身体計測・視力検査
2024年4月10日 13時09分本日は、午後から身体計測・視力検査が行われました。
すごくいい天気で、生徒の皆さんも時間的な余裕にもめぐまれ、ゆったりした時間を過ごすことができました。
こういう時間帯に友人や先生といっぱい話し、親睦が深まればいいですね。
新入生のみなさんも最初の緊張がそろそろほぐれてきたでしょうか。
桜はほとんど散ってしまいましたが、今からは新緑のまぶしい季節に移り変わっていきます。
本日は、午後から身体計測・視力検査が行われました。
すごくいい天気で、生徒の皆さんも時間的な余裕にもめぐまれ、ゆったりした時間を過ごすことができました。
こういう時間帯に友人や先生といっぱい話し、親睦が深まればいいですね。
新入生のみなさんも最初の緊張がそろそろほぐれてきたでしょうか。
桜はほとんど散ってしまいましたが、今からは新緑のまぶしい季節に移り変わっていきます。
3年間、共に学ぶ相棒となるタブレットが
1年生1人づつに渡され、使い方の講習が行われました。
確認のために早速試された「担任苗字クイズアンケート」。皆さん正解しましたか?
上高の先生は30人余りです。早く覚えてもらえると嬉しいです。
久万高原町から本校への支援策の1つである給食提供が本日(4/9(火))から始まりました。今日のメニューはご飯、オニオンバーグ、レモンサラダ、春キャベツのスープです!また午後から表彰伝達(全国農業高校・農業大学校デジタルコンテストホームページ部門優秀賞)、対面式、部活動紹介を行いました。新入生の皆さん、早く学校に慣れて、楽しい高校生活を送ってください!どの部活動も新入生の皆さんの入部を心から歓迎します!
4月8日(月)入学式を終え、夕方からは「星天寮」で入寮式が行われました。
2・3年生の先輩寮生が企画して、1年生を迎え入れました。
環境が変わる上に、親元を離れるので、不安や寂しさも大きいと思いますが、
まわりの大人や先輩に頼りながら成長していってください。
4月7日(日)にくままち商店街で開催された「くまくるまるしぇ」に地大豆・地雑穀プロジェクト班「くまもるず」が出店しました。久万高原町に古くから伝わる地雑穀を、カレーと生地に使用したカレーナンを約70食販売、10時に販売を開始し、2時間足らずで完売しました!
購入していただいた方からは、「生地がおいしい」と嬉しい声や「本当にお肉を使ってないの!?」と驚きの声をたくさん聞くことができました。また、完売後は「食べたかったのにー!」や「早く買っておけばよかった」など悔しがる声もあり、もっと用意しておけばよかった後悔の気持ちもありましたが、興味を持ってもらえたと自信につながりました。
完売後も、生徒が作成したチラシやショップカードを見て、声をかけてくださる方や興味を持っていただく方も多く、今年度の活動を良い形でスタートすることができました。今回の出店に向けて、御指導・御協力いただいたみなさん本当にありがとうございました。
今年度も地大豆・地雑穀の継承と普及に向けて、くまもるずの活動に注目です!!
午後からは、入学式が行われました。
今年度、37名の新入生が入学しました。ご入学おめでとうございます。新しい学び舎で多くのことを学んでほしいと思います。
校長式辞では、「チャレンジをする」ことをお願いしました。本校では様々なことにチャレンジができます。自分の可能性を広げる3年間にしてください。
今日から新学期が始まりました。変わらぬ姿ではありますが、一つ上の学年です。一歩ずつ大人に近づいているのです。
校長先生から「ゴールを見据えて今を行動する」ことを伝えていただきました。1年後の自分を想像して学校生活を送ってほしいです。
また、新しい先生方が着任されました。自然あふれる上浮穴高校で教育活動に従事していただきたいです。
本日は、教職員新任式・第1回職員会議が行われました。
着々と新学期を迎える準備が進んでいます。
新入生の皆さん、そして新2年生・新3年生のみなさんが、
4月8日元気に登校してくることをみんなで楽しみにしています。
昨日の雨で校庭の桜がいくらか散り、
入学式まで散るのを待ってくれるかどうか少し気がかりです。
2023年度森林環境科卒業の丸山元気君が、
今日は仕事が休みということで学校に顔を出してくれました。
1年間社会人を経験して、かなり成長していました。
今度は野球部の練習にも顔を出してくださいね!
いよいよ新年度が始まりました。
校内では、地区大会を目前に控え、部活動に真剣に取り組む生徒の姿がありました。
生き生きと活動する生徒の姿から、私たち教員も、この生徒たちのために今年度も頑張らなければとの思いを強くしました。
今年度もよろしくお願いします。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。