庭園にお迎えされます
2024年9月20日 15時27分上高の正門をくぐると…素晴らしい庭園が広がっています!
主任業務員の先生の技術に感嘆しつつ、ほっこりできる毎朝です。
山も畑も田んぼも温室もある広大な敷地の上高ですが、整えられた美しい環境の中で生徒も教職員も過ごしています。
今日は日本文化部(茶道)の活動もありますが、庭園や藤棚でお茶を点てるのものいいですね。
上高の正門をくぐると…素晴らしい庭園が広がっています!
主任業務員の先生の技術に感嘆しつつ、ほっこりできる毎朝です。
山も畑も田んぼも温室もある広大な敷地の上高ですが、整えられた美しい環境の中で生徒も教職員も過ごしています。
今日は日本文化部(茶道)の活動もありますが、庭園や藤棚でお茶を点てるのものいいですね。
本日7限は、生徒会役員選挙の立会演説会です。
立候補者も応援演説者も、笑いあり、涙あり、迫力ありの素晴らしい演説でした。聞いている生徒も真剣そのもの。とても良い雰囲気で、頼もしく感じました。ハラハラドキドキ開票結果の発表は明日のSHRです。
愛媛と言えば柑橘ですが、久万高原町には県内では珍しいリンゴ園があります。今日は森林環境科の3年生がリンゴ狩り体験に出かけました。
挨拶をした後、早速リンゴを味わいに。今、正岡観光りんご園で食べられるのは、陽光、やたか、涼香の季節、秋映の4種。みんな食べ比べながら楽しんでいました。
リンゴでお腹を満たしたら、、突如はじまる紙飛行機大会!先生も参加して誰がいちばん遠くまで飛ばせるか!
みんな思い思いに手掛けた紙飛行機を順番に飛ばしてみましたが、優勝・準優勝は、先生2人でした。先生の飛行機は、すぐに生徒の手に渡ります。真似て折る人、飛ばしてみる人、探究心を存分に発揮している様子でした。
お腹も心も満たされた生徒たち。その後の質問タイムでもたくさんの質問を、リンゴ園の方に投げかけ、熱心に話を聞いているのが印象的でした。
担任の先生も駆けつけ参加。上高の楽しい思い出に笑顔を添えていました。
森林環境科2年生の「生物活用」の授業でフラワーアレンジメントの実技講習が行われました。
1年生の時にも行ったので作業がスムーズに進みました。
仕上がった作品は本館1階の廊下に飾ります。
来校の機会がありましたらぜひご鑑賞ください。
本校生徒の活躍が、本日の愛媛新聞朝刊9面に掲載されました。
御一読ください!
今年度活動が評価され、多方面で賞をとっている「くまもるず」の、
商品開発に関する記事です。
『愛媛新聞』朝刊(9月17日 9面記事) 掲載許可番号【20240918-07】
9月14日(土)ソフトテニス部は、松山中央公園で新人戦がありました。
真夏のような暑さの中で、ダブルス1組(中田・菅ペア)が出場し、
済美高校のペアと対戦しました。
0-4で敗れましたが、強いペアと対戦でき、課題も明らかになりました。
今年度から復活したソフトテニス部。今後の頑張りに期待です。
地域の人たちを招いて行われる上高カルチャー教室。今回はカリンバを作って一緒に演奏してみるものでした。
カリンバはアフリカ起源の楽器で、調律さえできれば、作るのも演奏もしやすいのが魅力です。
上高魅can部 吹奏楽部のメンバーが作るのも演奏もサポート。心地よい音色のハーモニーに癒される時間を共有できました。
今日は全校朝礼がありました。
農場長中正先生から、日本の農業の現状についてお話しいただきました。
普通科の人にも分かりやすく、また興味が持てるように説明していただきました。
日本のカロリーベースの食料自給率の低さから、次のようなスライドを提示。
自給率を上げていくためにも、農業にかかわっていく人材がもっと必要であることを説明し、最後に農業の魅力を説明していただきました。
大事なことを面白くコンパクトに説明され、朝から生徒たちも真剣に耳を傾けていました!
木工室では、アクリル絵の具などが出て、何やらしている様子。
森林環境科の木工製品のひとつである「一輪挿し」にペイントをしていました!
木の温もりが感じられる商品ですが、少し色を入れるだけで、その印象は大きく変わります。
生徒たちは楽しみながらも、商品であるため、デザインを考えながらオリジナリティを出していました!
1年生の実習は3班に分かれているため、あと2班ペイントを行います。
今回1年生がペイントした一輪挿しは、文化祭で販売をします。
ぜひご覧いただき、気に入った一輪挿しを見つけたら、ご購入ください!
ちなみに、上高文化祭は11月9日(土)開催です。
9月16日から始まる就職試験に向けて、校内では面接練習が盛んに行われています。そんな中、本日の放課後には、大学進学を目指す3年生普通科・文理コースの生徒を対象に、大学入学共通テスト関する説明会が行われました。進路課長の先生からの説明受けて、いよいよ“受験”が間近に迫ってきました。5名という少ない人数ではありますが、合格に向けてみんなでがんばろう!!
今週は日替わりで3人のALTが来校されます。
今日は、久万高原町のALT、David先生と夏休みの思い出について英語で話しました。
David先生は、夏休みに沖縄旅行をしたそうで、たくさんの写真と共に思い出話を聞くことができました。
生徒のみなさんも、学んだ単語や表現、ときには身振り手振りを使い、自分のことを一生懸命英語で伝えました。
上高の体育祭がこんな晴れの中実施されるのはいつぶりでしょうか。
照りつける灼熱の太陽に負けない、力強い競技、演技でした。
今年の体育祭は青嵐・紫雲2チーム編成。結果は僅差で紫雲の勝利!
体育祭で培った団結力を今後の学校生活にも生かしていきましょう。
本日もいい天気になりそうです!
予定通り10:00スタートで体育祭を実施いたします。
保護者の方、地域の方等、是非上高生の活躍をご覧ください。
なお、受付は9:30からとなっておりますのでよろしくお願いいたします!
昨日、1・2年生と先生方が午前中草引きを黙々としてくれたいおかげで、
グラウンドが見違えるようにきれいになりました。
今日は午前中、まずテントを設置しました。徐々に体育祭の雰囲気が漂ってきました。
全校生徒の人数が少ないので、教職員も一緒になって準備します。子弟同業の精神です。
教室とはまた違う会話ができます。
スタートが遅れ、完成が心配されていたアーチの絵も何とかなりそうです。
最後に行進・体操・ダンスパフォーマンスの確認をしました。
明日は、雨の心配もなさそうです。楽しみですね。明日に備えてしっかり体を休めましょう。
体育大会まであと2日となりました。
台風の影響で練習や準備が遅れがちでした。
いい環境の中で、より完成度を高めた状態で体育大会をしてもらおうと、
午前中の授業を、環境整備とグループ練習に切り替えました。
午後からは、日光の下の疲労を考えて体育館で、体操や行進の練習を行いました。
今日一日で、かなり環境も整い、行進や体操、そしてグループのダンスパフォーマンスの完成度も高まりました。
残りあとわずかですが、さらに磨きをかけて思い出に残る体育大会にしましょう!
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。