上高から見える美しい景色
2024年11月25日 13時46分最近朝夕は寒さが厳しいですが、日中はぽかぽかです。
上高から見える美しい景色をご覧ください。
最近朝夕は寒さが厳しいですが、日中はぽかぽかです。
上高から見える美しい景色をご覧ください。
本日は、2・3限目に「農業クラブ第2回各種発表大会」の校内予選が行われました。
本校では、総合的な探究の時間「くまたん」でも参考になるので、普通科もこの発表を聞きます。
プロジェクト発表の部に例年よりも多くエントリーしていて、白熱していました。
時間を超過し意見発表の部が終わると、すでに4時間目の半ばになっていました。
どのプロジェクトが、意見発表ではだれが県大会に進むのか楽しみですね!
昨日20時から星天寮で11月の星天塾が開催されました。
今回のテーマは『少し先の未来を描いてみる』でした。
講師の方は、地域おこし協力隊/ゆりらぼ所属の伊藤綾乃先生に来ていただきました。
寮生に年齢も近く、大変良い雰囲気で時間が過ぎていました。
寮生それぞれが改めて自分が描いている将来像を見つめ直す事ができたと思います。
久万高原の、冬の訪れを感じる日々ですが、学校の中ではいろいろなところで癒されてます。
本日、第2学期期末考査時間割発表がありました。
28日から期末考査です。生徒の皆さん、寒さに負けず、体調管理をしっかりして取り組んでほしいです。
森林環境科1年生が高知県梼原町に研修に来ています。
秋晴れに恵まれ、木造の建物が映え、細やかな案内に、みんな熱心に聞き入っていました。
久万高原町と似た環境にある梼原。ヒントになるものがいっぱいあるようです。
校内に「キマダラカメムシ」がいるのを十川先生が発見しました。
「ウィキペディア」によると、「本種は台湾から東南アジアを原産地とする外来生物」らしく、「日本国内には長崎県出島から侵入し、その後各地に分布を拡げた」ということです。もともとあたたかいところに生息する昆虫なので、この久万高原町で見ることはほとんどないそうです。
この後、面河山岳博物館の方が取りに来られるとのことです。
晴天なり。
今日は良い天気になりました。いよいよ寒くなってきましたが頑張りましょう!!
苔玉も紅葉中です!
市民と行政が一緒にまちづくりを考え、行動するきっかけをつくる目的で開催された「未来を創るランウェイ~若者と地域がともに歩む道~」に、本校で活発に活動をしている「くまもるず」「きらくま」のメンバーが参加しました。
成果発表ブースでは、上浮穴高校の取組をメンバーが多くの人に宣伝してくれました。
また、「きらくま」のメンバーが午後から地域課題への取組事例を発表し、審査員全員から満点(奨励賞)をいただきました。
今後の活動の励みになりました。
土日高文祭が県民文化会館でありました。
土曜日は吹奏楽部と有志のメンバーで打楽器6重奏、そして2年生の田村さんは合同オーケストラにも参加しました。
合同オーケストラが最優秀で、令和7年度総文祭の全国大会(香川)に出場することになり、田村さんも参加することになりました㊗️
日曜日、吹奏楽部は済美平成中等教育学校と合同で、吹奏楽部門に参加しました。
合同練習の成果を発揮し、立派な演奏ができました。
2Fには、日本文化部の生花と、上高生徒有志の書道作品が立派に展示されていました。
文化面でも上高が沸騰していました!
11月16日(土)剣道新人戦県大会が行われ、中予予選を勝ち抜いた1年森林環境科田村さんが出場しました。
1回戦八幡浜高校の生徒相手に面を取り、2回戦に進出。2回戦では今治精華高校の生徒と対戦し、善戦しましたが敗れました。
今後に期待です。
10月19日(木)、3年生に対し、「思春期の青年期のこころと病気」と題し、愛媛大学医学附属病院精神科医師の松本優先生を講師に迎え、講演をしていただきました。
この講座は、地域や医療と連携協力して思春期のこころの健康づくりに取り組み、精神疾患について理解を深めさせるとともに、早期発見・早期支援ができることを目的に行われたものです。
講演では、身体の原因が心の病気につながるものもあるので、気持ちの問題で片づけないでほしい。時には、“しっかり”休むことも大切です。また、普段から、各自が、ストレス発散の方法を意識した生活を送ってほしい。など、バランスを取ることが大切であり、逃げ場を確保し、とりあえず試してみることなどを強く説かれました。
最後に、生徒保健委員長の大堀望来君が謝辞を述べ、講演を終えました。
力になってくれる人は必ずいるので、ぜひ、誰かに相談してほしい。
10月19日(木)、久万小学校1年生と本校森林環境科1年生が、「大学いも」の製造を通して、交流学習を行いました。
使用したサツマイモは、先日、交流学習に参加した児童の皆さんが、頑張って収穫したものです。それだけに、興味も倍増します。
使う材料は、サツマイモ、砂糖、油、ごまの4種類です。
せっかくの交流学習もケガをさせてしまえば、価値が半減してしまいます。今回、注意しなければならない所が2か所ありました。1つ目は、包丁を使うこと。2つ目は、油と火を使うことでした。
サツマイモが固いため、なかなかイモが切れません。小学生の皆さんに包丁を使ってもらいながらも、力を加える所では、すかさず助けに回ります。また、包丁の下に絶対に指を置かないことなど、細心の注意をとりながらサツマイモのスライスにも挑戦してもらいました。
また、火にかけた後、フライパンから油が飛び散らないようフタも用意しました。
お昼前とあって、お腹がすいている児童の皆さんは、試食が待ち遠しい様子でしたが、給食が食べられる程度の試食を許された児童の皆さんは、とてもいい顔をしていました。
今回の交流学習でも、高校生の優しい心遣いが随所に見られたことは、生徒の大きな一歩であり、貴重な体験となりました。
上浮穴高校では、学科の特性を生かした連携学習を今後も継続していきます。