表ブースでは、上浮穴高校の取組をメンバーが多くの人に宣伝してくれました。
また、「きらくま」のメンバーが午後から地域課題への取組事例を発表し、審査員全員から満点(奨励賞)をいただきました。
今後の活動の励みになりました。
土日高文祭が県民文化会館でありました。
土曜日は吹奏楽部と有志のメンバーで打楽器6重奏、そして2年生の田村さんは合同オーケストラにも参加しました。
合同オーケストラが最優秀で、令和7年度総文祭の全国大会(香川)に出場することになり、田村さんも参加することになりました㊗️
日曜日、吹奏楽部は済美平成中等教育学校と合同で、吹奏楽部門に参加しました。
合同練習の成果を発揮し、立派な演奏ができました。
2Fには、日本文化部の生花と、上高生徒有志の書道作品が立派に展示されていました。
文化面でも上高が沸騰していました!
11月16日(土)剣道新人戦県大会が行われ、中予予選を勝ち抜いた1年森林環境科田村さんが出場しました。
1回戦八幡浜高校の生徒相手に面を取り、2回戦に進出。2回戦では今治精華高校の生徒と対戦し、善戦しましたが敗れました。
今後に期待です。
日文部2・3年生の5人は午後から高文祭のいけばなの展示作業に行ってきました!
普段の活動は茶道が主ですが、イベント時にはいけばなにも取り組んでいます
上高文化祭前から顧問岡部による小原流いけばなの特訓が始まり…今日はすっかり慣れた様子です
県民文化会館2階ロビーに日曜日15時まで展示しています
ぜひご覧ください
隣の会場では上高生の書道の展示、ホールでは明日から吹奏楽部の演奏もありますよ
本日、生徒会、家庭クラブ総会が行われました。
昨年度の行事内容や決算の報告のあと、今年度の行事計画や予算が承認され、いよいよ生徒会活動や家庭クラブ活動の方向性が決まりました。
本年度の上浮穴高校の重点努力目標は、「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」となっています。
令和5年度上浮穴高校マニュフェストは下記のとおりです。
〇想像力と傾聴力、人を思いやる心の育成
〇確かな学力の育成と進路指導の充実
〇基本的な生活習慣と実践力の育成
〇地域に開かれた信頼される学校づくり
マニュフェストの中での生徒会・家庭クラブ・農業クラブに関する数値目標として、
・全ての教育活動を通して、お互いの思いやりと自尊感情を高めます。
・地域を学び、地域から学ぶことを通して地域を思う心を育みます。
・規範意識を確立し、明るい挨拶と適切な言葉遣いができる生徒を育みます。
・学校行事への積極的参加をとおして、お互いに豊かな人間関係の構築に努めます。
・生徒が自主的に部活動に取り組み、達成感を得られる指導を行います。
・地域に貢献する生徒会活動、農業クラブ活動、家庭クラブ活動を行います。
などが挙げられています。
それぞれの学校行事には、意味があります。また、私は、高校生には、地域を変える力があると信じています。
今年も生徒の皆さんが主役となり、生き生きと活躍する姿を多くの場面で見られることを期待しています。
4月26日(水)、森林環境科3年生を対象に、科目「森林経営」の授業を利用し、愛媛大学名誉教授の藤目節夫先生による講義がありました。
本講座では、「森に新たな価値をつける」をテーマに、高校生にもわかりやすく話をしていただきました。
内容は、人間はこれまで自然環境の中で自然の一部として生きてきた。このため、人間は人工的な環境に長く置かれると、ストレス状態になりやすい。
そのため、樹木に接し精神的な癒しを求めるのはこのためである。このことは、科学的にも証明されている。
森林浴は、人の五感を通して自律神経系に刺激を与えることができる。つまり、①五感で体験する。②主体的な学びができる。③シェアすることができる。だからこそ、今、注目されているのではないだろうか。
新しい森林浴の形があるはず。私たちは今後、癒されるだけでなく、これからどういう人生を生きていけばよいかが求められる時代に生きていかなければならない。
人間も自然の一部である。
久万高原町というフィールドを通しては、ぜひ多くのことを体験してほしい。というものでした。
私たち森林環境科の生徒・教職員は、他校がまねできない「森林」という素晴らしい題材がありながら、その良さに自分たち自身が気が付いていなかったのかもしれません。
藤目先生におかれましては、私たちのために貴重な時間を割いて講演いただき、誠にありがとうございました。