昨日と今日は期末テスト返却です
2024年12月6日 13時01分昨日と今日で、期末テストが返却されました。2学期の学習内容をしっかり復習できましたね。
今日は昼頃、小さな白いあられがコツコツと音を立てて降ってきました。
朝は氷点下の日も増え、一面の霜と雲海で真っ白な景色を見ることができます。
これからグループマッチなどの行事もありますので、寒さに備え、体調に注意しましょう。
昨日と今日で、期末テストが返却されました。2学期の学習内容をしっかり復習できましたね。
今日は昼頃、小さな白いあられがコツコツと音を立てて降ってきました。
朝は氷点下の日も増え、一面の霜と雲海で真っ白な景色を見ることができます。
これからグループマッチなどの行事もありますので、寒さに備え、体調に注意しましょう。
校舎4階から東の空を望むと、久万の山々が「寒くなるぞー」と知らせているようです。鉛色の空が白銀の世界へいざなう用意をしているのでしょうか。
本日で期末考査も終了。ほっとしたところですが、今日は避難訓練の実施日!
消防署より、岡田さんが来校され、御指導くださいました。そこでもお話しされましたが、「消防法」により、生徒の皆さんの日々の安全が守られるように、学校では「学校安全計画」というものを作成し、そこに訓練も含まれているのです。いざという時に機器がちゃんと作動するか、教職員は連携が取れているか、生徒はどのルートで避難するのが安全か。初期消火をするとして、消火器の所在・使用方法など理解できているか、この機会に確認できました。
避難後は、煙の充満した中を避難するのはどんな感じなのか、実際に体験します。
予想以上に視界が悪い!(・。・; 姿勢を低くして進みます。無害な煙ですが、前が見えない中、列の動きが止まってしまうと不安になる‥・
今年は久万高原町内でも火災発生件数がずいぶん多いのだそうです。
火の元には十分、気を付けましょう。
昨日の担当を失念していた「О」です。
これから上高生がたくさんお世話になるであろう「くま高原ドライビングスクール」の朝の様子です。
早くも12月!
朝夕の冷え込みに背中を丸めて歩く生徒の姿も増えてきました。
そんな中、上浮穴高校では「冬支度」進めています。
今回は、凍結による破損を防ぐためにウォータークーラーを使用中止にしました。
この後も、生徒や職員が快適に冬を過ごすため、また、校舎や設備を守るために色々な冬支度を行います。
しかし、支度が終わるのが早いか、本格的に寒くなるのが早いか、悩みの種は尽きません。
本日の久万高原町の最低気温は2℃。これからどんどん寒くなり路面凍結や積雪に対応するため、業者の方に学校のバスのタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換してもらいました。安全第一で、これからもバスに活躍してもらいます!
生徒の皆さんは、しっかり勉強をしていますか。
明日から期末テストですね。3年生は最後の考査。ベストを尽くしましょう!
一生懸命やればやるほど、終わったときの充実感や解放感は格別です。
寮のみなさんもフロアに出てきて真剣に取り組んでいます。
意外と知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、森林環境科では、農業や林業だけでなく、フラワーデザインをする授業もあります。
今週の月曜日に森林環境科の2年生が授業で作った花が、職員室前に飾られています。
この花たちが、職員室前の廊下に彩りを与えてくれています。
ちなみに文化祭で1年生の作品が展示されていましたが、ご覧になられたでしょうか?
また、12月の上高カルチャー教室では、フラワーデザイン行いますので、興味のある方はぜひ!
テスト前ですが「くまたん」の時間です。
みんなまじめに取り組んでいます。
3年前から普通科ではじまった総合的な探究の時間「くまたん」ですが、
外部の方の協力も得ながら、中身がだんだん充実してきているのを感じます。
森林環境科3年生の教室の前を通りかかると、仲良く暖を取っている姿に出会いました。3年間、いろいろな作業を共に行ない、友情を育んできたのだろうなあ。なんとも心がほっこりする光景です。
最近朝夕は寒さが厳しいですが、日中はぽかぽかです。
上高から見える美しい景色をご覧ください。
本日は、2・3限目に「農業クラブ第2回各種発表大会」の校内予選が行われました。
本校では、総合的な探究の時間「くまたん」でも参考になるので、普通科もこの発表を聞きます。
プロジェクト発表の部に例年よりも多くエントリーしていて、白熱していました。
時間を超過し意見発表の部が終わると、すでに4時間目の半ばになっていました。
どのプロジェクトが、意見発表ではだれが県大会に進むのか楽しみですね!
昨日20時から星天寮で11月の星天塾が開催されました。
今回のテーマは『少し先の未来を描いてみる』でした。
講師の方は、地域おこし協力隊/ゆりらぼ所属の伊藤綾乃先生に来ていただきました。
寮生に年齢も近く、大変良い雰囲気で時間が過ぎていました。
寮生それぞれが改めて自分が描いている将来像を見つめ直す事ができたと思います。
久万高原の、冬の訪れを感じる日々ですが、学校の中ではいろいろなところで癒されてます。
本日、第2学期期末考査時間割発表がありました。
28日から期末考査です。生徒の皆さん、寒さに負けず、体調管理をしっかりして取り組んでほしいです。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。