フラワーアレンジ
2024年11月5日 14時27分森林環境科1年生が、フラワーアレンジにチャレンジ。初めての人も多く、戸惑いながらスタートしましたが、みんなテーマにあわせて花材に向き合っていました。
生徒たちが頑張って手がけたフラワーアレンジは文化祭に展示します。どれが好きかの投票もしているので、ぜひ見に来てください。
森林環境科1年生が、フラワーアレンジにチャレンジ。初めての人も多く、戸惑いながらスタートしましたが、みんなテーマにあわせて花材に向き合っていました。
生徒たちが頑張って手がけたフラワーアレンジは文化祭に展示します。どれが好きかの投票もしているので、ぜひ見に来てください。
上高で育てた大根を森林環境課3年生が仕込んでいます。
ゆずが香る大根の甘酢漬けは、生徒にも先生にも大好評。今年も美味しくできるといいですね。
本校の演習林の小川にサンショウウオが生息しています。
気温が低く、きれいな水場でしか生きられない両生類です。
こんな自然豊かな場所で学習を行っています。
剣道新人戦(中予地区予選)が県武道館で行われました。
個人戦女子、1年生田村さんが1回戦・2回戦を勝ち上がり、県大会進出を決めました。
2年男子中村さんは、最近初段を取ったばかりですが、松山北高校の選手相手に善戦しました。早い段階で1本取られましたが、
粘って2本目を許しませんでした。今後に期待です。
ライフデザイン部では週に3日、被服製作や調理に取り組んでいます。現在は、文化祭で展示する作品を製作中です。
剣道部も新人戦が迫っています!
少ない人数ながら、月・水・金は久万高原町BGである合同練習に参加し、
火・木は学校で練習を行い、新人戦に向けて調整中です。
応援よろしくお願いいたします!
昼休みに音楽室をのぞいてみると、1年生が合唱練習をしていました。普段の授業ではクラスごとに練習していますが、今日は森林環境科と普通科が合同で合唱練習を行っており、1年生の明るくきれいな歌声が音楽室いっぱいに響き渡っていました。
上高文化祭は11月9日(土)です。上高に入学して7か月、1年生の成長した姿、一生懸命頑張る姿をぜひ見に来てください。お待ちしております。
先週末10/26・27日バドミントン部の新人戦中予地区大会、卓球部の新人戦県大会が行われました。
バドミントン部男子団体戦は、1回戦、宇和高校に3-0で勝ちましたが、2回戦は松山中央高校に1-3で敗れました。負けた2回戦の試合は接戦だったため、生徒たちは悔しい思いをしましたが、次の県大会に向けて気持ちを切り替えて頑張っています。個人戦男女は、ダブルス・シングルスとも、過去の自分の戦績を超える健闘をしました。
卓球部男子団体戦は、1回戦、松山学院高校に3-1で勝ちましたが、2回戦は新居浜南高校に0-3で敗れました。個人戦男女は、公式戦初勝利の生徒もおり、それぞれ皆練習の成果を発揮することができました。
2年「くまたん」のおもしろ写真で地域をPRしようとしている班の活動にお邪魔しました。
班のみんながそれぞれ手掛けた木のオリジナルキャラクターをうまく画面に入れ込んで
久万高原町をPRさせる写真を頑張って取っています。
それなら、、、と、できたばかりの文化祭チラシを渡してみると、快く協力してくれました。
いかがでしょう。
上高らしい、ほのぼの感がチラシだけより広がりますよね~。
文化祭も、くまたんのこれからの活動も、ダブルで楽しみです。
11月9日(土)文化祭 お待ちしています~
くまたん(総合的な探究の時間)で3年生は、株式会社study valleyのスタッフさんが、オンライン授業をしていただきました。企業プロジェクトという、愛媛県の企業が抱える課題を班に分かれて考えています。例えば、「商品をアピール方法は?」「理想の家づくりをするためには?」…
答えのない課題に取り組み、より実社会に近づいた探究活動ができています。
見てくださったあなたに質問。ルンバを10倍売れるようにするためには、どうすればいいですか?
11月12日(火)に行われる校内マラソン大会に向けての練習が本格化しています。
【2年生の様子】
10/28に開催された、久万高原ブランドづくり推進会議に、くまもるずのメンバー2名が参加してきました。
これまでの活動報告と9月から販売を開始した「ぷちきびカレー」の試食会を行いました。
活動報告は、料理研究家の方や久万高原町役場、町内関係者の方々の前で発表のため緊張しましたが
堂々と発表をすることができました。
試食会では、短時間で雑穀のカレーが作れることに、興味を持っていただきました。
ぷちきびカレーの味や調理方法の説明など多くの御意見をいただき、今後も改良していき
雑穀の良さ、久万高原町の農業の活性化につながるようにしていきたいです。
午後からは2年生森林環境科の「総合実習」にお邪魔しました。
まずは木工班から。この日は机制作のために、トリマーで製材をしました。
続いては園芸班です。この日はキャベツ、ブロッコリー、小松菜の収穫をしました。
本日2時間目の3年生森林環境科、「測量」の授業にお邪魔させていただきました。グランドはご覧の通り前日の雨でぬかるんでいましたが、そんな悪コンディションも熱気と活気で吹き飛ばしていました。
11月9日は上浮穴高校の文化祭です。今年も公開しているので、皆様のお越しをお待ちしています。
2年生が『お化け屋敷』の準備をしています。昨年以上の『怖さ』を表現できるように協力して頑張っています。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。