ご来校者への情報発信は、玄関から始まっています!
2024年10月25日 10時25分玄関の受付横のスペースをちょっとリニューアルしました。
今まで動画で本校の活動を発信していましたが、それに加えて新しく展示物を設置し、より一層本校の活動が分かりやすくなりました。
これからも内容を充実させていく予定ですので、お楽しみに!
玄関の受付横のスペースをちょっとリニューアルしました。
今まで動画で本校の活動を発信していましたが、それに加えて新しく展示物を設置し、より一層本校の活動が分かりやすくなりました。
これからも内容を充実させていく予定ですので、お楽しみに!
朝晩がかなり涼しく照ってきました。
緑のカーテンで栽培していたヘチマ。猛暑の時期には全く実を着けなかったのですが、涼しくなってから実を着けるようになりました。この緑のカーテンの(左写真)中に、ヘチマの実が何個あるかわかりますか。大小合わせて7個です。これに写っていない実が2個(右写真)あります。寒くなる前にヘチマたわしとして使える大きさになってくれるといいですね。
バドミントン部も卓球部と同様、10月26日(土)、27日(日)に砥部ゆとり公園で新人戦があります。
顧問は農業クラブの全国大会で不在でありますが、この日も熱心に放課後練習に励んでいました。
最後の調整がうまくいくことを願っています!
吹奏楽部は、少ない人数ながら毎日地道に練習しています。
10月から11月にかけて大会や、地域のイベントなどに引っ張りだこで大忙しです。
土日も他校と合同練習をするなど、充実した活動を行っています!
農業クラブの全国大会が岩手県で行われています。
本校からは岩谷さんが代表で出場しています。本日、競技が行われました。本人の感触は微妙だそうですが、難しい問題にも果敢に挑戦していました。
卓球部は10月26,27日に開催される県新人戦に向けて、練習に励んでいます。
卒業生も駆けつけてくれ、最後の調整を行っています。
一つでも多く勝てるよう頑張ってきます!
10月26日(土):男子個人 北条スポーツセンター 女子個人 八幡浜スポーツセンター
10月27日(日):男子団体 北条スポーツセンター
10月19日(土)10月20日(日)「久万林業まつり」という町のイベントが催されました。
上浮穴高校の生徒は前日から、「木育キャラバン」の準備のお手伝いをし、
当日2日間は小さい子供の相手などでサポートしました。
また、屋外では本校がFM愛媛と共同開発した、
上高ハヤシライスカレー・上高ピーマンカレーの試食・販売を行いました。
土曜日はあいにくの雨でしたが、多くの一般客が来場され、本校生徒も町のイベントを盛り上げることに貢献していました。
普通科では、火曜6限に総合的な探究の時間「くまたん」を実施しており、地域活性化など各班で活動しています。
1年生では3つの班に分かれていますが、今後、町内を巡って地域の方にインタビューをして研究を行っていく予定です。
今日はそれに向けて準備をしました。各班でいろいろ話し合いができました!
先週までは季節外れの暖かさで、いつもカエルの鳴き声が聞こえていました。テニスコートのハンドル付近にも、カエルが住み着いています!ハンドルを回すと驚いて出てきます。さて。ここで問題。写真にはカエルが何匹写っているでしょうか?答えはソフトテニス部にお聞きください。正解者には粗品があるかもしれませんよ。
昨日から急に寒くなり、カエルの鳴き声も聞こえません。そろそろ(やっと?)冬眠準備でしょうか。冬眠できないみなさま、風邪などひかぬようお気を付けてお過ごしください。
10月20日(日)B&G海洋センターにて行われた「久万林業まつり」で、本校吹奏楽部が愛媛県警察音楽隊の皆さまと一緒に演奏させていただきました。
曲は「銀河鉄道999」と、吹奏楽ではお馴染みの「宝島」の2曲を披露しました。
短い時間でしたが、音楽隊の皆さまに技術的・音楽的な指導をしていただき、大変勉強になりました。
貴重な場を提供してくださった各関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
10月19日(土)、20日(日)は、久万林業まつりです!
屋台や餅まき、コンサート、木工教室や木工品の販売など、毎年大盛況のイベントです。
上浮穴高等学校は、資料展示や販売を行うほか、ボランティアとして参加します。
本日午後より、普通科の3年生が、「木育キャラバン」の準備を始めました。
「木育キャラバン」では、木のおもちゃに触れる遊びを体験できます。
上高生もボランティアスタッフとしてお待ちしております!
お昼前になって、またもや琴の音が聞こえてきました。
4Fに上がってみると、2年森林環境科の選択生が琴と三味線の練習をしていました。
なかなか全体で音やリズムを合わすことができず、苦戦していましたが、
あきらめずみなさん真剣に取り組んでいました。本番楽しみにしています。
今日は、2年生の授業にお邪魔しました。
森林環境科では数学、普通科では日本史の授業が行われていました。
3階から2階に降りると、おいしそうなにおいがしてきたので、ふらっと食物室へ。
3年普通科のみなさんが、調理実習を行っていました。
みなさん楽しんで授業に臨んでいました!
今週から来週月曜日まで、上高は相互授業参観になっています。
今日は1年生のHRにお邪魔させてもらいました。
まず森林環境科に入ると、担任高橋先生の話に生徒たちは興味津々で、
ものすごく反応があって、教室に笑いがあふれていました。
続いて1年普通科です。
文化祭に向けて東京ケーキの試作をみんなで協力して行っていました。
本番が楽しみですね!
昨日の放課後です。まだまだ汗ばむ陽気です。
きんもくせいのいい香りが漂ってきます。
嗅覚に秋を感じながら校舎を出てみると、
芝生の上にボールが転がっているのかと思いきや、
きのこが生えていました。
正門の外に出てみるとススキが風になびいています。
校舎からは琴の音が聞こえてきました。引き返して4Fまであがっていくと、
文化祭に向けて2年森林環境科音楽選択生2名が熱心に相原先生に指導を仰いでいました。
今年も残暑は長引きましたが、季節は確実にうつりかわります。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。